南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

安部朱美 創作人形展「昭和の家族」きずな を

2011-06-17 16:25:18 | 番外
昨日 仕事帰りに京都駅で下車 美術館「えき」KYOTOに行ってきました
会場に入ったとたん 鼻水をすすりあげる状況に
まさに半世紀前の自分たちがそこに居ました 最近どんどんと涙もろくなっている自分
出口付近でUターン もう一度見直しましたが 鼻水は止まらずで 会場を出ました
もっとず~とその場所にいたかった 今の思いを誰彼となく話したい そんな気持ちで

わたしは あの頃に帰りたいとは 思わないんですよ あの貧しい頃には
でも あの人形の世界 本当にそこに自分たちがいるんです
作者の安部さんは1950年生まれとか まさに同年代 やっぱりなぁ

ちょっと なんだか独り言 つぶやいて 番外編でした


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする