南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

10月13日 虫たち 2 オオスズメバチも

2012-12-09 11:54:42 | 
クヌギの木のお客さんはもうほとんど姿を消しましたが 黄色と黒の縞模様はまだ健在です


3本のクヌギ そのどれもに お客さんはいらっしゃいました


まだ皆さん 飲み方が足らないのか 大虎にはなっておられず 大人しく夢中でやっておられました


そのうちそろそろごじゃごじゃし出しましたので 巻き込まれても大変ですので そうっと退散です


こちらはいたっておとなしい 赤トンボ それでもむやみに捕まえたりすると”あ痛!”もなります


こちらは キアヤヒメノメイガ  もっとアップに撮れば良かったかも 模様が良さそう


オオスズメバチは元気そうでしたが 秋の虫たちもそろそろ終わりが近づいています ツユムシ


他の虫に比べると イナゴは まだたくさんいます  食べたことあります? 私はたぶんないかな


12月9日11時30分頃 晴れから急に黒い雲が おや?何やら白いものが 雪です昨日は霰 今日は雪
これぐらいでは初雪とは記録されないのでしょうが まさに風花 自由奔放に舞っておりました 天気予報○
コメント (2)
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10月13日 花たち 6

2012-12-09 00:40:45 | 野の花と実
風に揺れるススキの群れ 


野焼きが禁止されていますので 大きなススキの群れは少なくなっています


秋はやっぱり野菊かな


もっといろんな赤い実があったはずなのに ガマズミ


ガマの団体さん 綿毛が飛び出すと 大変かも


イヌホオズキ 真っ黒の実は なかなか素敵です


ヒガンバナがまだ咲いていました 花後はたくさんあるけれど


ミズヒキもまだ元気です


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