皆さんもYouTubeなどでご存じの通り、海外と日本の正規店の対応が違うことに
困惑していることだろう。
すべての国ではないが、なるほど確かにも同じモデルの新品のロレックスなのに、
日本では強制没収か剥がさなければならない保護テープが付いたまま売られているじゃないか!
白タグも付いているじゃないか!!
と思われている方々は、10万人は優に超えていると思う。
2022年1月1日に値上げだそうだが、こういった客を転売者目線で見ていては、本来のブランドサービスに
ほころびが出るだろう。
私は、シールはがしに時には10倍ルーペで厳重に各所チェックしながら外している。
私の友人は、すこし、ミドルケースに傷があったとのことで、ミドルケースを交換してもらったと言っていた。
シール着けたままで客に渡したほうが良いと思うし、店員は嘘つきだから、仮に保護テープを剥がした際に爪や
近くの工具に触れて、傷をつけてしまうことだってあるはずだが、平然と告白せず、後日気が付いて持って行っても
相手にはしないはずだ。
こういう人間失格な店はどんどん公表するべきだ。
結局、海外正規店のように、テープと白タグは返すべきだ。
メーカー側は、没収、の指導はしていないと言っている。
日本の卸の、悪習を作ったのは、あのロレックス卸の2つの会社だと確信している。
だから結局、ロレックスは投機目的の、大切にされない時計に成り下がったのであろうか。
追伸、この本を読んでいると、そういった顧客への対応が商習慣として間違えていると、気が付くはずだ。