南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

6月6日 虫など

2009-07-03 12:16:17 | 
気性の激しさは 鳴声だけではありません 大きな鳥にも猛然と向かっていきます ケリ ゆっくりと飛ぶ姿は優雅ですが


つぶらな瞳は イチモンジセセリ つぶら 辞書を引くと 円ら・丸いこと そうなの?知らなんだ
 

この間 なにかでやっていました 虫喰いあとがある野菜は虫が食うぐらいだから安全だ!と言う話があるが
虫が食った時点で植物は予防の毒素を発生させるので それはそれで 危ないということもあるなんて 
マメコガネの大量発生で穴だらけになったイタドリの葉っぱ 食べることは無いけれど


きのこって 思った以上に(私が)虫に好かれています


いつものように笠の裏側を! でもこんな写真が撮れると   ちょっと引いてしまいました


気を取り直して サルトリイバラの葉っぱの上で ベニボタルの仲間でしょう




今週は2回分しか準備が出来なかった 休みが足らん!!  (遅いだけかも )
コメント (2)
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