PATEX HUNTER

マルクス経済学の視点で、「パテック・フィリップ」と「ロレックス」の世界を中立的私見で、社会科学的に分析しています。

こんな5ケタのデイトジャストには、たまゲタ。

2023-09-05 | ニュース



ほとんど5桁のデイトジャストなんて、ちょっと呑み屋に行く途中で、時計を着け忘れたときに、

ショップにフラット立ち寄って中古の綺麗な16233とか16234とかを30万円以下で買って、翌週には

日ロレにメンテに出すことがたびたびでありました。

なんとなく値段が上がっているなぁと思いつつ、最近になってショップのプライスをあらためて凝視しておどろいた。

これは買えん値段だ。と、笑

無垢でも、10年ほど前に、この16238を全面オニキスに変えようとしたところ、デイデイトのそれはあったが、

この16238には6時9時位置にダイヤのセンスの悪いオニキスが、確か30万円程度で交換可能だと丸の内から言われ

断ったのだが、いまやこのセンスの悪いオニキス装着のデイトジャストがハンパなく高い。

テキトーに値付けはされるもので、消費者にはたまらない時代だ。

でも、広く中国人が爆買いする時代は終わった。

バンコックやインドネシア、マレー人などに取って代わられつつあるロレックスマーケット。

150円台に突入する円安。

ハイオクも200円を突破する時代。

2024年、大増税する時代。

…。

滅びゆくニッポン。

今世紀に絶対襲来する、関東大震災21。

国内ショップはこの為替で容易には輸入はできまい。

だから、国内経済破綻者からローレックスを調達し、彼らからの時計が枯渇した場合、質屋系ブランドショップ→並行ショップと

順次倒産すると言われている。

タマが無いのだから、戦争にはならないのだ。

そういった意味で、投機商品として100万円以下でギャラタグ付きの16233を買ってみるのもいいだろう。





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