高知発 NPO法人 土といのち

1977年7月設立の「高知土と生命を守る会」を母体にした
40年の歴史をもつ生産者と消費者の会です

ヒュージが出た~~

2013-07-31 09:00:00 | 里山・田んぼ・畑
ヒュージと言うのはフクラスズメの幼虫のことです。
毎年のことですが、一時期、大発生します。
今年は特に多いような。。。。
ヒュージがついてる葉っぱを揺らすと、頭部を反らせ激しく横に振るのが面白くて、つい手を出してしまいます。


道のわきに生えている草(高知ではハドゥと呼ばれてますが、本当の名はカラムシらしい)の葉を、数日で食い尽くしてしまいます。
その成虫はこれ。


まあ、畑の野菜を食い尽くすわけではないのでいいのですが、ときには家の中まで入って来るので、気持ちのいいものではありません。(野菜を食べるという人もいますが、私は目撃したことありません。)
早く成虫になって飛んでいって欲しいです。
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はるばるやってきたバナナ

2013-07-30 09:00:00 | おすすめ品
フィリッピンからバナナが届きました。


地産地消をめざす“土といのち”ですが、国産バナナは手に入れがたいものです。

このバナナを扱っているのは、オルター・トレード・ジャパン(ATJ)。バナナやエビ、コーヒーなどの食べ物の交易を行う会社です。ATJは生産と消費の場をつなぐ交易を通じて「現状とは違う」、つまり「オルタナティブ」な社会のしくみ、関係を作り出そうと、生協や産直団体、市民団体により設立されました。

このバナナは『バランゴンバナナ』という名前で、2つの顔があります。
ひとつは、自然を守りながら無農薬で栽培され安心してお楽しみいただけるおいしいバナナ。
もうひとつは、フィリピンの農民たちの自立を応援する「民衆交易」商品としての顔。

バランゴンバナナ』が民衆交易品として初めて日本に届けられたのが1989年。それは、フィリピンのネグロス島で飢餓とたたかいながら子どもたちに人間らしい生活を残したいと頑張る人びとと、「いのち・暮らし・自然を守る」ことをテーマに、生産者と消費者、南と北の共生をめざす日本の人びとの出会いから生まれました。
バランゴンバナナ』を味わうことは、フィリピンの生産者たちの暮らしを応援し、共生の地球環境づくりへとつながっています。
ATJのHPより抜粋しました。
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草の中の田芋

2013-07-29 08:48:33 | 里山・田んぼ・畑
あちこちで局所的な集中豪雨が続いていますが、高知ではやはり雨が降らず。
畑もカラカラになりそうです。

これは家庭菜園の田芋(里芋)。


草引きをサボってる~~って?
いえいえ、これでいいのです。
先日の座談会「自然農って、なあに?」で、山下さんが
「数年前に旱魃になった時、まわりの農家の田芋は枯れたけど、わしくの田芋だけは元気やった。」
と言われてました。

草を残しておくと、雨が降らなくても、夜露でしっとり水分補給ができる、ということでした。
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谷川農園の一こま

2013-07-28 09:00:00 | 生産者からのメッセージ
梼原町 谷川農園の谷川徹です。

雨が降りません。
屋根をはがした状態の骨だけハウスの中もカラカラです。
で、豌豆の後に時間差のきゅうりを播種するために潅水。
ネットは張ったままで草を引いて潅水します。


問題はこの水。
横を流れる小川(いわゆる四万十川の支流)から「電動ポンプ」でくみ上げています。
一番大事な水のくみ上げもそうですし、機械や道具は電気か石油燃料を使用しています。
資材は工場製品。
つまりは電気や燃料・石油化学のお世話になっています。
今や農作物はある意味「電気と石油」なしには成り立ちません。
もちろん全部ではないです。
が、100年前に比べるとその割合はすさまじく増えています。
そのおかげで極めて安価な農作物が得られます。
もし今のエネルギー依存の社会が崩壊したら・・・・さてこの地域で何人の人口が養えるのでしょうか?

その時の為だけではないですが、伝統的な知恵をきちんと理解し、継承すべきと考えています。
が、これがなかなか理解されないのですね・・・。

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りゅうきゅうの食べ方あれこれ

2013-07-27 09:00:00 | 作ってみたら・・・おいしそう
丸井シュフ(主夫=シェフ)の高知の素材簡単料理法

今日は、りゅうきゅう(はすいも)です。
高知独特の素材です。食べるのはある種の里芋の本体と葉っぱとの間の柄のところです。
面白いように皮がむけます(皮は食べません)。
カタログにない野菜でごめんなさい。


① 刺身の少量の付け合わせなら、薄切りしてそのままでもいいのですが、水をくぐらせるほうがいいでしょう。

② 大量に酢の物にするときは、軽く塩をして10分ほど放置し、しぼって水分を出します。この場合も塩水にさらすだけのやり方もあります。チリメン(ジャコ)、またはアジやシイラなど鮮魚(の酢じめ)と合わせて酢の物にします。酢は生酢(ぶしゅかん、柚子、直七など)をきかすのが理想的で、青シソ(せいそう)やごまを加えます。みじん切りのタマネギを入れたりもします。酢味噌でもいけます。ビールやカンロック(*)に合います。
(*)カンロック:愛媛県砥部町の酒造会社社長の創案。熱々に燗をした日本酒(普通酒です、純米はもったいない)をかち割り氷の上からぶっかけ急速に冷やす。単なる冷酒よりまろやかです。 

③ そのほか味噌汁の具や炒め物にします。単品で、またゴーヤ、ナス、ピーマンなどと合わせて炒め、味噌味にすると夏の風味です。

ついでに・・・リュウキュウは今、花が咲いています。

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「自然農法」って、なに?

2013-07-26 09:00:00 | イベント報告
7月20日、学習会をしました。
「自然農法」って、なに?スーパーの野菜とどう違うの?というテーマです。

丸井一郎理事長の挨拶から始まって


本日の講師は『天竺舎』の山下幸一さん。土といのちの生産者です。


参加されたみなさん、メモをとりながら山下さんの話を聞いています。
山下さんの実践されてる農法・農作物に対する考え方は面白く、みんなが実践したらいいなと思いました。


後半では、『天竺舎』自慢の炒りたて挽きたてのはったい粉(大麦の粉)を食べたり、


天竺舎の野菜と量販店の野菜の味比べをしたりしながら、和気あいあいと過ごしました。


こういった肩ひじ張らない学習会を、今後も続けていきたいと思います。
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落花生

2013-07-25 09:00:00 | 里山・田んぼ・畑
夏真っ盛り。
木々からは、やかましいくらいの蝉の声が。


畑では落花生に花が咲き始めました。


アップで見ると、こんなに小さくてかわいらしい花です。


花は地上で咲くのに、どうやって地面の中に落花生ができるのか。。。。。
これが植物の七不思議なんですね。
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希少なキャンベル

2013-07-24 09:00:00 | 高知のいいもん
今週配布しているチラシのぶどうは、酸味と甘さのバランスがよく香り高いキャンベル

先日、生産者の和崎農園(土居寛也さん)を、共同購入委員と理事で尋ねました。
こちらが土居さん。


2時間以上話をうかがいましたが、まだ足りないくらいでした。
昔ながらの種ありぶどうキャンベルは、近年の種なし・大粒人気から作り手が少なくなってきているそうです。、その一方で根強いファンもいるとか。


