ちっちこちゃんと、晩夏には思えない、暑い日の海に行ってみました。
チュードルはこうして使うべし。
唯一、ガシガシ使える時計だ。
気兼ねなく、酷使する時計だ。
30年前は、4桁スポロレもこういう感じだったのだろう。
結局、頻繁に使う時計は、価値も低いが、愛着はでる。
だけど、価値ある時計は、銀行に預けっぱなしで、一向に愛着が湧かない。
ただ、売られる順番を待っているような時計として生まれながら流転の一生を送るだけの
時計人生か。
こういうの嫌だね。
逆に、クソ時計は幸せ者だ。
取巻きダイヤのゴールドローレックスを着けたちっちこちゃんは海岸を呑気にひとりでお散歩
している。