PATEX HUNTER

マルクス経済学の視点で、「パテック・フィリップ」と「ロレックス」の世界を中立的私見で、社会科学的に分析しています。

他人の目。

2010-04-04 | 日記・エッセイ・コラム

Rolex262rolex

先週、某生命保険会社の人とともに個人病院に健康診断に行きました。経営者として高額な死亡保険に入る必要性を最近感じたからです。お話はこんな平凡なことではありません。もちろんロレックスについてです。

 病院に行きますと、ここの院長、時計は文字板の秒刻みが単純な古いタイプのシルバー文字板のデイトジャスト16220(エンジンターンド系ベゼル)を着けていました。先生のお話よりもジュビリーブレスのこのデイトジャストが気になって仕方がありませんでした(私はDAY-DATE118239A)

以前、税理士先生のところへ所用で行った時も同じ16220のジュビリーでした。それも院長と同じシルバー文字板。これら先生はともに65歳前後の方々ですが、やはり接客業ということを強く意識する世代なのでしょう、ホワイトゴールドでも控え目にはならないのです。


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