高知発 NPO法人 土といのち

1977年7月に高知県でうまれた「高知土と生命(いのち)を守る会」を母体にした、45年の歴史をもつ共同購入の会です。

TONTON有機農場の スモークド・ハム

2018-11-30 09:00:00 | おすすめ品
★ スモークド・ハム ★


いやぁ、お正月用に初めて買いました。
300g、掌でもってずっしり重い。。。

豚肩ロース肉は旨みがあって豚肉本来の深い風味を味わうことができる部位。
そのままでもおいしい豚肩ロース肉を、
黒砂糖、粗塩、黒胡椒、コリアンダー、シナモン、ローリエで作ったピックル液に漬けたあとに
和歌山県特産の木炭でゆっくり乾燥させ、桜の丸太でいぶしています。

表面には胡麻かと思うような黒いぶつぶつ。
粗挽き黒コショウ と 粒マスタードをまぶしてあります。


口の中で脂がとろけるおいしさでした。
ちょっとお高いですが、お祝いの席にピッタリかも。


( 管理人 )
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レンコンのオーブン焼き

2018-11-29 09:00:00 | 作ってみたら・・・おいしそう
◆レンコンをおいしく~ ♪

会員Hです
ある料理の本に、いろんな野菜やスペアリブをオーブンで焼くレシピがありました。

皮ごとレンコンを厚めに切って
魚焼き(弱火)でアルミホイルを敷いてじっくり焼きました。

オリーブオイルをかけてじっくり焼くと
皮ごとホクッと甘く、塩味だけだったのにおいしくいただけました。
皮も意外と食べれるほどの硬さでした。

※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2018年3月号より転載しました。

管理人記
というお便りを見て、さっそくレンコン焼きを~
魚焼きはないのでオーブン代わりの無水鍋を使って


弱火でじっくり焼きました。


ホクッ。
レンコンそのものの旨味・甘みが味わえる料理です。
ポイントは弱火でじっくり、です。


たいした手間もかけずに美味しいのは、素材の美味しさでもありますね


コメント (2)
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ノースカラーズの 純国産北海道かりんとう ~9月の新

2018-11-28 09:00:00 | 新共同購入品
★ 純国産北海道かりんとう ★


ノースカラーズの純国産シリーズです。

小麦粉は「北海道産」、黒糖は「沖縄県産」のものを使用。
他にも“ 国産の米油 ”や、“北海道産のてんさい糖 ”など、
原料には、かなりこだわっています!

沖縄県産の黒糖は、もともと風味の “ くせ ” が強く、
北海道産の小麦粉も “ 膨らみにくい ” という欠点があり
開発当初はこの二つの材料を上手く組み合わせるのに苦労しましたそうです。

3度揚げることによってサクサクの歯触りの良い食感になりました。
お砂糖の取り過ぎに気をつけながら、沖縄県産黒糖の奥深い旨みを楽しんでください。


( 管理人 )
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お米の袋の話

2018-11-28 09:00:00 | 日記
★ お米の袋の話 ★


土といのちの米袋には

誰がデザインしたのかわかりませんが

お百姓さんの絵が描いてあります

もう、何十年か前に作った袋です

在庫がなくなって作り直すとき、時代に合うようにリニューアル
会の名前も「高知土と生命を守る会」から「NPO法人土といのち」へ


お米を食べて 自然を守り 健康つくろう

土佐の高知のいごっそうが
自然を生かし、土をはぐくみ、実ったお米。
まあ食べてみてや。


8月からの新米に加え、
11月から長野さん・猪谷さんの山のお米も出始め、新米がそろいました。

土といのちの生産者が作るお米を食べてみてください。
いごっそうとはちきんが気持ちを込めて作ったお米です。

( 管理人 )
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太陽油脂のN(パックスナチュロン)洗濯用液体石けん

2018-11-27 09:00:00 | おすすめ品
★さわやかな洗濯を、無「香害」で……♪

化学的な香りというか臭いに顔をしかめたこと、ありませんか? 
洗濯に使う市販の柔軟剤に「優しいローズの香り、香りのマイクロカプセル配合♪」などとありますよね。
あの「いい香り」がくせ者です。
微量でも化学物質アレルギーを引き起こすものが含まれているかもしれません。
苦手な人にとって本当につらいですよね。

去年、日本消費者連盟に「香害110番」(03-5291-2166)が開設されたほど、
香り(臭い)をめぐる問題が大きくなっています。

(化学物質過敏症・ゆるゆる仲間~高知患者会~ 制作チラシより転載)

洗濯は毎日のことなので、安心できるもので洗いたいですね。

石鹸だと本来は柔軟剤も不要ですがちょっとコツがあるかも、
と液体を使う方が増えています。
液体石鹸でふんわりソフトな洗い上がりを目指すなら、
たとえば太陽油脂のN(パックスナチュロン)洗濯用液体石けんはいかがでしょうか。


高濃度なので使う量が少なくてすむのも助かります。
ウールや絹も洗えます。


また、石鹸で洗った後にちょっとさわやかな香りにしあげたい場合は、
N(パックスナチュロン)衣服のリンス、石鹸専用のリンスとしてこちらもおすすめです。
黄ばみや石鹸カス、雑菌の繁殖を防ぎます。
ただし、市販の柔軟仕上げ剤のような静電気防止作用はありません。


※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2018年7月号より転載しました。
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12月号をホームページからどうぞ

2018-11-26 09:00:00 | 土といのちからのお知らせ
12月号『季節のとっておき』『注文書』をホームページにアップしました。(こちら
今週は、12月〔1〕回目の週の注文書を提出してくださいね。

●『季節のとっておき』

『お便り・お知らせ』も会員さんにお届けしています。
皆さまからのお便りは、私達の元気の素です。
ご意見・ご希望・なんでもどしどしお寄せください。
●『お便り・お知らせ』

( 管理人 )
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ゆず玉

2018-11-25 09:00:00 | 高知のいいもん
★ ゆず玉 ★

11月も後半になり、ゆずの収穫は終わりに近づきました。


高知市の土佐山地区もゆずの産地。


ピーク時には、ゆず果汁を搾るためにたくさんのゆず玉が工場に持ち込まれます。


土といのちのゆずは、「夢産地とさやま開発公社」「かざぐるま」から頂いています。
もちろん、農薬は使っていないので皮まで使えます。

冬の定番 鍋!
鍋には ゆず!
12月も毎週注文できますよ~

( 管理人 )

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うちの畑にようこそ 11月9日記

2018-11-24 09:00:00 | 生産者からのメッセージ
香美市 わたなべ農園の渡邉志津江です。

「何かを失っても何かを得る」

左母指の第一関節が全く曲がらなくなって(いつからかも記憶にないほどで、
何とまあのん気な・・)手術を受けた。
注射針の先に極小のメスが付いていて、それで腱を取り巻く腱鞘の炎症部分を
切っていくというものだ。
思った以上に癒着があったらしく、「一箇所どうしてもこれ以上メスが入って
いかない」と術中に先生が話された。
主治医は高知市高須にあるフレッククリニックの貞廣先生、手の神様と言われ
ている医師である。
神様の手を持つ「手の神様」だ。
手の神様でも人の限界というものは当たり前のことだがあるわけで、術中(麻酔
はかかっていても指の機能を確認する必要があって痛みを感じないわけではない、
つまり相当痛いのだが)先生の医師としての謙虚さに胸を打たれた。
なんか感動してしまったのだ。
もちろんこの術式は成功率80%の確立ということは承知していたが、術後の復帰が
容易だったため自分で選んでいる。
全幅の信頼を寄せる「手の神様」がそういうのだから仕方ないなと自然に受け止
めることができたが、この本当の「意味」がわかるのはずっと後のことになる。
「あとはリハビリで頑張ってね。」と柔和な笑顔で去っていく貞廣先生の手が
手術中とても温かくて柔らかく、力強かったことが印象深く残っている。

実は初診の次の日は「土といのち」の納品日だったのだが、帰り道、この
クリニック併設の「姿勢塾」に入会した。
こうなったら、前かがみになっていて、散々夫に指摘されていた「悪い姿勢」
を直してやる!
3回1セットのチケット制が自分のリハビリの時間と連動できて無理なく続け
られるのも嬉しいところである。
(患者でなくても入会できるので是非オススメです)
最初の『リセット』クラスでは1回目と3回目に写真撮影で姿勢を見る。
少しでもいい姿勢と胸を張ったはいいが、なんと衝撃の前傾姿勢!どうりで、
靴下の親指に穴が空くはずだ。
左右片方に傾いていて、しかもねじれ有り・・思った以上の姿勢の悪さに
しばし絶句!
しかし、悪かったからこそだろうか、初回1回のトレーニングで、足の裏の
着地の感じが変わる・・
え~!?こんなに違うの?
1週間に一度50分の簡単な動き、しかも仰向きに寝そべって、かまぼこ型の
ポールの上に背骨を当てて、インストラクターの先生の指示通りに手足を
動かすだけ。
簡単で、気持ちよくて、あまりのリラックスに時折ふっと動きが止まる・・
(寝てしまう)
3回目が終了した後には骨盤の上に体重が乗った感じになる。
写真は正直だ。ちゃんといい姿勢になっている。
これにはびっくり、喜びのあまり、看護士さん、受付の方に勧めまくり帰途に着く(笑)
「何かを失っても何かを得る」ことになるのだと思う。

