PATEX HUNTER

マルクス経済学の視点で、「パテック・フィリップ」と「ロレックス」の世界を中立的私見で、社会科学的に分析しています。

掘り出し物

2015-12-18 | 日記

たしかに、15年ほど前ならば輸入アクセサリーショップの社長が米国からミドルケースを研磨しすぎの1675のSSや、フチなしだが、

文字板が焼けすぎの5513を買ってきては、20万円以下で販売されていたし、リダンされたカラー文字板の4桁のデイトジャストが10万円で

販売されていた。

こういった汚らしい中古ロレックスをオールニューにして楽しんでいたのだけれど、今となっては懐かしい思い出。

あれらの個体は今のオーナーが知ったら驚くだろうな、と思う。

それほど当時はガチャガチャな個体が御徒町や中野で売っていたのだから。

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