高知発 NPO法人 土といのち

1977年7月に高知県でうまれた「高知土と生命(いのち)を守る会」を母体にした、45年の歴史をもつ共同購入の会です。

お肉はほんの少しだけ ~まぁの

2024-07-23 09:00:00 | 生産者からのメッセージ

(この写真は青木さんの牛舎、あんぜん農産供給センターHPより転載 2015年)

アルプス牛生産者は青木さんと福沢さん。
仔牛を仕入れてからは、
抗生物質やホルモン剤は使いません。
主なエサのうち
トウモロコシは遺伝子組換えフリーのもの、
フスマ、大豆は国産です。
サイレージは自給、
ワラは可能な限り地域自給しています。

まぁのさんが牛を一頭買いし解体し
経木に包まれて納品されます。
(ミンチだけはトレー入り)

肉屋のまぁのさんの思い
「お肉はほんの少しだけ」について
少し説明してもらいました。

兵庫県 まぁの 小村幸治です。

「お肉はほんの少しだけ」
お肉の中でも牛肉はコストも高くつきますし、
環境負荷も大きいものです。
さらに言えば、
人間にとってどうしても必要な
動物性たんぱく質でもありません。
牛肉は「嗜好品である」というのが私の立場です。
だから、ありがたく少しだけいただく、ということです。
ここで肉屋としては矛盾が出てきます。
それを解消するのは、
「多くの人が少しだけ食べて下さって、
1頭を消化していく」という、今のパターンです。
そんなきれいごとで済まされるものではありませんが、
原則としてはそういうことです。


(大鹿村 農家カフェBAU前にて)

※ まぁのさんのコラムは、NPO法人土といのち『土といのち通信』2024年7月号より転載しました。
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宇和島の石鹸屋だより 5月27日記

2024-07-08 09:00:00 | 生産者からのメッセージ
愛媛県宇和島市 八坂石鹸 増田明宏です。

リサイクル粉石けんを作り続けて


「リサイクル石鹸は、地球を守る」
との信念で、今まで47年間、釜を焚いている。

(この写真は、八坂石鹸HPより転載)

1932年、父の時代には、
工業用の石鹸屋として発足。
家庭用洗濯機(二層式)の普及とともに、
粉石けんがメインで、
原料が無いころ、
じゃこ天屋の廃油を使って
粉石けんを製造していました。
色も黒く、匂いも臭い、
今では考えられない粉石けんで、
当たり前に、汚れが落ちれば、良い時代でした。

私が、石けんの良さを知り、帰宇した頃、
宇和島でも婦人会より依頼があり、
家庭用リサイクル石けんを作るようになった。
水を守る運動が起こり、日本中に広がり、
リサイクル製造工場が出来、
市民がこぞって、
リサイクル石けんを使っていた。
有名なのは、滋賀県。

(1970年代石けん運動の様子:滋賀県HPより転載)

しかしながら、洗濯機の変化とともに
粉石けん使用も低迷していった。
現在、大手の石鹸屋が、
粉石けんの製造を中止し、
液体石けんに力を入れています。
廃油も、バイオディーゼルや、
航空機の燃料として、使用され、
中々入手できなくなっている。

浮き沈みのあるリサイクル石鹸ですが、
形は変わっても、製造、使用され続けると思っています。
私も、まだまだ現役で釜を焚き、頑張っています。

(この写真は、八坂石鹸HPより転載)

リサイクル粉石けん、使いましょう。

※ この記事は、NPO法人土といのち『土といのち通信』2024年7月号より転載しました。
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光食品だより 6月6日記

2024-07-04 09:00:00 | 生産者からのメッセージ
徳島県 光食品の島田光雅です。

弊社は昭和21年(1946年)に
ソース、ケチャップのメーカーとして
地元、徳島県で創業しました。

(光食品、現在の全景)

当時は合成添加物が当たり前の時代でしたが、
昭和39年(1964年)に
超特急新幹線ひかり号の開通にちなんで、
合成添加物を一切使用しないソースを発売。
その後、昭和52年(1977年)に
日本で初めて有機野菜・果実から作ったウスターソースを発売しました。
以来、安全な原料にこだわり、
食品添加物不使用で有機原料を使用した
本物に徹した食品作りを進めています。

(この写真は、光食品HPより転載)

弊社の商品は生産農家の方々の
畑の都合から生まれた商品が多く、
見栄えが悪い、豊作で買い手が見つからないなど
生産農家が困っていれば、
新しい商品を開発したりして買い取っています。

弊社工場は、
環境に優しいガスボイラーや太陽光発電の利用、

(太陽光発電)

製造時の排水は特殊なろ過膜を通して
清流・吉野川の水よりも綺麗な水にして排水、

(排水処理施設)

