10月20日(日)、津野町の天竺舎にやってきました。
晴れ過ぎず、雨も降らず、まずまずの稲刈り日和。
天竺舎の山下さん。
1996年から、この棚田でお米を作っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/9d/325b66bfc6d9427f870203f1465c67bd.jpg)
私たちに用意してもらったのは、ヒノヒカリとニコマルが実っている1枚の棚田です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/82/e8bb29844143a9c3bbffb1626e688775.jpg)
まずは稲刈り
このくらいの束を1束にまとめます。
8株くらいでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/0a/62e2bd4902ad81247fab1f5a9350a4de.jpg)
稲刈りは大した苦労もせず、さっさと進みます。
途中で「稲麹」のついた稲穂を見つけ、ちょっと興奮(写真ないですが)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/9a/27e820c3a93e77f2e092fe03a2d67cf8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/9a/4364a1c0a6d7cb060c0cdc7b8476f5cf.jpg)
次は、稲束をわらでくくります。
稲束の素を揃え、地面におさえたまま藁をくるりとまきつけ、藁の端をクルクルと締め、元にねじ込みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/86/6c91aee310834b2b10b44115844d15ea.jpg)
力加減、締め加減が案外むずかしいものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/86/e70c2092023a4a9fb5e9a38866041a1d.jpg)
山下さんの手仕事はきれいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/ec/ca7b365d4b9b6b049b85a1d846ed4fad.jpg)
その間に、山下さんは竹を使ってせっせと稲木つくりしてます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/b4/4fdba1ef683b37e8655b84e4f87d67a0.jpg)
たくさんの稲束をかけるためには、稲束を5分5分ではなく3分7分に分けるといいと教わりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/d2/2b67e4016382a37732f474d86660e278.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/d1/6952bede3a9b19a9c1a4422545e20ab5.jpg)
山下さんが はさ掛けし、雨じまいまで仕上げたもの。
ああ美しい![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/2b/fa7c452ecc2edbe6643fedfdf12008d4.jpg)
今では珍しくなった“はさ掛けして天日干し”。
手間はかかっても、機械化はしたくない、と山下さんは言います。
手作業でやった方がやりがいがあるのだそうです。
愛情(?)ですね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
青空のもとで土に触れるのはとっても気持ち良かった!!
山下さん、ご指導ありがとうございました。
帰りには、稲束1つとチャーテ―・リューキューをいただきました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
参加してくれたAちゃんも、ありがとう!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/5b/d6b78bffea9ea373b0a60975d412b684.jpg)
晴れ過ぎず、雨も降らず、まずまずの稲刈り日和。
天竺舎の山下さん。
1996年から、この棚田でお米を作っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/9d/325b66bfc6d9427f870203f1465c67bd.jpg)
私たちに用意してもらったのは、ヒノヒカリとニコマルが実っている1枚の棚田です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/82/e8bb29844143a9c3bbffb1626e688775.jpg)
まずは稲刈り
このくらいの束を1束にまとめます。
8株くらいでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/0a/62e2bd4902ad81247fab1f5a9350a4de.jpg)
稲刈りは大した苦労もせず、さっさと進みます。
途中で「稲麹」のついた稲穂を見つけ、ちょっと興奮(写真ないですが)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/bd/cd4078aa0f052156965e7aafcbdd23a3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/9a/27e820c3a93e77f2e092fe03a2d67cf8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/e5/f97213156608e73b86ac0ed5a58d66e8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/9a/4364a1c0a6d7cb060c0cdc7b8476f5cf.jpg)
次は、稲束をわらでくくります。
稲束の素を揃え、地面におさえたまま藁をくるりとまきつけ、藁の端をクルクルと締め、元にねじ込みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/86/6c91aee310834b2b10b44115844d15ea.jpg)
力加減、締め加減が案外むずかしいものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/42/bdea73d553ed32c9231af95f16658d83.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/86/e70c2092023a4a9fb5e9a38866041a1d.jpg)
山下さんの手仕事はきれいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/ec/ca7b365d4b9b6b049b85a1d846ed4fad.jpg)
その間に、山下さんは竹を使ってせっせと稲木つくりしてます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/b4/4fdba1ef683b37e8655b84e4f87d67a0.jpg)
たくさんの稲束をかけるためには、稲束を5分5分ではなく3分7分に分けるといいと教わりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/d2/2b67e4016382a37732f474d86660e278.jpg)
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山下さんが はさ掛けし、雨じまいまで仕上げたもの。
ああ美しい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/2b/fa7c452ecc2edbe6643fedfdf12008d4.jpg)
今では珍しくなった“はさ掛けして天日干し”。
手間はかかっても、機械化はしたくない、と山下さんは言います。
手作業でやった方がやりがいがあるのだそうです。
愛情(?)ですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
青空のもとで土に触れるのはとっても気持ち良かった!!
山下さん、ご指導ありがとうございました。
帰りには、稲束1つとチャーテ―・リューキューをいただきました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
参加してくれたAちゃんも、ありがとう!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/5b/d6b78bffea9ea373b0a60975d412b684.jpg)
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