人類(アメリカ人)は1969年~1972年12月に行われたアポロ17号まで合計6回、月面に足を踏み入れた。だが、それ以降、50年以上に渡って、経済的な理由・政治的な理由・技術的な理由から人間の足による月面探査は行われていないという。
政治的なことは判らないが、いまさら経済的、いや技術的な理由なんて無いだろう。
技術的に50年ボーッと生きてきたわけではない。1970年代可能であった技術が、この2023年の技術と差ほど変わらない、日進月歩していないなんてことはあるだろうか。
まったくないとはいわない。
でも、人類がいつも注視している宇宙分野である。
民間でさえ有人月周回飛行を計画できる昨今である。
〝月面着陸はほんとうだったのか?〟
と言う声はよく聞く。
〝月面着陸のシーンはハリウッドの特撮撮影ではなかったのか?〟
これが、フィクションであったのなら、大変なのは、ムーンウオッチのOMEGA社だ。
スペースドゥエラーのROLEX社は採用されずに逆に良かったと思うだろう。