高知発 NPO法人 土といのち

1977年7月設立の「高知土と生命を守る会」を母体にした
40年の歴史をもつ生産者と消費者の会です

わたなべ農園の 東山(干し芋) ~2月のみ

2018-02-28 09:00:00 | 高知のいいもん
★ わたなべ農園の 東山(干し芋) ★


かまどに薪をくべて ぐつぐつ煮て、寒い風と天日で干したら 土佐流干し芋の出来上がり!
渡邉さんの干し芋は、安納・紅はるか・スルクスイートの3種がランダムに入ってるとのこと。
原料の芋は、もちろん農薬・化学肥料不使用。

厚めに切って干すと時間はかかるが旨い!、
とおっしゃるように確かに厚めの干し芋です。


軽く焼くと、香ばしく柔らかくなりました。
では、いただきま~す。


冬ならではの嬉しいおやつでした。

( 管理人 )
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天竺舎便り 2月10日記

2018-02-27 09:00:00 | 生産者からのメッセージ


 津野町 天竺舎の雨宮智子です。

~立春をすぎれば雪の中でも梅のつぼみはふくらんで~

暦の上では春だけど・・・春は名のみの・・・とよく言いますが、
今冬はなんと寒いこと、思わず「冬」を使ってしまった。

外の水道からこぼれ落ちる水が、つららになって、ま昼の陽ざしの中でも元気につららのままなんて。
多分、私達がこの地に住み始めて一番の長い寒さです。
常緑でないものは、皆、茶色く枯れて小気味良いほど。
それでも、それでもです。
梅のつぼみは確かにふくらんでいて(いつもよりはずっと遅いけれど)、
土色の庭をよくよく見れば、スイセン状の芽がいくつも、
とんがり帽子状に、頭をのぞかせています。
小さな二葉もいっぱいあって、多分、藍の芽ではないかと思います。
小さなとんがり帽子たちを見ると『秘密の花園』を思い出します。

だいたい、今年は、旧暦の正月がとても遅くて、
2月も半ばで、やっと“初春”なのだと知れば納得してしまいます。
それにしても大雪の地域の人々は生きていくだけでもたいへんだろうと、
こういうことは身をもって知らないと仲々に実感できないことです。

昔むかーし、まだ若かった頃、雪国の雪の中で少しだけ暮らしたことがあります。
スキー場にテントをはってスキーをした日々もあります。(若いってすごいなーと思います) 
実感したことも時間がたつと忘れてしまうのが怖いですね。
春がきて、また暑い夏が来るのかと思うとそれも怖いです。

日本は四季の変化がすばらしいとか言うけど、
素晴らしいというよりか国であると思うこのごろです。(年のせい?) 

寒さをのりきるために工夫したこと
   ↓
・ホッカイロ(非常時用も使い切った!)
・レッグウォーマー使用
・ヒートテック製品常用
・重ね着
   ↓
改めて実感したこと
天然ウールはあたたかい。
ヒートテックもすごいと思うけど、ウールもすごい! 
モンゴル土産のウールソックスもほんとあたたかい。
羊さん、ありがとう!


※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2018年3月号より転載しました。
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3月号をホームページからどうぞ

2018-02-26 09:00:00 | 土といのちからのお知らせ
3月号『季節のとっておき』『注文書』をホームページにアップしました。(こちら
今週は、3月〔1〕回目の週の注文書を提出してくださいね。

●『季節のとっておき』

『お便り・お知らせ』も会員さんにお届けしています。
皆さまからのお便りは、私達の元気の素です。
ご意見・ご希望・なんでもどしどしお寄せください。
●『お便り・お知らせ』

( 管理人 )
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畑作入門一歩前 その36

2018-02-25 09:00:00 | 日記
小幡 尚
   
 9月の始めに大根の種を蒔きました。大根を植えるのももう5度目となります。2・3年目は大成功だったものの、
4年目の前年は「ほぼ壊滅」だったので、これまで以上に丁寧に肥料を施し、きちんと畝を立て、慎重に種をまく
時期を決めました。9月中旬にはきれいに芽が生えそろい、「今年は豊作だ」と確信しました。
 10月末には、さつまいもを収穫することができました。前年に大きな成功を収めた「土佐紅」の栽培は、2017
年も「中成功」といえる結果となりました。収量はやや減りましたが、大きくて形のよいいもの割合が前年より
もアップしました。ただし、前年にはほぼなかったねずみによる(と思われる)食害がやや多めに出てしまいま
した。ねずみの活動が年によって大きく異なるのはなぜなのか不思議です。
 11月中旬には、玉葱とウスイエンドウの苗を植えました。玉葱の植え付けにはだいぶ慣れ、手際よく作業を進
めることができました。
 ウスイエンドウを畑に植えるのは初めてです。前年、自宅の庭のプランターで上手くいったので、今度は畑で
チャレンジしてみることにしたのです。支柱は、葉が付いたままの竹を使って作りました。自宅近くの畑には、
竹を利用したエンドウの支柱がよく見られます。畑の中に枯れた竹が立っているという不思議な風景が好きなの
で、見よう見まねで作ってみました。春になって、わさわさとした竹につるが巻き付いていくのを見るのが楽し
みです。

