高知発 NPO法人 土といのち

1977年7月に高知県でうまれた「高知土と生命(いのち)を守る会」を母体にした、45年の歴史をもつ共同購入の会です。

まぁのの アルプス牛の牛肉 ~12月の新

2022-02-15 09:00:00 | 新共同購入品
★ アルプス牛の牛肉 ★


新しい生産者「まぁの」。
と言っても牛(アルプス牛)を育ててるのではなく
牛肉(アルプス牛の牛肉)を扱う小さなお肉屋さん。
「まぁの」とはエスペラント語で「手」、
作る人と食べる人が”手”をつなぐ肉流通を作り、
職人の技術(手)で肉を加工するという思いを込めているそうです。

アルプス牛の生産者は2人、
美しい南アルプスの麓の長野県大鹿村です。
父牛が黒毛和牛、母牛はホルスタイン。
仔牛を仕入れて以降は抗生物質やホルモン剤は使っていません。
主なエサのうちトウモロコシは遺伝子組換えフリーのもの、フスマ、大豆は国産。
サイレージは自給、ワラは可能な限り地域自給。 
というように、たいへんこだわって肥育されてます。

取り扱い品の中からいくつかご紹介 ♪

お肉は経木に包まれてます。
管理人の小さい頃を思い出しました


【 スライスセット 】
ウデ・マエバラを中心に
いろんな部位が入ってます。
2mmの厚さで脂はそんなに多くないです。
ギトギト脂が苦手な方には嬉しい。
牛脂が付いてました。


すき焼き風に甘辛くして
根菜や菜っ葉を煮てみました。 


【 角切り 】
スネ・ネック・バラなどの部位。
3cmの角切り。
煮込めば旨みが出てきます。


カブと一緒に
トマトソースで煮てみました。


毎月1回注文書p5に掲載!
何回目の週になるかはわからないので
注意深く探してください
月刊誌「de mano」もご覧くださいね。

( 管理人 )
コメント
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