高知発 NPO法人 土といのち

1977年7月設立の「高知土と生命を守る会」を母体にした
40年の歴史をもつ生産者と消費者の会です

パスタのおはなし

2019-05-11 09:00:00 | 日記
いつのまにかベジタリアンからの パスタのおはなし by原崎道彦

土といのちではあつかっていないパスタのお話しばかりになっちゃいますが。

パスタは【小麦粉のパスタ】と【グルテンフリーのパスタ】とにわかれます。
 小麦粉のパスタは小麦粉でつくられたパスタですが、グルテンフリーのパスタは、たいていトウモロコ
シか玄米でつくられています。グルテンというのは、小麦粉にふくまれるタンパク質です。小麦アレルギ
ーのひとは、このグルテンに反応することになるわけですが、最近になって、グルテンによってからだの
具合がわるくなるひとがすごくたくさんいる、といいうことが気づかれるようになりました。実は僕もそ
のひとり。小麦のパスタだけを食べていたときには気づかなかったのですが、グルテンフリーのパスタも
食べるようになったとき、確かに、小麦のパスタを食べると、おなかがずしんと重くなるし、うんちのほ
うもちょっとゆるくなるということがわかりました。
 ちかごろでは、あちこちのスーパーマーケットもグルテンフリーのパスタを見かけるようになりました。
ただ、パスタのちゅるちゅるくにゅくにゅとした食感をつくりだしているのはグルテンなので、グルテン
フリーのパスタにはそれは期待できません。ぜんぜん別のヌードルと思って食べたほうがいいかもしれま
せん。ちなみに、トウモロコシのスパゲティは、こしのある太いラーメンという感じ。玄米のスパゲティ
は、細くてこしがあってもちもちしたうどんという感じ。僕の場合、トウモロコシのスパゲティをやわら
かくゆでて、グルテンフリー・ラーメンとして食べたり、玄米のスパゲティをやわらかくゆでて、グルテ
ンフリーうどんとして食べちゃったりします。

小麦粉のパスタでは、おおきく【デュラム小麦のパスタ】と【古代小麦のパスタ】にわかれます。
 デュラム小麦のパスタは、ふつうに食べられているパスタです。これにも、【精製した小麦粉のパスタ】
と【精製してない全粒小麦粉のパスタ】にわかれます。さらにそのそれぞれに【ノン・オーガニックのパス
タ】と【オーガニックのパスタ】があります。ちかごろでは、スーパーマーケットでも全粒粉のパスタを見
かけるようになりました。茶色したパスタです。ちゅるちゅるくにゅくにゅしません。パスタのちゅるちゅ
るくにゅくにゅが好きなひとには、ぜんぜんおしくないです。ちなみに、玄米を精製するときよりも、玄麦
を精製するときのほうが、削りおとす部分が大きいのです。つまり、玄米と白米との差よりも、精製した小
麦と精製しない小麦との差が大きいのです。全粒粉パスタはぼそぼそします。が、よく言われるように、そ
こに十割そばのような味わい深さがあります。これに慣れてくると、精製した小麦粉のパスタが、なんとも
味わいがなくて、ただ、ちゅるちゅるくにゅくにゅしているだけのように感じられてきます。

古代小麦のパスタには【スペルト小麦のパスタ】と【カムット小麦のパスタ】があります。
ふつうに流通しているデュラム小麦は、とりわけ20世紀になってから多収穫をめざして品種改良に品種改
良をかさねたものですが、スペルト小麦は、小麦の原種にちかい昔のままの小麦です。カムット小麦は、エ
ジプトの古代遺跡のなかから見つかったとか言われている古代小麦です。そのほかにも古代小麦と呼ばれて
いるものがありますが、この2つが古代小麦の代表です。ふつうにでまわっているのはイタリアのアルチェ
ネロ社のものですが、お店で見かけることはまずありません。ネットのショップで買うしかありません。
 古代小麦も小麦なのでグルテンを含みますが、よく言われように、グルテンの量が少ないので、おなか
にとてもやさしい食べごたえです。僕も、古代小麦だと、おなかがずしんと重くなったり、うんちがちょ
っとゆるくなったりということがまったくありません。もちろん、グルテンをまったく含まないわけでは
ないので、小麦アレルギーのかたが食べるとリスクはあるようです。僕は古代小麦のパスタのファンです。
味わいが深いです。パスタそのものが、パスタそのものがもっていたはずのさまざまな味について語りか
けてくるかのようです。時間がとまり過去にさかのぼりはじめるよう深い味わい。

