南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

7月31日 キノコ

2010-09-20 15:35:32 | キノコ
梅雨が明けて2週間余り あのキノコ王国はどこかへ消えてしまいました これは幼菌のときから何回か登場している近所のきのこ こんなに
大きくなってココアパウダー?を落とし始めました コフキサルノコシカケ その後 残念ながら誰かに蹴り落とされた感じで転がっていました


これは カナブンなどがいたクヌギ林 地上には 残念ながらキノコは目につきませんでした



もうこちらはいつもの峠道 おなじみの白い奴 密なヒダと乳も見えるので ツチカブリかな


わぁ栗の実が松の幹から!知らない人ならこう言うかも?(言わないか) ヒトクチタケの団体さん きれいなのが無く遠目から


ブリさんのブログで チダケザシの花を見たのは かなり前でした ようやく登場 チチタケです


何ともおいしそうな焼き色でしょう 上に乗せるのは 乳じゃなくって バターかな


乳を撮りたくて笠の表面をプス プス みるみるこんなにあふれてきました


大きめのキノコに目が慣れると ちょっと見逃しやすくなる 小さなキノコたち


この泡のようなものは キノコ? ホコリ? この近くではいつも見ます


いつもなら峠道から5m 10mと山に入り登ってみるのですが アドレナリンの分泌もなく裾野だけ ベニナギナタタケ もっと出ていたのかなぁ


わいわいと一人騒いでいた 彼岸花の開花 今日ようやく確認しました 珍しく犬の朝の散歩に同行 川岸に3輪ほど見つけました 
帰ってから再度カメラを持って撮ってきました 僅かの間に 蚊さんに献血6ヶ所でした
コメント
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