UGUG・GGIのかしこばか日記 

びわ湖畔を彷徨する独居性誇大妄想性イチャモン性前期高齢者の独白

ボクたちは自由に生きたい日記(最終回のつもり):突然の挫折?・・・・

2018-06-12 01:29:57 | 日記
昨日の日記には、6月8日の雑草君の驚くべき変身について書き、写真を添えておきました。

そして、雑草君がわずか10分のあいだに示した大変身は驚愕すべきことであり喜ばしいことではあるけれど、さらに上へと伸びていって、郵便受けのフタの開け閉めを妨げたり、郵便物や新聞などの差し入れ口にまで伸びていって、郵便屋さんや新聞配達さんを困らせることになったりしたらどうしようと、心配のタネが生まれたことも書きました。

そこで翌日、すなわち6月9日の正午過ぎ、もう一度雑草君の様子をのぞいてみした。そうしましたら・・・

またしても大変化が生じていたのです!雑草君は郵便受けから姿を消していたのです。あれえぇぇぇ!なんていうことだ!

今日の写真は6月9日12時54分の雑草君の姿を撮ったものです。どうかクリックしてご覧になり6月8日の変身後の写真と比べてみてください。

なんということでありませう!写真でお分かりのように、雑草君は郵便受けから遠く離れてしまっています、郵便受けのはるか下のほうで、ほぼ水平に伸びています。

これはまったく想定外でありました・・・雑草君が郵便受けの上の方にまで伸びていくのはGGIの心配のタネでもあったものの、どこまで上へと伸びていくのか、楽しみでもありました。ですからこの水平に伸びている雑草君の姿を目にして、GGIは落胆しないわけにはいきませぬ。

おい、どうしたんだよお、しっかりしろよ!昨日まではあんなに勢いがよかったのに・・・

どうしてこのようなことになったのでありませうか。強い風に吹かれて郵便受けの橋頭堡から吹き飛ばされてしまったのでせうか。それとも郵便屋さんか新聞配達さんが配達するときに、雑草君、ちょっと邪魔なんだ、君、あっちへ行ってよと追い払ったためでありませうか、

あるいは雑草君、とつぜん挫折してしまったのでありませうか、とつぜん文字通り転向してしまったのでありませうか・・・

まだもっと上へと伸びていかなければならないのか、しんどいなあ、高いところへ上りたがるのはアホと煙だけや、もう高望みはやめて、自由を捨てて、地面の近くで地道に生きていくことにするかあ・・・

雑草君、いまどのような気持ちでいるのでせうか、宙ぶらりんになって孤立無援、さてこれからどうしようと思案しているのでありませうか・・・

GGIは雑草君の将来が心配でなりませぬ。心配ではあるのですが、いつまでも「ボクは自由に生きたい日記」を書いておりますと、おいGGIよ、雑草の将来のことより己の定かならぬ行く末のことを考えろよ、人生には上り坂、下り坂の他に「まさか」という坂があるのだ、まさかに備えろ、などという声が聞こえてきそうでありますので、とりあえず、雑草日記はこのあたりでヤンぺにするかなあ・・・

なもあみだぶ・なもあみだぶ・なもあみだぶ・・・

グッドナイト・グッドラック!