おしまいに、お値段について。
 「精製した小麦粉のパスタ < 全粒粉のパスタ」、「ノン・オーガニックのパスタ < オーガニックのパ
スタ」、「デュラム小麦のパスタ < スペルト小麦のパスタ < カムット小麦のパスタ」という順番になり
ます。「精製したデュラム小麦からつくられたノン・オーガニックのパスタ」だと、スーパーマーケット
の特売コーナーに500gで100円ほどのものが並んでいたりします。かたや「精製しないカムット小麦
でつくられたオーガニックのパスタ」だと、250gで700円ほどの値段で売られていたりします(スペ
ルト小麦のパスタだともうちょっと値段がさがりますが)。値段に10倍以上の差があることになります。
 古代小麦のパスタのファンで、ほとんど古代小麦の全粒粉パスタしか食べていない僕にとって、パスタ
そのものがたまに食べるちょっと贅沢なごちそうです。

※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2019年5月号より転載しました。
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9年目のありふれた日々 第7回:13年目の園生活

2019-05-06 09:00:00 | 日記
by S. Y.

第7回:13年目の園生活


この春、3歳児(年少)クラスまでの保育園に通っていた長女が卒園し、
小学校までのあと2年間は、別の園に転園します。
生後9ヶ月に入園したので、それでも4年間通った園でした。
わが家は長男が満1歳から保育園生活が始まり、続いて次男が、
そして次男が小学校へ上がる春に長女が入園したので、かれこれ12年が経ちました。
それも残すところ2年、まだまだ先の長い子育てですが、
赤ちゃんから子どもになる大変だけど
本当に可愛い宝物の時期はあっという間に過ぎていってしまいます。
成長の喜びはいつも少しの寂しさが一緒です。

娘の保育園は園舎の裏に山があるので、お散歩も山に行きました。
避難訓練も山に登ります。
サンタさんも節分の鬼もみんな山から来たし、本当に猪が降りて来て
しばらく散歩ができなくなったこともありました。
お別れ遠足では親子みんなでいつもの山に登り、お弁当を食べて、草滑りをしました。
登る途中の山には、お墓がいっぱいあって、上まで登ると高知市内がよく見渡せます。
遠くにもっと大きな山が連なり、海に向かって川が流れて、街があります。
先日保育園にお迎えに行くと、桜の花びらが何枚もひらひら落ちて来ました。
近くに桜の木はないのに?と思って見上げると、
山桜の花びらが風に乗って落ちてきているのでした。

山があって川があって街があって家族との暮らしがあって、
こうした日常が娘の原風景となっているのだろうな、としみじみと感じた春でした。

※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2019年5月号より転載しました。
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さあ今日から5月~ ♪

2019-05-01 09:00:00 | 日記

お花見が終わったと思ったら、もう次は5月。
ひと頃の寒の戻りもなく、これからは初夏へとまっしぐらですね。
冬物の整理など衣替えは、順調ですか。
虫に食われる前に、早めに対策を取ることをお薦めします。