ゴミ削減のため野菜クズなどは
自社の堆肥場で堆肥化させるなど、
環境にも配慮した食品作りを行っています。

※ この記事は、NPO法人土といのち『土といのち通信』2024年7月号より転載しました。
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久保食品だより 5月7日記

2024-06-12 09:00:00 | 生産者からのメッセージ
香川県 久保食品 久保隆則です。

私たちのとうふづくり 


国産大豆100%に切り替えたのは1970年頃から
全国で発生した日本猿の奇形からでした。
淡路島モンキーセンターでは
当時5割以上の奇形猿が生まれており
奇形の主な原因は飼料のアメリカ産大豆と
小麦のポストハーベスト農薬だとわかり
止めると1割にまで減少したと聞きました。
現在はプレバーベスト農薬が新たに加わり
50年前より悪化していることを知ってほしいです。

国産大豆にも特徴があり各地の大豆を試した結果
長野県安曇野に決めました。
現在は長野県産と香川県産を使用しています。

(この写真は、久保食品HPより転載)

にがりは40年前から
高知県黒潮町のにがりを使用。

(この写真は、久保食品HPより転載)

消泡剤は使用せず
米糠で泡を抑えながらゆっくりと
時間をかけて炊き上げています。
泡消しの米糠利用は
先人の知恵として文献にも出ており
米と大豆は栄養的にも補い合って
味の向上にもなり
一石二鳥を先人から学び再現しました。

時間と手間はかかりますが
先人達の知恵に感謝し
飽きない美味しさを作り続けてまいります。

(この写真は、久保食品HPより転載)

※ この記事は、NPO法人土といのち『土といのち通信』2024年6月号より転載しました。
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まぁのだより 4月22日記

2024-06-03 09:00:00 | 生産者からのメッセージ
兵庫県 まぁの 小村幸治です。

こんにちは、まぁのです
「まぁの」とはエスペラント語で「手」の意味です。
1993年、肉屋を始める時
「生産と消費が手をつなぐ仲立ちになろう」という意味と、
「一人肉屋として手作業主体のていねいな仕事で職人をめざそう」との思いを込めました。


手をつなぐためには
お互いがよく知らないといけません。
生産者とはこまめに連絡を取り合い、
消費者には可能なところは
直接お肉をお届けして話し込みます。
月刊ミニコミの「de mano」を発行して、
生産の様子、まぁのの思い、
時には消費者の反応などを掲載しています。
夏には消費者と一緒に生産地に出かけ、
2月にはミートミーティングを開いて
生産者に大阪まで来てもらいます。


生産と消費は対等ではありません。
特に日本では一次産業が虐げられていますから、
生産側の真摯な声を
消費者がきちんと受け止めることが、
関係を作る第一歩です。
そしてお互いの事情を
分かりあって仲良くできたら、
生産・消費の枠にとどまらない
豊かな関係が作れるかもしれません。
私としては「あぁ、この人と出会えてよかった!」と思えるような、
お互いが高め合っていけるような関係を夢見ています。

一人肉屋は時代の流れとは真逆な存在です。
町では肉屋の個人商店はまず見かけなくなりました。
大手スーパーのバックヤードに
職人として雇われる立場でしょう。
しかし大手スーパーが
食品流通を牛耳ってしまう姿は、
好ましい社会には見えません。
大手スーパーと町の商店街が
併存できるような社会の方が
人間的ではないでしょうか。
同じように、有機流通業界でも
他県をまたぐ生協連合が席巻してしまう状態は
好ましくないと思います。

まぁのがお付き合いしているグループは
「土といのち」と同じように、
各地域に根差した、地域流通を基本にしたグループです。
私たちがもっと仲良く手をつないで、
「こんな有機流通の形もあるよ」と
社会にアピールすることは、
きっとより良い、人間的な社会への一歩となるでしょう。

(大鹿村 農家カフェBAU前にて)

私は土といのちの皆さんも“仲間”だと思っています。
もっと関係を深めましょう。
世界では争いが絶えませんが、
私たちが手をつなぐことは
きっと争いへのNO!になると信じています。

※ この記事は、NPO法人土といのち『土といのち通信』2024年6月号より転載しました。
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2024年度予約米の注文受付中~♪

2024-05-31 09:00:00 | 生産者からのメッセージ
★ 予約米の注文受付中 ★

2023年度のお米もすべて7月で終わり。
高知の平野部の田んぼでは
3-4月に田植えした稲が大きく成長し
7月には稲刈りが始まります。
山間部は水が冷たくそうはいかず
6月田植え、10月稲刈りくらいです。

