南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

7月17日 ちょっと虫たち

2010-09-10 23:04:38 | 
ぶらんと垂れ下がったツルの端 ちょっと目立った幼虫は お尻のピン!からスズメガの幼虫でしょうか


いかにも蠅らしいハエはなんか避けていましたが このキンバエ 虫も少ないことだし きれいだし


もう今では季節が過ぎましたが この頃はまだ出始め でも山に入ることのない人には こんなにヒグラシがたくさんいるなんて
考えられないでしょうね 歩くたびに下草から羽音が 体に当ってくるのもたくさんいます それなのに一歩山を離れるといないんですよね  


散歩の終盤 公園のトイレの壁に止まっていました トリバガの仲間 というわけで? この日の虫たちのトリでした 


最近 散歩のコース迷っています キノコ目的はまだましなのですが 野草や虫たちとなると けっこう防獣柵が張り巡らされていて 
なかなか好い所が見つからないのです 運よく近づけるところも草はきれいに刈ってあります(防獣策の一つのようです)笹原はダニが気になって
すすまないし... ちょっと最近は答えを求め過ぎているのかもしれません 普通の田舎の道を 山道を偶然に出会った物を撮りたいものを撮る 
そんな感じに少し戻すほうがいいのかもしれません なんて 夏バテか? 
コメント (6)
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