さて、最近のニュースでは、4月8日に行われた「第10回土佐の食1グランプリ」で、
南国斉藤牧場の山地酪農牛乳で作られた「牛乳ジェラート」が総合優勝したことが特筆されますね。
ドルチェかがみさんが、斉藤牧場の牛乳の良さを活かして、甘みを抑えるなど工夫したものです。
土といのちでは、残念ながら配送資材の関係でこの「牛乳ジェラート」は扱えませんが、
土佐山田のバリューさんでは扱っています。
ぜひご賞味ください。


今月の企画は、久しぶりの土佐町の長野さんの田んぼに出かけます。
苗のほうり投げの田植えってどんなんでしょうね。
その後で、あぜで山菜を採ってきて、天ぷらという趣向もあるようです。
ぜひご家族・友人家族とともにご参加ください。

( 運営委員長 丸井美恵子 )

※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2019年5月号より転載しました。
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コーヒー&チョコレート ~A.Iさんの絵日記2

2019-04-30 09:00:00 | 日記
会員A.I.です。

はなればなれ珈琲さんのアドバイスとにらめっこしながらコーヒーを淹れますが
なかなかこれという味にならず。


ある日、コーヒーを見つめて、嗅いで淹れたら会心の出来!


コーヒーは会話を求めていたのかな ♪


第3世界ショップのチョコレートを食べたら、
いつも食べていたチョコレートがチョコレートではないことに…気が…つきました…
どんどん本物に気づく自分が怖い…


……冗談です。
美味しいものに出会えて、気づきもあって、いいことばかりで喜んでます。

※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2019年4月号より転載しました。
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新米シニアのひとり旅 その3

2019-04-11 09:00:00 | 日記
新米シニアのひとり旅 その3 byアメミヤ

さすが長い長いシベリア鉄道、まだ走り続けています。
イルクーツクを出て更に西へ向かえば、
中国から来る線と接続しているのかアジア系の人が増えてきました。
とある駅ではついに蒸し餃子を売っていました!
いかにも山にいってきましたというスタイルの英語を話す若者グループが
ガイドを交えて話す姿もありました。
随分雰囲気が変わってきてシベリアはそろそろ終るのかなという感じ。
車窓の眺めも、白樺林のすがた、家屋の造りなんかも変わっていって、
かなた東のウラジオストクとウラルではやはり違っています。
一週間の汽車の旅は退屈ではないかとよく聞かれましたが、
景色、ひと、食物など見ていたらそうでもありません。
退屈したら寝る、起きたらお茶を飲む、本を読む、
眺める、話すなどしていたらモスクワにつきました。

シベリア鉄道停車中のプラットホームの風景


いろんなものを売ってました
結構暑かったのでアイスクリームが人気でした

汽車揺れでふらつきながら朝のモスクワ駅に降り立ち、定石の赤の広場へ!
前日までなんたらのW杯とかいう日だったので、なんとまあ、人の多いこと!
民家もまばらなシベリアを見てきた後では圧倒されました。
葉山から東京へ行ったようなものか。
結構、様々な民族衣装の人がいて面白かった、
兵隊さんの見事な行進にも目をみはりました。
このあとプラハとか旧社会主義国で兵隊さんの行進を見たけど、
やはり、本家本元の赤の広場の行進に及ぶものはなかった!
他のところはどうでもいいやという感じでした。

クレムリンの兵隊さんの行進、足の位置をよーくみてください。

夜の駅で時間をつぶしながら、駅に集まる人々を見ていたら
どこもあんまり変わらないという感じ。
石造りの大きな駅はさすがでしたが。
夜行に乗り込んで最後の汽車旅、これがまた新しい立派な列車で、
二等コンパートであるものの、シャワーつきバスルーム、
お弁当も用意されていて、朝にはお茶の注文を取りに来ました。
まあ、その分お金は払っているのだろうけど、快適でした。
今後はどんどんこんな列車に変わっていくのかもしれません。

モスクワからヘルシンキへ向かう列車のコンパートメント。
テーブルには刺繍入りのカバーがかけられています!
その上に載っているのがお弁当。

快適な一夜を過ごして目覚めればフィンランド!
やっとヨーロッパにたどり着きました。

※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2019年4月号より転載しました。
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つきみ通信+ 第6回:木の芽味噌