長きにわたり、拙い「農業体験記」を連載させていただきました。
第36回の今回で最終回となります。

※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2018年2月号より転載しました。(一部割愛)
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下郷農協の らっきょう漬け ~休止中ですが(^^;)

2018-02-24 09:00:00 | おすすめ品
★大粒でカリカリ…♪


小さな小さな農協として頑張る下郷農協。
大粒のらっきょうを堪能したかったら、下郷農協のらっきょう漬けはいかがでしょう。
カリカリと食べ応えがあります。
トウガラシがちょっときいて食が進みます。


下郷の漬け物類は耶馬溪産で、もちろん農薬を使わずに栽培した野菜を加工します。
調味料も天然のものだけを使用。
カレーのおともだけではなく、刻んで奴豆腐や納豆にかけたり、
ドレッシングに入れたりと、らっきょうの使い方はいろいろ。
下郷のらっきょうは一粒が大きいので切りやすいです。
体にもいいといわれるらっきょう。
ただ、食べ過ぎるとお腹が緩くなることもあるので気をつけましょう。

※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2017年11月号より転載しました。

管理人記
ただいま在庫がなくなったそうで入荷がありませんが
今年の収穫ができ次第 製造されると思います。
その時にはぜひ!
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うちの畑にようこそ 2月10日記

2018-02-23 09:00:00 | 生産者からのメッセージ
香美市 わたなべ農園の渡邉志津江です。

「第3土曜日 高知オーガニックマーケットに出店中!」

この10年、有機野菜だからといって慣行栽培に見劣りしない見栄えと他との差異がはっきり出る品質にこだわった。
《強烈に違いのわかる野菜の味》にこだわり続けてきた。
だからこそ、どこにいっても後発組なのだが、試飲/試食していただくと即お買い上げということが多くなった。

今年に入って、高知オーガニックマーケットへの出店も新たな販路を探してのことだが、
11月中旬、東京・中野での「しましまローカルマーケット」体験が大きな原動力だ。
丁寧に作られたもの、本当に安心して食べられるものを求めて、
土曜日、高知市郊外にわざわざ出かけて来てくれる方は多い。
直接生の声が聞けるのは正直嬉しい!
普段の農作業は結構孤独で、評価の声は野菜のリピート数でしか測ることができないからだ。
商品のお代以上の嬉しい気持ちの貯金が増える。
仮想通貨は危ういところがあるが、思いの積み重ねは増えることはあっても減ることのない貯金だと思う。
もちろん、オーガニックマーケット栽培履歴書の横には【土といのち】のリーフレットを置いて、
興味のある方をお誘いしている優秀な?会員ワタナベである。
いろんな出店者と話せることは多様な価値観を学ぶ場。
青空マーケットの大きな魅力である。

人生は一回きりなのだ。思った通りにやってみたらいい。
自分で決めた道を歩けばそれでいいのだ。
そんな声が聞こえてくるような気がする。

ニーチェの格言
『あなたにはあなたの道がある。私には私の道がある。正しい道、正確な道、唯一の道というものは存在しない。』

※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2018年3月号より転載しました。
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谷川農園の一こま 2月10日記

2018-02-22 09:00:00 | 生産者からのメッセージ
梼原町 谷川農園の谷川徹です。

1月10日前後の寒波では60㎝前後の積雪、
そして2月に入っての大寒波は全国的に記録的な大雪となりました。


豪雪地帯に比べると、たいしたことはないのですが、ここ(梼原町四万川地区)は
高知県内では比較的雪が多く積もるので今回も60㎝越え。
積雪量よりも、気温が氷点下の日が長く続き(いちばん低い時には氷点下10度以下まで下がりました)
降った雪が融けなかったり、路面の凍結等により移動にいつもよりもかなり時間がかかったり。

