私は、イミテーション要素のある時計は嫌いだ。
買う気は起きないね。
私が嫌いなイミテーションウォッチは以下の通り。
１、APのクロノグラフのプッシャーの付け根にある上下八角形のイミテーション。ロレックスなどで慣れている方は、この八角形がスクリューロックでもするのかと錯覚してしまう。
私は入荷を受けて現品を見に行ったが、文字板はホワイトかと思いきや、シルバーだったので、更に失望してキャンセルした。
APは転売すると購入ができなくなるらしいので、初めから違和感のある時計は買わないし、買えないのだ。
このAPクロノシルバーパンダの現物は写真よりもずっとイケてない。
だから、違いの判らない、イケてない男がするウォッチなのだろうか。
まちがいなく、ひとつのメルクマールとなる時計だ。
代表的ないらんウォッチ。
２、フランクミュラーのラウンドケースラグ側面にある、マイナスネジ。このイミテーションのネジは革ベルトの着脱に寄与していない単なる装飾。
こういう機能もしていない、デザイン上のネジ、は甚だ迷惑なので買わない。
３、現行チュードルのGMTやクロノなどブラックベイに装着している一見リベットブレス?、が嫌だね。リベットとしての着脱はできないイミテーションブレスは最悪だ。
だったら、初めからブレス出ないほうが、いさぎいい。
以上、私的に気持ちの悪いイミテーションウォッチを紹介した。
