昨日に続き、鈴ヶ沢の集落で作られてきた野菜を紹介します。
鈴ヶ沢南蛮です。
こちらも来歴は不明です。
でも、唐辛子は生育温度の幅が広く、適応力の強い植物ですから、
熱帯アメリカから長い年月をかけて、
南信州のこの集落にたどり着いたのでしょう。
おすすめの食べ方、辛味噌を作ることにしました。
味噌200gと鈴ヶ沢南蛮4本分を刻んだものです。
これを混ぜて、冷蔵庫へ。
これから1日1回、かき混ぜます。
今も、なめてみると辛いのですが、
時間の経過とともにうまみと辛みが増してくるそう・・・。
これをぬった焼きおにぎり、おいしいだろうなぁ。
楽しみです。(*´▽`*)