5年前、10年前、15年前、20年前、30年前の店頭販売価格をツベコベ言ったって仕方がないやろ。
自分の所得、物価は上がっているのだから。
でも、腕時計の上がり方は、そんなもんじゃない。
モデルによってロケット並みの急上昇が見られている。
万馬券とまでは言わないが、マラソンの苦痛は耐えがたいが、庶民が元手があれば簡単に、ウ
イナーになれる、投資、と言えなくもない。
だが、私のブログ読者諸君もご存じだろうがローレックス、パテック、AP以外にも、購入した
金額の25%はプラスされるモデルがある。でもなかなかよい個体は出ない。
話き戻るが、
とにかく今の相場は高い、というなら買わなければいい。
過去の良い、栄光の時代は日本経済の崩壊とともに終わったのだ。
半導体工場を北海道に作っても、夢物語だろう。
未だに、インドに抜かれてるというのに、日本が技術立国だと過信しているオメデタサさだ。
税金の負担が重すぎて、日本人は国家によって滅ぼされたと言ってもいいだろう。
また戦後エセ保守の歴史観、自虐戦争歴史観で、日本人の日本人としての精神性を崩壊させた。
犯罪者でもない親を周囲が犯罪者と決めつけたら、そこの子供はいたたまれない人生を送るだろう。
それがいまのニッポンだ。
アジア解放を成し遂げたニッポンはインドやインドネシアでは英雄だ。
実際、終戦後、現地に自らの意思で残留した、連隊は、独立解放を支援し、戦後も戦った。
ニッポンは戦犯国ではない。
アジアを解放し、今日の世界経済に大きく貢献した国なのだ。
英国、米国は植民地の版図を大きく縮小させられたのはニッポンのせいだとして、怨念で以て
東京裁判に臨んだということは、インドのパール判事によっても明らかだ。
私は輝かしい近代日本の歩みに誇りを持って日々、善良な日本人のために仕事をしている自負
がある。
あの維新を迎えられなかった多くの一流の志士のことを思えば、ロレックスマラソンなんてケ
チなことに気づくはずだ。
数年前に見向きもされなかったモデルに、熱い視線がそそがれプレミアムが付いたことによ
って態度が急変した、正規店の連中、また二番煎じの並行ショップの連中、いやな日本人でい
っぱいだ。
しかしまぁ、今日は、現在の日本こそ非常時だと、伝えておく。