2019-04-04 09:00:00 | 日記
香南市香我美町の月見山のふもとにある旬彩料理「つきみ」です。
皆さまのお役に立ちそうなことを紹介していきます。

★ 木の芽味噌 ★

香りの良い「木の芽味噌」を作ってみませんか。
「木の芽」は山椒のまだ柔らかく若い葉です。
芳しい香りと、美しい緑色が特徴です。


木の芽味噌を たけのこ、豆腐、こんにゃく、焼き魚、焼き烏賊、ごはんなどに
「ちょいのせ」でたちまち春になります。
木の芽味噌の美しい緑色を「木の芽」だけで出そうとすると、えぐみが出過ぎるので
緑色は法蓮草や小松菜などの野菜の葉っぱでつくる緑色の素「青寄せ」のチカラを借ります。

法蓮草、小松菜の葉っぱ(色の濃いところ)80g
塩 小さじ1/2
白味噌(甘口)50g <白みそ(やさか)がおススメ>
味醂 30cc
粗糖 少々(好みで)
木の芽(山椒の若い葉)30枚


青寄せ=緑色の素をつくる。
法蓮草や小松菜の葉っぱを細かく刻んで、小鍋に入れて、
葉っぱが浸かるぐらいの水と、塩を入れて、色が鮮やかになるまでさっとゆがく。
ザルに上げたらすぐにうちわであおいで手早く冷ましながら水を切る。
裏漉しをかける。
これで「青寄せ」ができます。

つぎに、甘味噌をつくります。
鍋に白味噌と味醂を入れてよく混ぜ合わせる。
絶えず混ぜつつ弱火にかけてもとの味噌の硬さになるぐらいまで水分を飛ばす。
最後に味をみて、甘さが足りないなら粗糖を少し加えて味を調整。
冷ましておく。

木の芽は、葉っぱだけをとって、すり鉢に入れてよくする。
十分に冷めた を加え、ヘラでよく混ぜる。
続いて、 を加えて好みの色になるように調整。

を少しなめてみて、ザラザラ感が気になる場合は裏漉して滑らかにする。

そのまま、 を食材にのせて、あるいは、和え物にしてお楽しみください。

(左:鯛と里芋 木の芽味噌がけ 右:里芋鯛だし煮 木の芽味噌がけ)

好みの食材にのせて、オーブントースターや魚焼きグリルに入れて
ほんのり焦げ目がつく程度に火を入れるのもおすすめです。
ある程度火が入ったあとの味噌はすぐに焦げてしまうので目を離さぬようにお願いします。

の「甘味噌」を作るときにおススメしたいのが、
土といのちで取り扱っている「白みそ(やさか)」です。
甘さが強い味噌ですが、その甘さはとてもやさしくて上品です。

※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2019年4月号より転載しました。
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さあ今日から4月~ ♪

2019-04-01 09:00:00 | 日記


4月は、入学・新学期、新社会人を迎えるお子さんやお孫さんがいらっしゃる方、
ようやく長年の仕事を終え、第二の人生を歩み始めた方々もいらっしゃるかも知れません。
新たな環境に慣れるまで、ストレスもたまりやすいですね。

また、季節の変わり目、体調管理も必要ですね。
今回の企画は、「環境・からだ・こころ」というテーマで、
伝統鍼灸の専門の矢田先生にお話しを伺います。
ご自分のからだ、少しでも知ることができればいいですね。

新たな生活のスタートのために、後輩の若い方々に、
食べることの大事さや安全な食品も伝えたいものです。
ぜひ土といのちの「共同購入品」をその中に加えて、
「土といのち」ライフをつないでいってください。
( 運営委員長 丸井美恵子 )

