南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

9月初旬の花

2006-09-29 12:56:32 | 野の花と実
キイトトンボを求めて行った場所には当然 花も咲いていました
先ずは ミソハギでしょうか お盆のお参りによく使われていたので 栽培種かと思っていたのですが 野生種だった ややくたびれております


こちらは ヒメシロネ 名前のとおり 根が白いそうです 名前を知ったのは後からの為確認はできておりません


ヌスビトハギ は小さな花です その実は ひっつき虫のひとつです


なんか目立たないけれど 姿がちょっと変った花?


えっ!これが ブタクサ 花粉症の原因の一つで有名な 知らなかった
セイタカアワダチソウに似た花だと思っていた


こちらは 木の花です 細かい花には ハナムグリがいっぱいでした


ヌルデの花らしい ウルシやハゼの仲間で触れるとやばいかな


こちらは ヌルデの 虫えい 穏やかな色です タンニンが多く お歯黒に使ったらしい(昔の映画でよく見たが 気持ち悪かった)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする