PATEX HUNTER

マルクス経済学の視点で、「パテック・フィリップ」と「ロレックス」の世界を中立的私見で、社会科学的に分析しています。

堕落した「日本銀行」が結果、日本人固有のモラルを崩壊させている元凶であることを検証する。

2010-08-10 | 社会・経済

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モラルは社会が作り出すもの。よりよい社会は政府が作るもの。あらゆるシーンで税金を徴収する、大きな政府には責任がある。だから納税している者は何でもかんでも政府の責任にしてよいのです。日本には言論の自由があり、疑問点は納得がいくまでどんどん役所に問い合わせるべきです。

最近、高齢者死亡届け放置問題、育児放棄と、国民のモラルを問責するメディアは多い。しかし、経済が悪いとモラルは低下する。豊かな国が勝利し、精神論のみを唱えて敗北した事実を思い起こせば、やはり経済は大切です。よい経済は、国民の精神を良質なものにし、モラルは高度に発達し、よりよい社会になります。

たいして有能でもない男たちのとぼけた権威主義の日本銀行、無策で間抜けな日本銀行、身勝手な日本銀行、世間知らずの日本銀行、底割れしないと動かない日本銀行。

100円割ったら日本経済は底割れです。私たちのよりよい社会の実現を阻む同胞、それは国賊、日本銀行の人たちです。

日本政府は日本の危機を日々招来させている日本銀行を併合しなくてはいけません。

結論として、100円割れを維持させている、先進国中、一番程度の低い中央銀行である日本銀行が日本のモラル、社会を根底から崩壊させています。

 どこかの評論家の片棒を担いでいるわけではありませんが、今やこのような真理、真実から発する日本銀行批判を私は強く推奨します。

 先週の居酒屋での後輩との議論は終始、この日銀批判で、周囲の新橋のビジネスマンらも我々の意見に強く同調していました。

 歴史的にも、国民レベルが動き出したら、一国の中央銀行どころか一国の政府は終わりなのですが。

 某時代劇番組で中岡慎太郎が坂本龍馬に次のようなセリフを発します「おい、龍馬。時が来たぜよ。260年動かなかった幕府を揺すりに揺する。そしたら信じられない世の中が来るぜよ。」

 100年に一度の激動の世界情勢の中で、何だかこのセリフがいまの日本のような気がするのは私たちだけでしょうか。

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