※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2019年4月号より転載しました。

管理人記
「はり灸から見た 環境・からだ・こころ」は、
土といのちのフェイスブックでイベントを作っています。
シェアしてお友達にもご紹介ください。
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新米シニアのひとり旅 その2

2019-03-14 09:00:00 | 日記
新米シニアのひとり旅 その2 byアメミヤ

ウラジオストクの町には丸一日ほどいました。初めてのロシアー旧ソビエトー共産主義の国
ということで、どんなかな~とわくわくしてたけど、後で行くヨーロッパの国、町となんら
かわりませんでした、と言いたいとこですが、私が知っているインドの臭いがしました。後
でわかることですが、これは西へ行くほど変わっていってウクライナ辺りでまた感じたので
した。

ウラジオストクでうろうろしていてはモスクワまでたどり着きません。出発です。夕方、と
言ってもまだ明るい空のしたロシア号はほぼ定刻通りホームを離れました。このロシア号で
三泊し、途中、バイカル湖見物ができるイルクーツクで一泊、列車を乗り換えてモスクワま
で四泊というのが私のシベリア鉄道計画。

ロシア号の車掌さん、見習か初期研修中だったと思います。
車掌は乗降のチェックや車内での客との対応、車内トイレの掃除もします。
掃除のときは作業服を羽織ってました。
二人で交代で業務につき、何日かで別の二人組に変わります。

どちらも二等寝台(二段ベッド4つのコンパートメント)、ロシア号は車両が新しいのか
きれいでした。一番印象的だったのは各車両にサモワール(給湯器)がついていること、
高さ60㎝直径40㎝くらいのブラスのタンクで、下方手前に蛇口があって、中程には中の湯
の温度が円い温度計で示されています。奥や下側に配管があってシューシューと音がして。
発車後直ぐに車掌さんが点検してました。このお湯はきれることがありませんでした。客は
カップ麺やお茶、コーヒー等をつくるのに利用します。つまり、乗客は自分の食料を持ち込
んで乗り込むわけです。食事時間はあっちからもこっちからもカップ麺の臭いがしました。
ほかには、マッシュポテトやお粥がよくありましたね。ちなみに、朝食はパンもよく食べら
れていました。持ち込まれている食料はほかに、ビスケット、ひまわりの種、果物など、
手作りと思われるコロッケ状のものなどを保存容器に容れて持参している場合もありました。

停車駅では売店や物売りもあってピロシキやパン、菓子類、それに水などの飲料ペットボ
トルなど売られています。食べ物以外のお土産物を売る店もありました。食堂車もあります。
時間が限られますが食事、軽食がたべられます。食堂車で売っているピロシキをトレイで
販売にも来ていました。お茶(紅茶)やコーヒーは結構頻繁に好きに飲んでいます。
サモワールのお湯の活躍です。

車内でお茶を頼むとこのカップに入ってきます。
メタルのカップ受けにシベリア鉄道の図柄が入っています。
これは、値段は忘れたけれど、売っていて、
手にいれたかったけど、まだ旅は始まったばかり、
鞄に少しの空間もないので涙を飲んで諦めました。

停車駅のことをここで書いておきます。各車両の中央辺り、廊下の壁に(コンパートメント
のドアの外に巾1m位の通路があって、ドアのない方は窓になっています)列車の運行表が
張ってあります。これでどこに何時について何分停車するかがわかります。ただし時刻は
モスクワ時間なので時差を計算しなければなりません。時差ベルト(ここからここまでは
時差四時間とか)もかいてあります。二本の列車はどちらも定刻通りに走っていました、
えらい!

ハバロフスクを出てしばらくは良い具合に15分位の停車駅があったけれど、モスクワに近づく
につれ間遠になり、停車時間も減ったようにおもえました。(勿論、例外あり)5分以下の
停車ではおろしてくれませんでした。つまり、車外で買い物したり、あるいたり、タバコを
吸ったりとみんな停車を楽しみにしていたようにみえました。時には、ここで同室の人が
下車して新しい乗客が乗り込んできます。

書き出すとなかなか細かくなってしまっていけません。
今回もモスクワまで行けませんでした。

※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2019年3月号より転載しました。
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9年目のありふれた日々 第6回:8回目のお正月

2019-03-11 09:00:00 | 日記
by S. Y.