いつもなら1月中旬~下旬に産卵ピークとなるヤマアカガエルも今年はまだ来ていません。
春が待ち遠しい、といつもに増して思う2月です。

※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2018年3月号より転載しました。
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にこにこ通信 2月9日記

2018-02-21 09:00:00 | 生産者からのメッセージ
南国市 井上農園の井上正雄です。

立春を過ぎたのに、昨年12月からの寒さが、まだまだ続き、野菜の生育が遅れ大変困っています。
それに、早生稲の元肥にする牧草のヘアリーベッチも生育が半月以上遅れて、稲にまに合わなくなってきたので、
米ヌカ・少量のケイフン・菜種油カス等の追肥もやり始めています。
種籾の塩水選と温湯浸法は昨日行ないました。

今月の生産者便りに、先月の続きのネオニコチノイドの事を書いて欲しいと頼まれていましたが、
先月の末に神戸で「農薬問題を考える会」が開かれたので、
他の用事もあったついでに行って聞いてきましたら、ネオニコチノイドの他に、
除草剤のグリホサート(ラウンドアップ)の害と恐ろしさが大変気にかかったので、
今回も紙面の都合でほんの一部しか書けませんので、
今年中に1度、詳しい専門家を招いて、勉強会を開いたら良いなあと思っています。

グリホサートは葉に散布したら根まで枯らして、今一番使用されていますが、
メーカーでは人体や土壌にもわりと安全であると宣伝していますが、
そんな事はなく、その害は数多くありますので、
早くその事を知って使用禁止にしないと、ネオニコチノイド以上の害が出ています・・・・。

※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2018年3月号より転載しました。
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宇和島の石鹸屋だより 11月25日記

2018-02-20 09:00:00 | 生産者からのメッセージ
愛媛県宇和島市 八坂石鹸の増田明宏です。

「釜焚きって何ですか」と質問されたことがある。

石鹸の作り方には、3種類あって、炊き込み(塩析法)と中和法、コールドプレス法等。
コールドプレスとは、塩析ができないカリ石けんや火を使わないで時間をかけて作る製造法です。
中和法とは油脂の中の グリセリンを抜き大量生産するために作られたやり方。
塩析法(炊き込み)とは、釜の中で油と苛性ソーダーを火を使って加水分解する方法です。
どれが良いとは言えませんが、私は塩析法が一番好きです。

最近、台所などで簡単に作っている手作り石鹸はコールドプレス法、
大手のメーカーが作っている石鹸は中和法。
小さいメーカーでは、塩析法が多く作られています。

八坂石鹸も塩析法で焚いています。


塩析法は、温度や油(廃油)の様子を見ながら火加減で人の手によって作られるので、
いわば石鹸職人による製造法です。
どうも日本には、その職人が少なく、四国でも私だけのようです。
親父からの伝承ですから、あまり深く考えていませんでしたが、稀有な存在らしいのです。
私の代で終わらすことは、あまりにももったいないと考えていますが、息子が継ぐかどうか?

まあ、需要と供給の関係で売れなくなったらやめなくてはなりませんが。
生きてる間は頑張って製造していこうと思っています。
ちょっとイベントがあったので色々考えてみました。

※ この記事は、八坂石鹸のブログ2017年11月25日より転載しました。
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第3世界ショップの クラッカンバーしょうがシナモン

2018-02-19 09:00:00 | おすすめ品
★小腹がすいたらこれ…♪ 

フェアトレードといえば、こちらもそうです。
第3世界ショップのクラッカンバー しょうがシナモン。


「カレーの壺」マリオさんの「畑で雑穀のクラッカンが採れるので、何か使い道はないか?」
という言葉から商品開発が始まったそうです。

クラッカンはイネ科の雑穀で和名は「四石稗 シコクビエ」。
今では少なくなりましたが稲作が難しいところで植えられたのでしょう。
銅や亜鉛、ミネラルを多く含み、
ヨーロッパやアフリカ、アジアの各地域でよく食べられています。
食物繊維が豊富、とてもヘルシーです。

そんなクラッカンで作ったバー、一本の長さが8センチほどの手頃な大きさ。


卵・牛乳・砂糖不使用でダイエット食品として注目されているとか。
甘さはメープルシロップから。
袋に「甘さ超控えめ」とあります。
でも口の中にじんわり甘さがひろがります。

※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2017年9月号より転載しました。


管理人記
しょうががピリピリとかなり効いてます
シナモンの香りも効いてます
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