金曜日のシェフはですね、普段は淡路島のホテルで板前をされている方なのですよ。
道理で魚料理がとくに美味しいのです。
それと汁物はプロしか出せない味ですよ。
今日、取材があったのですが、私も開業して25年、そろそろ自分の足跡をまとめてみようと思うのです。
それでタマル産で産まれた方で、お産の体験記を送っていただけませんか?
いつもコメントは頂いているのですが、できればもうちょっと長い文章でです。
夏休みの感想文ほど長くなくて構いませんよ。
お礼は未定ですが、何か喜ばれるものをと考えています。
最近はタマル産で生まれた赤ちゃんが大きくなって、婦人科で受診してくれることが多くなってきました。
そのうち赤ちゃんを親子2代で産んでくれることもあるのではないでしょうか。
けっこう初期の頃にお産してくださったお母さんほど、思い出深く残っているものです。
ということで今日はちょっと思い出話をしておきましょう。
今から35年ほど前に京大病院で研修医をしていた頃の婦人科の病棟医長だった先生が、
その後京大教授になられ、さらには日本産婦人科学会会長にまでなられたのですよね。
その先生がその頃されていた研究が子宮内膜症と卵巣がんが合併しやすいというものです。
それから4年後、再び大学病院に戻った時の教授から、私に子宮内膜症の原因を探りなさいと命が降ったのです。
その成果は出せないまま、昨年その教授も亡くなられていしまいました。
とてもよくしていただいて、私に「俳優」というあだ名をいただいたのです。
「チェリー酒をのみながら、ほら、あの俳優に似ているよ」って、誰のことかな、今となっては分かりません。
それで今日の医学ニュースでは、米国・ユタ大学のMollie E. Barnard氏らの研究で、
卵巣の子宮内膜症と深部子宮内膜症を有する女性は、卵巣がんのリスクが10倍近くも高いということでしたよ。
ところで最近は初潮年齢の低年齢化とともに子宮内膜症も増えているのです。
しかも妊娠するまでの期間が長いのですから増えるのも仕方ありません。
低容量ピルがその予防に働くかどいうかの研究が次に狙えるかもしれませんね。
そもそも子宮内膜症の原因は化学物質のせいだという説も有ります。
農薬や添加物、それに環境ホルモンなど、女性の身体に悪いものはいっぱいですね。
さて、最近コロナワクチン後遺症のことを連続して投稿していますが、
いよいよ兵庫県の医師会も動いてきましたよ。
厚生省が国民を騙すのならば、医師が率先して戦っていかなければなりませんからね。
京大名誉教授の福島正則先生を西宮市と芦屋市の医師会に招いての講演が予定されました。
そもそもあの薬はワクチンではなくて、mRNA脂質ナノ粒子製剤だよという話から始まるようです。
みなさんもネットにいくらでも情報が有るので調べてみてくださいね。
最近も全国的に反対運動が展開されていますよ。
このままでは日本人の数百万人の命が奪われると言われれています。
まあ、それが彼らの狙いなのですが。
道理で魚料理がとくに美味しいのです。
それと汁物はプロしか出せない味ですよ。
今日、取材があったのですが、私も開業して25年、そろそろ自分の足跡をまとめてみようと思うのです。
それでタマル産で産まれた方で、お産の体験記を送っていただけませんか?
いつもコメントは頂いているのですが、できればもうちょっと長い文章でです。
夏休みの感想文ほど長くなくて構いませんよ。
お礼は未定ですが、何か喜ばれるものをと考えています。
最近はタマル産で生まれた赤ちゃんが大きくなって、婦人科で受診してくれることが多くなってきました。
そのうち赤ちゃんを親子2代で産んでくれることもあるのではないでしょうか。
けっこう初期の頃にお産してくださったお母さんほど、思い出深く残っているものです。
ということで今日はちょっと思い出話をしておきましょう。
今から35年ほど前に京大病院で研修医をしていた頃の婦人科の病棟医長だった先生が、
その後京大教授になられ、さらには日本産婦人科学会会長にまでなられたのですよね。
その先生がその頃されていた研究が子宮内膜症と卵巣がんが合併しやすいというものです。
それから4年後、再び大学病院に戻った時の教授から、私に子宮内膜症の原因を探りなさいと命が降ったのです。
その成果は出せないまま、昨年その教授も亡くなられていしまいました。
とてもよくしていただいて、私に「俳優」というあだ名をいただいたのです。
「チェリー酒をのみながら、ほら、あの俳優に似ているよ」って、誰のことかな、今となっては分かりません。
それで今日の医学ニュースでは、米国・ユタ大学のMollie E. Barnard氏らの研究で、
卵巣の子宮内膜症と深部子宮内膜症を有する女性は、卵巣がんのリスクが10倍近くも高いということでしたよ。
ところで最近は初潮年齢の低年齢化とともに子宮内膜症も増えているのです。
しかも妊娠するまでの期間が長いのですから増えるのも仕方ありません。
低容量ピルがその予防に働くかどいうかの研究が次に狙えるかもしれませんね。
そもそも子宮内膜症の原因は化学物質のせいだという説も有ります。
農薬や添加物、それに環境ホルモンなど、女性の身体に悪いものはいっぱいですね。
さて、最近コロナワクチン後遺症のことを連続して投稿していますが、
いよいよ兵庫県の医師会も動いてきましたよ。
厚生省が国民を騙すのならば、医師が率先して戦っていかなければなりませんからね。
京大名誉教授の福島正則先生を西宮市と芦屋市の医師会に招いての講演が予定されました。
そもそもあの薬はワクチンではなくて、mRNA脂質ナノ粒子製剤だよという話から始まるようです。
みなさんもネットにいくらでも情報が有るので調べてみてくださいね。
最近も全国的に反対運動が展開されていますよ。
このままでは日本人の数百万人の命が奪われると言われれています。
まあ、それが彼らの狙いなのですが。