第6回:8回目のお正月


平成最後のお正月、この年末年始は初めて帰省しました。
この時期は交通費が高くついたり、混雑したりするのじゃないかな、
という漠然とした理由でこれまで高知で過ごしていました。
これまでもおよそ年に一度は東京へ帰っていたのですが、
最近は長い休みには子どもたちの予定もあるし、
夏休みには逆に東京から高知へ遊びに来てくれる家族や友人たちも多い。
よく考えてみたら、お正月の帰省は好都合なのですね。
おばあちゃんやいとこたちに会いたいという子どもたちの希望もあって、東京行きを決めました。

わが家といえば夫婦ともに東京出身でお互い一人暮らしの経験もなく、
結婚しても双方の実家に近い所に住んでいたので、
年末年始やお盆に帰省するということがピンと来ていなかったのかもしれません。

というわけで、体調に気をつけながら、直前に荷物をどっさり送って、
大掃除も料理もせず、家族全員元気に飛行機に乗り込んだらお正月の準備は完了!
という具合で、思ったより楽できました。

東京では夫の実家に滞在し、家族や親類、友人たちに会い、
8年ぶりのお墓参りをして、のんびりと過ごしました。
そして、諸事情あって20年あまり会っていなかった実父と再会もしました。
高知物部がルーツの父からは、「いざなぎ流の研究」という
小松和彦先生の本を読むようにともらいました。
人生何が起こるかわからないけれど、目の前のことを一つひとつやっていこう、
そんなことを感じた新年でした。

※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2019年3月号より転載しました。
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さあ今日から3月~ ♪

2019-03-01 09:00:00 | 日記

高知は春が来るのが早いですね。
風はまだまだ冷たいけど、日差しは明るく暖かです。
早咲きの桜もあちこちで咲き始めています。
なんだか浮き浮き、新しいことを始めたくなりますね。

さて、3月はいろいろな催しがあります。
福島原発事故から8年。
まだまだ事故の影響は続いています。
現地周辺の人々や避難されている人々に思いを馳せたいと思います。

3月23日(土)は、
「土といのち」総会とその後の交流会「美味しいものを食べよう会」があります。
また翌24日(日)には、
私たち「土といのち」も加わって新たに設立される「こうち食と農をまもる連絡会」を記念して
「印鑰智哉さん講演会」と「パパ、遺伝子組み換えってなあに?」
&「種子-みんなのもの?それとも企業の所有物?」の映画上映があります。

忙しい毎日とは思いますが、子どもやお孫さんたち
そして私たち自身の健康や未来を考えるためにも、ぜひ足を運んでみてください。
皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。

3月高知の催し:
“3.11を忘れないこうちアクション” 於:丸の内緑地公園集合
 日時:2019年3月10日(日)13:00~ 集会&パレード
“3.11メモリアルキャンドルナイト” 於:高知城の東、藤並公園 
 日時:2019年3月11日(月)18:30頃~ 
“土といのち総会&美味しいもの食べよう会” 於:ふくし交流プラザ
 日時:2019年3月23日(土)定期総会 13:15~14:15
美味しいもの食べよう会 14:30~16:00
“印(いん)鑰(やく)智(とも)哉(や)さん講演会&パパ、遺伝子組み替えってなあに?映画”
 日時:2019年3月24日(日)於:高知市旭町「ソーレ」 
    10:00~映画「パパ、遺伝子組み替えってなあに?」
    13:00~印(いん)鑰(やく)智(とも)哉(や)さん講演会「何を食べたらいいんですか?」

( 運営委員長 丸井美恵子 )
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