南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

藤の花

2006-05-21 22:33:25 | 野の花と実
今年は フジの開花が少し遅れました
例年だと連休中にピークが来るのですが
今年は連休の間ではまだ蕾でした


これは先週の14日の画像です 若干ピークが過ぎていたのか
むせかえる様な香りも少し少な目でした


連休明けから1週間 毎日電車の窓から 藤の花を見つめ気をもんでいましたが
何とか間に合ったようです


最近は山の手入れができていないため なんだか藤は増えているように思います

自立せずに他に頼って伸びていくということで嫌う人もいるようですが
藤も一役だと思いますけれどもね
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チゴユリ & マルバコンロンソウ

2006-05-21 00:13:14 | 野の花と実
これは5月5日の画像です前ブログのカワヂシャとコウゾリナも同様です
半分 けものみちのようなところを通り 何もモデルを見つけられないまま
もう少しで国道というところで 足元で見つけました


一回出かけて3~4時間 一つか二つ自分にとって初めてのものや珍しいものに
遇うことができる 5・6歩も違えば遇うこともないものに いいなぁ!


もう一つは マルバコンロンソウ(丸葉崑崙草)なんか本格的な名前のような
 林の水辺近くにそっと咲いていました


近くの山は高くても300mぐらいの山 そんな山でも何回か方向を見失って
おります そのために磁石を持つようにしているのですが 今回も
頭の思う方角と 磁石の方角が全く合わず 山は怖いと...
勿論 磁石が正解でしたが う~ん 納得がいかん
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