天然酵母パンを特集した雑誌・・・買っちゃうんですよ。読んで、飾って、本棚に並べて、また思い出して読んで先日買ったこの本には、私がいつもお世話になっている「前田食品」さん=粉屋さんが載ってましたっ(~国内産小麦を味わってみよう~というお話でした)昔から日本での麦の文化は、パンではなく「うどん」でした。パン作りには、たんぱく質の多い強力粉が向いていますが、日本の麦はそれよりは少ない中力粉に分類されます。これは、日本の土地や気候が中力粉を育てるのに適しているから。。。(パン作りに向いている強力粉が育ちにくい)日本で生まれ育った私だからやっぱりこの土地で育ったものを食べたひっ♪呼吸して体に入る空気も、水も、自分を育てている全てのものは・・・どこかの特別なものじゃないし。なんて・・・思う。
数年前、この前田食品さん(製粉所)を見学させてもらいました!沢山の大きな機械が所狭しと動いていました。工場長さんが「麦は挽くのではなく、割砕くのです」と言っていたのが印象に残っています。小さな麦粒を細かい部位によっていくつもふるい分けるのですが・・・顕微鏡でその小さな小さな粒子を見ると「光」が見えるのだそうです。「機械で麦を挽くという作業だけでは、麦の光を壊してしまうことになる。自分は、麦の光を残すように大切に『割砕いて』いるのです」こんなに大きな機械で沢山の麦を扱っている方が、小さな小さな光にこだわって製粉してくださっている。。。少しの粉も無駄にはできないな。大切に製粉された粉、その思いを引き継いで大切に使わせていただいてます
数年前、この前田食品さん(製粉所)を見学させてもらいました!沢山の大きな機械が所狭しと動いていました。工場長さんが「麦は挽くのではなく、割砕くのです」と言っていたのが印象に残っています。小さな麦粒を細かい部位によっていくつもふるい分けるのですが・・・顕微鏡でその小さな小さな粒子を見ると「光」が見えるのだそうです。「機械で麦を挽くという作業だけでは、麦の光を壊してしまうことになる。自分は、麦の光を残すように大切に『割砕いて』いるのです」こんなに大きな機械で沢山の麦を扱っている方が、小さな小さな光にこだわって製粉してくださっている。。。少しの粉も無駄にはできないな。大切に製粉された粉、その思いを引き継いで大切に使わせていただいてます
私も言わせてもらいます。“うらやましい”
私は、去年の9月から、週末だけ石窯でパンを焼いています。今年から、天然酵母で焼き始めたんですよ。なかなか思うようにいいかなくて、四苦八苦していますが・・・。家で焼くときは、時間がないので、もっぱらイーストです。また、blogを参考にさせていただきます。
ところで、かけ継ぎってどうするのですか?
それと、この雑誌の名前を教えてください。
です、Moonwheat様。
今ならまだ書店で手に入るかも?と思って通りすがりにコメントさせていただきました~!
美奈吉の悪友でした。
かけ継ぎ(私は)ですが・・・「(酵母)1:(粉+水)1」(倍量になる)かるくまぜてます。それを常温においておくと倍量にふくらむのでまた冷蔵庫にしまいます。その繰り返しなんですが・・・わかりましたか?
天然酵母とのおつきあいはまだ短いので、これからじっくりおつきあいしたいと思っています。
また、アドバイスよろしくお願いします。