PATEX HUNTER

マルクス経済学の視点で、「パテック・フィリップ」と「ロレックス」の世界を中立的私見で、社会科学的に分析しています。

パテックとロレックスの価値観について。

2015-12-19 | 日記

パテックとロレックスの価値観について、いつもショーウィンドゥを見ながら考えている。

こういうことを考えていると、その日は結局何も買わずに退店している。

パテック、、

ステンレスのカラトラバの価値とは何か。

金無垢のカラトラバの価値とは何か

ステンレスのノーチラスの価値とは何か。

なぜパテックのクロノグラフモデルは割高と言えるのか。

ロレックス、、

4桁のスポロレの価値とは何か。

金無垢+宝飾キラキラのデイデイトの価値とは何か。

といった具合である。

今の私の価値観はこうである、、

パテック、、

コンプリケーションで色無垢。

ロレックス、、

イエロー無垢+宝飾キラキラの6桁デイデイト。

これらがあれば、ほかのモデルやほかのブランドの時計はいらない。

だから結局、

白無垢やPTの時計なんてSSに見られることを少なからず危惧するので、コレクションの中から優先的に

売ってしまう対象になる。

また他人がすばらしい、すごい、と垂涎する時計は、所詮、自身から発した価値観ではないから売ってしまう。

このような対象は、PTや白無垢のデイデイト、デイトナであり、PTのランゲダトちゃん、が挙げられる。

ゴージャスな時計とは、だれにでも判り易い時計、ということである。

したがって、PTや白無垢のデイデイト、デイトナであり、PTのランゲダトちゃんはある意味、

1601/8や16238などの100万円アンダーのイエロー無垢デイトジャストよりも同等もしくはランク下、

に見られなくもない。

私は好んで16528イエロー無垢デイトナシャンパンダイヤが大好きである。

これも判り易い時計、ということだろう。

シルバー色がどうしても好きだというのなら、SSのロレックスか銀色のクロムハーツのブレスでもつけていればよいだろう。




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