和崎ぶどう園はお父様の代から60年続くぶどう園。

日照時間の長いこの土地では糖度の高いおいしいぶどうが育ちます。生食はもちろん、ジュースにするのもおすすめです。

以下、和崎農園のホームページより土居さんのご紹介です。
こんにちは。園主の土居寛也でございます。私は、高知市の東に隣接する南国市の十市(とおち)でぶどう園80aを経営しています。
十市は昔から果物栽培が盛んで、桃、李、新高梨、ヤマモモ、柿などが多く栽培されてきました。
戦後間もないころ、父と近所の方と、何か新しい果樹を植えたいと先進県の岡山に見に行ったところ、ぶどう棚が美しく広がっていて、その美しい景色に魅せられ、「これにしよう!」と決めたそうです。二人が昭和24年にキャンベルを植えたのが十市のぶどうの始まりです
わたしは生まれたときから、ぶどうを見て育ちました。学生時代、サラリーマン時代を通して繁忙期には手伝いましたが、専業農家になったのは、平成16年7月です。
以来、土作り、除草剤を使わないこと、できるだけ農薬を減らすことなどを心がけて農業しています。
現在はキャンベルに加えてNewピオーネ(種なし)、藤稔、安芸クイーン、ブラックビート、ロザリオビアンコ、翠峰、シャインマスカットを栽培しています。
妻と二人で「安全でおいしいぶどう作り」に精出しています。
ホームページはこちら

注文受付中です!
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『土佐の塩丸』の見学に行きます

2013-07-23 09:00:00 | イベント情報
8月の土といのちの企画は
完全天日塩・土佐の塩丸(ソルティーブ)の見学です。

★日時 8/25(日)10:00~
9:30 道の駅あぐり窪川(高岡郡四万十町平串284-1)に集合して、
10:00に土佐の塩丸(幡多郡黒潮町佐賀49 tel&fax0880-55-3226 )に到着予定。
土佐の塩丸へ直接来ていただいてもかまいません(時間厳守)。
★定員 なし 
★参加費は 見学のみ:315円(小学生以上) 体験:1,050円
★有料体験の内容 完全天日塩ができるまでの行程(塩集め・脱水・ごみ取りなど)を体験します。その後、お楽しみの塩エステ。自分で採った塩40gほどを持ち帰り。時間は一時間半程度です。
★見学のみの方は、浜で遊んでお弁当を食べましょう。潮がよければ貝採りもできるかも。
★持ってくるもの 昼食・飲み物など
★雨天決行(台風でなければ行きます)


ソルティーブの吉田一家です。
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にこにこ通信 6月25日記

2013-07-20 09:00:00 | 生産者からのメッセージ
南国市井上正雄です。

この度、私事で事故を起こし、入院してから3ヶ月目に入っています。
足のケガも、リハビリによって七割位回復して、片松葉杖でどうにか外出できるようになり、先日の日曜日に数年ぶりに日曜市を見てきました。季節の果物、野菜類が所せましと店に並べられて、買い物客がごったかえしていました。
入院して2ヶ月間、家族の者には今までにない位の仕事の量が増えて、妻と娘達がその仕事をどうにかこなしてくれて感謝しています。

早生稲もどうにか出穂を始めています。野菜達もスイートコーン・キューリ・トマト等もなんとか収穫できていますが、今までの様に世話ができないので収穫も減ったが少しでも獲れてありがたく思っています。一番困っているのが、ジャガイモの土寄せが出来なかったので、芋に太陽があたり青くなり、ほとんど出荷できなくなっています。他の野菜も植え付けが遅れて植えれなくなったものや、面積もかなり減っています。
会員の皆様には品不足でいろいろご迷惑をかけますが、お許し願いたいと思います。
玉ねぎの収穫には、あちこちからお手伝いをしていただき、どうにか無事に終わっています。


入院中、仕事の出来なかった分、読書等も少しは出来ましたので、精神面では少し成長できたように思っています。

会からのお見舞いや、たくさんの会員の皆様からのはげましや、お見舞いもいただきましてありがとうございました。7月中旬までに退院できる様、リハビリを熱心にしてゆきたいと思っています。8月には新米をお届けして、秋冬野菜から出荷できる様、取り組んでゆきたいと思っておりますので、皆様よろしくお願いいたします。



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