1225 山梨県富士河口湖町本栖 2脚無無(梯子)型 撮影日191124
■ 精進湖を左に見て国道358号を甲府めざして進む。途中、この火の見梯子と出会った。
梯子の後ろにつっかい棒があり、細い水平部材で梯子の柱とつないでいるから、3脚無無型とするべきかもしれない。本にも書いたが、人は見た時の印象で判断してしまう傾向がある、ということで、この火の見は見た瞬間に「梯子」と私の脳は判断した。脳が外界からもたらされる視覚情報などをどのように認識するかは大変興味深い。
半鐘、スピーカー、サイレンと梯子の上は賑やかだ。