さて今年も予約米の注文を受け付けます。
あらかじめ注文予約いただくことにより、
生産者は在庫管理がしやすく、
意欲をもって栽培に取り組むことができます。
毎月注文するよりも、ちょっとお得で、
市場価格が高騰しても価格は変動しません。

未検査米ですが、生産者が責任をもって栽培しお届けします。
色彩選別機を導入していない生産者もいるので、籾が混ざることもあります。

●機関:2024年8月~2025年7月
●生産者:4人
●注文単位:5kg・10kg・15kg
●精米度合:玄米、五分搗き、白米
●栽培方法:農薬と化学肥料不使用・有機化成肥料あり・除草剤1回使用など

♪ 生産者よりメッセージ ♪

井上正雄
今年の田植は
4月19日に終わりましたので、
20日に幡多の先輩の所へ
昨年の草取機を借りに行ってきましたが天気が悪く
25日に今年初めての除草を始めました。
昨年の9月頃から
左足の中指と薬指が痛くなり
いろいろと治療を受けてきましたが
中々良くならず、
この日も午後から
草取りを始めましたが
1時間くらいで痛くなり中止して、
26日も午後から始めましたが
1時間弱で痛くなり中止しました。
これから5月中旬頃までに
済まさなければならず大変です。
今まで23年位、
米の有機JASを続けてきましたが、
いろいろと故障が多くなってきましたので今年から少し休みたいと思っています。
今まで通り
安全でおいしい米作りは
しばらく続けたいと思っていますので、よろしくお願いします。


長野直樹
もうすぐ5月、
山の田んぼはこれから
水田にしてゆくところです。
6月までに田植えして、
半年したら食卓に
お届けできるようになります。
自然栽培品種「ハッピーヒル」と
「にこまる」のどちらかになります。
どうぞよろしくお願いします。


猪谷英代
いのちとは何ぞや!
へんにこだわって来たお米づくり
18才からあっという間に
70才になってしまった。
後何年お米づくりができるのかなと考えると「土といのち」生命とは発酵・分解・合成を繰り返す、ブリューイングサイクル。
お米づくりも、土づくりも、人づくりもブリューイングサイクル。
私はハーモニーウォーターに出合って20年
最後までこだわったお米づくりをしたいと思っています。
どうか食べ続けていただいて
応援していただけたら励みになります。
どうか宜しくお願いします。


井上正弘
御注文ありがとうございます。
何かありましたらご遠慮なくお知らせ下さい。
よろしくお願いいたします。

予約米の注文締め切りは6月13日(木)です。
注文書は、6月〔1〕回目の週に配布ずみ。
注文書提出をお忘れなきよう 🙇‍♀️

( 管理人 )
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りか農園だより 4月7日記

2024-05-13 09:00:00 | 生産者からのメッセージ
南国市 りか農園 中村りかです。

南国市で、
体と環境にやさしい
有機栽培を行っています。
大切にしていることは
「楽しく農業をすること」。


畑の虫たちを敵とは考えず、
この土地、環境に合った
野菜づくりを究めるべく、
日々汗を流しています。
自分が心地よい農業をしながら、
野菜の大切さやおいしさを伝えていけたら。


農業を始める前は、
調理師だったこともあり、
お菓子作りや料理も好きです。
オーガニックマーケットや
イベントにも時々出店し、
野菜に加え、お弁当や、
野菜を使ったスイーツを販売することもあります。
「おいしい」と喜んでもらえることが、
何よりのやりがいです。


人にも地球にもやさしい野菜づくり。
平和な畑で育つ野菜は
エネルギーがいっぱいです。
愛のあふれる
元気な野菜たちのおいしさを
感じていただけたら嬉しいです。


どうぞよろしくお願いいたします!

※ この記事は、NPO法人土といのち『土といのち通信』2024年5月号より転載しました。
写真はすべて、2月にりか農園の圃場見学をしたときのものです。
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かざぐるまだより 4月1日記

2024-05-08 09:00:00 | 生産者からのメッセージ
高知市 かざぐるま 山本たかこです。

食品衛生法の改正を知ったときは
大変ショックでした。

(高知新聞2023年12月12日)

機械によらず
人の手によってつくるものは
何百年と続いてきた日本の伝統です。
人によってやり方も違うし、
味も違う。
それでいいんかねと。
思いはいろいろあります。
もっと若かったら
いろいろ行動を起こしていたかもしれません。
ただ年齢も年齢だし、
引退するときかもしれないとも思います。
今後は売る売らないに関わらず、
みなさんが
自分の分を自分で作ってくれたら、
そして子どもにも伝えていったら、
伝統はすたれずに続いていきます。
2023年漬分梅干しは、
たくさん注文いただいたので
4月で終わりそうです。
今年から梅干しの製造量が
自家用だけに減るので、
5月⑤回目から青梅を出荷する予定です。
みなさんに梅の実を買ってもらって、
ご自身でぜひ梅干しを手作りしてください。


