諸君がどう感じるか私にはわからないが、参考までに松下氏がのべた言葉を伝えよう。
「これ(軍需生産)を始めた一番の動機は、私の会社でも借金が出来た。それは戦争のためだ。…(中略)…。
戦争のためには、生命まで国家のために捧げたのだから、借金はできても、命は助かったのだから文句は言えない。
しかし、私が憤慨しているのは税金のことだった。」(松下幸之助)
松下氏が、このことを本に出してから、40年。
実際に氏が実感したのは戦後間もないこと。
税の徴収のあり方は変わっていなくひどいものだ。
ひどいから、仕方がない。
ひどいから、あらためる。やめる。
後者の方が、建設的で人間的だ。
マイナンバーカード普及、インボイス制度新設。
すべて政府の手前味噌なヤクニンの思惑で、こういうのは日本人民にとってはマイナスでしかない。
日本に住んでやっている日本人のために、住んでやっているんだから、
数十年前、日本経済のヒーローであった松下氏が激高するような
所得に占める税金の占有率をいまや、軽くするべき方針をとる時代になってきた。
戦争をするのなら、税金が高くても文句は言えない。
ただ、ヤクニンやいらない与党の政治家のために、利権産業の現状維持のためなら税金は今よりも、25%は下げられるらしい。
日本国民は、税金によってひっ迫しているのだ。
だから、ロレックス強盗、幼児虐待、童貞処女裁判官判決の心身喪失で無罪!?の連続殺人が増えている。
国がこうなんだから、自衛するしかないだろう。
ローレックスのマラソンなんてやっている暇人も、これからはロンジン、ミドーやシチズンが幅を利かせる時代に生きるだろう。
先日、友人の官僚、陸自の尉官と同席する機会があったが、令和維新、来るべきか、スルーすべきか、軍靴の足音は私には微かに聞こえ出してい
る。
その時、私はAP15202BAを着けていた。
十数年前も私は同じことをこのブログで書いたとおりのシナリオになるかもしれぬ。
数世紀後に宇宙旅行を計画するのなら、宇宙に移住するくらいなら、まず、シンガポールに移住することの方が現実的だ。
私は近いうちに日本を捨てる。
まぁ、勝手に、維新なんぞやってくれたまえ。
お盆の時だけ帰国し、お寺にお参りに行くだけで、もはやこんな自虐敗戦史観で税金まみれで国民を裏切り迫害する国に未練はない。
合掌