高知発 NPO法人 土といのち

1977年7月に高知県でうまれた「高知土と生命(いのち)を守る会」を母体にした、45年の歴史をもつ共同購入の会です。

島バナナ。

2011-11-30 06:43:28 | 日記
西表島に来て
島バナナを見つけた運営委員Hでしたが(こちら)、
そのバナナが食べごろになったのは
高知に帰る日でした

バナナを食べながら
高知に帰ってきました

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冬いちご

2011-11-28 20:49:20 | 里山・田んぼ・畑
冬いちごがおいしくなってきました。

お山を散歩しながら、葉っぱのかげに隠れている真っ赤ないちごをほおばります。
甘くて酸っぱいいちごです。
もうしばらく楽しみは続きそうです。
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干し柿作り

2011-11-27 22:55:56 | 里山・田んぼ・畑
やっと、干し柿を作るのにいい寒さがやってきました。
一時寒くなった時に作った分は、寒波が去るとともに、カビがはえて食べられませんでした。
日中の気温が15℃を下まわってから作るのがいいそうです。

自然が好きな山のおばちゃんは、柿を吊るす紐に、お山に自生しているシュロの葉っぱを使います。
  
葉っぱを切ってきたら中心から切り取り、細く裂くだけで、丈夫な紐の出来上がりです。

軒先につるした柿を見ると幸せになります。

運営委員Y

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ゆず畑

2011-11-26 15:59:04 | 里山・田んぼ・畑
みなさんご存知のように、高知県はゆずで有名です。
いまは、ゆず収穫の最盛期。
 

ゆずには、とても大きくするどいとげがついています。
しょっちゅう、とげでけがをします。

収穫したゆずは集荷場に集められます。たいていは、搾られてゆず酢になります。


ゆずをで出す生産者もいます。
玉で出すには、きれいな肌にしなければいけません。
傷の数で引き取り価格が違ってきます。
そのために、たくさんの農薬を使います。

そんな変なことが、一般市場では通るのです。
運営委員Y


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ある出来事

2011-11-24 20:56:03 | 里山・田んぼ・畑
山には、いろんな動物がすんでいます。イノシシ・ハクビシン・イタチ・アナグマ・タヌキ・・・・。
それらは農作物や家畜に悪さをすることがあります。

これは、いつも庭を散歩している鶏です。嬉しそうに走り回って、草や虫をついばみます。

・・・・が、今朝、タヌキに襲われてしまいました。

あちこち探しまわって、田んぼまで引きずられ、置き去りにされていた鶏を見つけけました。
 

死を無駄にせず、食べてあげることにして、その鶏をさばきました。
ガラでスープを取り、肉を焼き、内臓は煮込みました。ほとんど捨てるところはありませんでした。
いつも世話をしている鶏を思い出しながらの夕食でした。
 

これも自然との共生の形かな、と思ったことでした。                     運営委員Y



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『笑いと治癒力』。

2011-11-21 15:51:03 | 読んでみたら・・・
運営委員Hです。

西表に来る飛行機の中で読みました。

ノーマン・カズンズ『笑いと治癒力』(岩波書店、900円+税)。


もともとの本のタイトルは
『患者から見た病の解剖学』

有名な本です。
最初に『死の淵からの生還』というタイトルでニホン語に訳され、
そのあと『五〇〇分の一の奇跡』というタイトルで再刊され
『笑いと治癒力』というタイトルで再々刊。

カズンズはジャーナリスト。
膠原病となり
医者から「全快する確率五〇〇分の一」と言われましたが、
コメディー映画を見て笑うことと
ビタミンCの大量投与とで全快しました。

もともと1979年にでた本です。
さきに紹介した本のようなディープさはありませんが
そのぶん、ふつうに読める本です
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島バナナ。

2011-11-21 15:40:28 | 日記
またまた西表島に来ている
運営委員Hです(前回はこちらなど)。

さすがにパインはなくなってましたが、
島バナナを無人市で見つけました。


つるしたまま
黄色くなるのを待ちます。
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『幸せはガンがくれた』

2011-11-19 06:10:54 | 読んでみたら・・・
今日も本の紹介です。

生き方がかわるとともに
病が癒えていったひとたちの物語です。

河竹文夫さんの『幸せはガンがくれた 心が治した12人の記録』(創元社、1500円+税)。


少し極端なタイトルなのかもしれません。
ガンになって幸せなはずがないので。

が、この本に出てくるひとたちの明るさ、元気さにはこころがうたれます

彼ら彼女らは人生における大切なものに気づいたひとたちです

ひたむきに生きることの幸せです

生きるということはそれだけですばらしいことなのだと思います

そのことへの気づきが彼ら彼女らを癒したのだと思います

運営委員Hでした。
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『癒しの道』。

2011-11-18 19:14:52 | 読んでみたら・・・
がんのイメージ療法のことを書きましたが(とりあえずこちら
こころとからだのかかわりの不思議な奥深さが伝わってくる本があります。

マーク・イーアン・バリシュの『癒しの道』(日経PB社、2957円)。


バリシュはジャーナリストですが
自分ががんになったことをきっかけに
代替医療の世界に足を踏み入れ
インタビューを重ねてゆきます。

バリシュにはキャロル・ハーシュバグとの『癌が消えた』(新潮文庫)もあります。

*古書でしか手に入りません。

私たちのこころが
どれほど深くからだとかかわっているかが
明かされてゆきます

からだはこころそのものであり
こころはからだそのものです。

からだの病は
実は生き方そのものの病であり
生き方そのものとともに
癒えてゆくほかないものだと
著者は言います

こころの大切さが身にしみる本です
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小豆入り玄米+みそ。

2011-11-18 18:53:08 | 作ってみたら・・・おいしそう
小豆を入れて炊いた玄米にゴマ塩というのが
マクロビの定番ですが
みそも合います。

私(運営委員H)のランチ・ボックスです。
かきまぜて食べます。

このほかにワカメのサラダ。

玄米が食べごたえがあるので
おかずがあまり要りません。

おかげで
玄米を食べてると
食費がかかりません。
おかずをつくる手間もぐんと減ります。

私が玄米を食べ続けることができている理由です。
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