「かざぐるま流の梅干の作り方」をお伝えします。

・梅を洗って乾かす
(水がついているとカビになりやすいので
拭き取るなりして水気をなくす)

・塩を準備する
(あまり少ないと腐りやすいので
我が家では18%にしている)

・梅に焼酎などを振りかけて
塩がくっつきやすいように湿らす。

・ビンに梅→塩→梅→塩と交互に入れる。

・数日すると梅酢が上がって
色が変わってくる
(時々、ビンをゆすって、
上の方の梅にも梅酢がかかるようにする)
そのまま、やわらかくなるまで置く。

・梅がやわらかくなったら紫蘇をいれる
(紫蘇は洗って水気を切り、
塩でもむ・・塩が多いと辛くなる)
よく絞ってビンに入れ
(この時、できれば、
別のビンへ梅→紫蘇→梅→紫蘇と
入れていく方が良い)
梅酢が、まんべんなく
梅と紫蘇にふれるようにビンを回す。

・一か月以上置いて、
梅に紫蘇の色がついたら取り出し、
晴天が三日以上続く日を選んで
ザルに並べて三日三晩干す
・・・四日目に空ビンに戻す。

※ この記事は、NPO法人土といのち『土といのち通信』2024年5月号より転載しました。
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金子製麺だより 2月27日記

2024-04-08 09:00:00 | 生産者からのメッセージ
神奈川県 金子製麺 金子貴司です。

《神名の里 かねこ製麺》

神奈川県西部に位置する中井町は
豊かな湧き水が出る美しい土地でした。
そこに多くの小麦畑が広がり
その小麦を製粉する製粉所として
創業したのが金子製麺でございます。


創業以来製粉から製麺と
代々受け継がれてきた独特の製法で作られ、
本物の味にこだわる職人気質が手作業で作る
麺・皮類は良質の国産原料を自家製粉し、
乾麺は麺打ち後も自然乾燥。
生麺は一切の添加物を使用せず、
穀物の持つ素材の味を引き出す
多加水熟成法により作られた
風味・コクのある昔ながらの味わいのある本格麺です。
その歴史とこだわりを今に伝えたのが
金子製麺「季穂(きすい)」でございます。
豊かな香りをお楽しみ下さい。


小麦にやさしくこれが金子製麺のこだわり
その日の小麦の状態、気温、湿度によって
少しずつ塩水を加えるという
手作業から始まる麺・皮作りは
経験と勘だけが頼りです。
その日の小麦と向き合うこと
これが香りよい麺を作りつづける
唯一の方法と信じております。


小麦を感じ、自然を感じる事によって
大切に育てられた小麦は
豊かに形を変えていきます。
それを忘れない。それを伝える・・・・・
いつまでも私達の食文化の中に
残りつづけることそれが職人の夢です。
変わらない事が良いものがあると信じております。


※ この記事は、NPO法人土といのち『土といのち通信』2024年4月号より転載しました。
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雪ヶ峰牧場だより 2月20日記

2024-04-04 09:00:00 | 生産者からのメッセージ
香美市 雪ヶ峰牧場 野村泰弘です。

《雪ヶ峰牧場のこだわり》

香美市土佐山田町、
清流物部川の上流に位置する雪ヶ峰牧場は、
120haの広大な草地に
80頭の乳牛が、
一年中昼夜に放牧されている。
牛達は、牧草の新芽を食べ
森の木陰でのんびりと休み
ストレスの無い暮らしをし、
牛が排泄した糞が草を育て
有機的な自然循環型の牧場である。


乳牛の種類はジャージー種で、
乳量は少ないが
乳脂肪・無脂固形分の高い
濃厚なミルクが特徴。


朝夕の搾乳時だけ牛舎に収容し、
遺伝子組換を行っていない配合飼料を与え、
僅か1時間余りの搾乳が終わると
草を求め放牧に出て行く。
また、放牧地の草が無くなる冬に備え、
場内の採草圃場にて牧草を栽培し、
干草を収穫したり、
香美市内の米農家との耕畜連携にて
WCSや秋牧草を作ってもらい、
地産地消の安全安心な餌の収穫にこだわっている。


このような健康な牛から搾った
おいしい牛乳「牛の道」と
ヨーグルト「雪ヶ峰牧場ジャージーヨーグルト」を
是非お召し上がりください。
量販店には
アイス、ロールケーキ、シュークリーム等の
関連商品も置いてます。


※ この記事は、NPO法人土といのち『土といのち通信』2024年4月号より転載しました。
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