南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

1月9日 実など

2010-01-31 16:22:17 | 野の花と実
私の生家は小さな家で庭木というような物はなかったけれど なぜか南天だけは元気に育ちその赤い実をヒヨドリが
うるさいほど食べにきていた思い出がある 元気がありすぎてかやぶき屋根を突き破り屋根から元気な緑の葉が... 
もちろん 屋根は傷みが早まり水が漏る 天井板は腐るなどなど 良い思い出ではないけれど なんか特別の気持ちになる木です


ナンテンって 野生種ってあるんだろうか とは関係なく 赤の次はブルー ジャノヒゲ(リュウノヒゲ)


11月21日のブログでは まだ緑っぽい色だったのに こんなブルーに! このブルーは清らかさを感じます


昔は子供の遊び道具として 競って採りにいったものだけれど 今は ジャノヒゲ自体を見ることが少なくなっている


道に熟し柿が落ちてベチャとなっているのはよく見る風景だが 色がなんか? 見上げるとなんとキーウィフルーツ


鳥たちも 慣れないものを食べてはいけません!なんて教えられてるのかも  このモコモコはセイタカアワダチソウ


サルトリイバラの実 殆どの実は もう色も朽ちているが ちょっと絵になる残り方で パチリ ゲットです

うまく引っ掛かっている枯れ松葉 やらせでは有りません 
コメント (3)
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