姿勢塾は「ロコトレ」「コアトレ」と順にクラスが進み、お得チケット
10回分の1冊目がもうすぐおしまいになりそうだ。
メンテナンスに少し時間を割いてでも取り組む年齢に差し掛かっていた
のだろうと考える。
そして、もうすぐ11月12日、5ヶ月が経過して、術後150日目の最後の
リハビリの日を迎えることになる。
最後のリハビリの前の診察日のこと、貞廣医師から再度の手術を提案される。
ほらほら、やっぱりそうくるよね・・。
5カ月の経過は私にそう教えてくれていたから、特別驚かない。
切開しての術式なら99%の確率で腱鞘の炎症部分が切れるのだ。
ただ、先生は農家である私のことを考えて、再度同じ術式を勧めてくれた。
でも、私は問うてみたのだ。
「本当のところはどちらがいいのでしょう。」
それは99%の方だよねと、聞くまでもなかったことだったかもしれないが・・。
そして、術前術後の1週間の入院が決まった。
切開しての手術後すぐのリハビリがその後の指の動きを決めることになるそうだ。
12月3日から1週間、もうこうなったら夏のバカンスの気分で行くことにする!
ちょっぴり怖いけど・・(泣)

※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2018年12月号より転載しました。
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にこにこ通信 11月9日記

2018-11-23 09:00:00 | 生産者からのメッセージ
南国市 井上農園の井上正雄です。

早いもので今年もあと2ヶ月足らずになってきました。
秋冬野菜の植えつけも8割位終わり、
残りは玉ネギ・セロリー・エンドウ・春キャベツ・レタス・サニーレタス等位になってきましたが、
それでもまだ、ナッパ類やその他いろいろな野菜を播いたり植えたりする事もあります。
又これから、サツマイモ・しょうが・秋ジャガイモや遅植えの南瓜等が収穫期になります。
11月一杯忙しい毎日が続きます。

◎今回は はぶ茶 と ドクダミ について少し述べさしていただきます。
2年位前の春の時期、中国の何千年も前の記事に残されていた文章を読みますと、
はぶ茶とドクダミを半分ずつ煮出して毎日お茶として飲むと、
体の毒素を出す力が最も強いということが分りました。
私はこれを読んで、昨年の4月頃はぶ茶の種を播きましたが、
余りの忙しさで発芽したばかりのはぶ茶が雑草にまけて、全く収穫できませんでした。
それで今年こそはなんとか育ててやろうと、2回に分けて播いて、
雑草も取り除いたので、今年はかなりたくさん収穫できました。

私がなぜ、はぶ茶に興味を持ったかといいますと、
今から20数年位前までは山間部の道ばた等に げんのしょうこ という薬草が
はえていましたが、今は全くみかけなくなりました。
そのため、げんのしょうこの代わりにはぶ茶が良い事を知ったからです。

◎現在は、食べ物はあふれる位たくさんありますが、
私にいわせれば、ほとんどの農産物は農薬と化学肥料で汚染されているし、
スーパー等の店頭にあるものは、ほとんど添加物だらけ、
水は汚れて川から海へ流れ、最近はプラスチックの微小の玉で 魚・貝・海草・塩 まで汚されて、
人間の大便からこれらの物質が発見されたと新聞にも出ていました。
これから病気にかからず、丈夫で長生きするには、
今まで大量に体にとりこんできたいろんな毒素を体外に出すため、
畑のある方は来年春にでもはぶ茶を必ずまいて、
近くに生えているドクダミを干して貯蔵したものを、
毎日半々にわかして、お茶として飲み元気に暮らしてゆこうではありませんか。

来年春には「はぶ茶とドクダミを研究しながら飲んでゆく会」の発会式を行いますので、
興味のある方はぜひ参加してください。

※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2018年12月号より転載しました。
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山の畑から 11月9日記

2018-11-22 09:00:00 | 生産者からのメッセージ
土佐町 山楽の上土井崇です。

もうすぐ12月、今年も1か月半になりました。
これを機会に一年間を振り返ってみませんか。
様々な思いでが浮かんでくると思います。

私自身は、今年から農家として独立した記念すべき一年になりました。
容赦ない日差し・大雨・台風など天気に左右されながらも、
なんとか皆様にお届けできたことを嬉しく思っています。
「うまくいったこと」「うまくいかなかったこと」を振り返って、
来年はうまくいくように目標を立てようと思います。

12月は年末に向かって、気ぜわしくなりがちです。
また、日暮れが早い時期です。
暗くなる前に家に帰って、じっくりと来年の目標を立てるのもいいのではないでしょうか。

みなさまが有意義な一年を迎えられますように。

※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2018年12月号より転載しました。
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