PATEX HUNTER

マルクス経済学の視点で、「パテック・フィリップ」と「ロレックス」の世界を中立的私見で、社会科学的に分析しています。

PPCと夜の銀座。

2015-12-15 | 日記

さすがにこの店に訪日中国人客や韓国人客は来ない。

外国人で来るのはいわゆる在留の白人ばかり。

稀に華僑が商談の後に来るぐらいか。

もうだいぶ昔に確か3,500米国ドルでニューヨークの骨董品店から買ったポケットウオッチを見るとちょうどいいタイミングのポーズを

とっていたため撮影した、笑

このポケットウオッチはかなり流通しているドノーマルなものです。

私は当時、頻繁にベストを着ていたこともあって一つ欲しいと思っていた。

このスタイルがかっこいい。

しかし、日本も海外も店頭にある金無垢のポケットウォッチは、イニシャルがエングレイブされたものばかり。

この個体は前所有者の明確な痕跡はなかった。

当時は意外とギャラ、箱付という個体も多かったが、これもその一つ。

銀座でゆっくりと酒だけを楽しみたいとき、腕に重たいブレスのロレックスはヤボというものであろう。

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