今朝の情報番組は厚労省ОBが社会保険について、とても分かりやすく説明されていた。
ホトホト、世界最大の悪意を持っているのが日本政府だと実感させられた。
国民の所得水準でハカルのではなく、日本政府のモノサシで決めている。
それも、マスコミも悪いが、出来レースのこどく、直前に広く小さく、できるだけ小さめに公示している。
だから、年収500万円の人では、社会保証費は上がり続け、この30年間での手取り額は下がり続け、
諸外国人と比べても大きく差が開いた。
いまこの令和になって、黒船来航、がまた来るとは思わなんだが。
なってしまったからには、令和維新、を起爆させ、実行した人、された人みなが、いったんは失業したように、
徳川幕府が瓦解し、役人が失業したように、政府、省庁、役人はいったん失業してもらって考える時期に来ている
のだろう。
この30年間、打つべき策はいくつもあった。ターニングポイント、ポールポジションを無視してきたのは、政治家だし、行政人だ。
我々国民は、悪い意味で、最大のトリックスターが、3権に渡るすべての日本政府関係者であることを自覚した
い。
最近の呑み会では本件で、激論が交わされているようだ。