UGUG・GGIのかしこばか日記 

びわ湖畔を彷徨する独居性誇大妄想性イチャモン性前期高齢者の独白

青天の霹靂の逆襲で青息吐息七転八倒・・・

2016-11-17 00:34:37 | 日記

前回、晴天の霹靂についての日記を書いたのは15日の午前一時過ぎのことでありましたが、その直後から背中が若干ゾクゾク、喉が痛み始めました。痛み一晩中続き、ろくに眠れませぬ。口の中はカラカラ、喉はヒリヒリ・・・すっかり風邪を引いてしまったようです。

この日は知人たちと若干のランチをする予定でしたが、それどころではありませぬ。午前八時半ごろ、今日のランチは欠席することを伝えようと、知人に電話をいたしました

「おや、こんなに早くに、いったいGGIサンどうしたのですか」

「あのなあ、オレ風邪ヒイタ、喉ヒリヒリ、イタイ、イタイ、ランチ、キャンセル」と最低限のことを伝えて電話を切りました。

もういちどベッドにもぐり、おきたのは昼前、いっこうに良くなっている気配はありませぬ。それでも最低限の用事をすませようとウロウロしていたのですが、夕方になって喉の痛みはやや和らいだものの、今度はゼンソクの発作が出始めました

アッチャーであります、発作は段々激しくなります、薬もあまり効かないみたい・・以前にも記しましたが、喘息の発作は寝た姿勢で出やすいのであります、

かようなしだいで15日~16日の夜もロクに眠れませぬ・・・・

昨日16日も日中から喘息の発作がたびたびでます。あまり青天の霹靂をひやかし過ぎたので罰があたったのでありませう、

などと思っておりましたら午後になって、わが賢妹が電話してきました

「あのなあ、兄やん、わたしなあ、いつだったか東北を旅行したとき、青森で青天の霹靂、見たでぇ・・・青いノボリが立ててあった・・・」

こちらは七転八倒青息吐息のときに、どうでもいい電話なんか、かけるな!まったくアホな賢妹であります

などなどといった状況でありますが、わが庵のガーデン、青天のもと木漏れ日が秋風に揺れ、柿の葉が舞い落ちる、静かななる午後でありました。

今日の写真はこの静かなる午後を撮ったものです。よろしければクリックしてご覧くださいませ

グッドナイト・グッドラック!