UGUG・GGIのかしこばか日記 

びわ湖畔を彷徨する独居性誇大妄想性イチャモン性前期高齢者の独白

My autumn leaves of red and gold (その2)

2016-11-21 01:36:18 | 日記

昨日の日記ではわがガーデン、アンズのautumn leavesを紹介いたしましたが、わがガーデンにおけるautumn leaves of red and goldという言葉に一番ふさわしいのは、唯一の大木、ナンキンハゼ君の秋の風情でありませう

一週間ほどまえ、にわかに色づきはじめました、遠くから眺めますとワインレッドふうの赤い葉っぱが目立つのですが、近くから逆光で眺めますと鮮やかな黄色の葉っぱが広がっているのがわかります

まだまだ柿の実が残っています。昨日も元大工の牛若ゴロー丸が午前中に現れ収穫していきました。近くのマンションにいる知人のところに寄ってきたというゴローさん、明るく元気ですが、まったくの自由の身でもないようでありました。茶の間でお茶をいっぱい、さて庭で柿の実をとろうという段になって、ヘンなことをのたまひました

GGIサン、わるいけどチョット家に電話して、私がいまGGIさんのところにいる、と伝えておいてくれませんか・・・・」

「いいですけど、ゴローさん、自分で電話したら?」

「いや・・・ええねん・・・GGIさん、番号しってはるやろ」

そういうわけでGGIが電話しますと「ああ、そうですか、わかりました!」と奥さんの明るい声が返ってきました。

まあ、いろいろ事情があるのでありませう、深くは追及いたしませんでした

今日の写真は柿の木の向こうに広がるナンキンハゼ君の秋の葉っぱです。よろしければクリックして、我がガーデンの秋をお楽しみいただき、ついでに柿の実をご賞味くださいませ

地面には柿の葉とナンキンハゼの小さな葉っぱが散乱しています、黄色くなった無花果の大きな葉っぱも次々に散っていきます。いまに庭一面が落ち葉で埋め尽くされることになるでありませう

グッドナイト・グッドラック!