タマルさんはナツメヤシ

タマルは女性の名。ナツメヤシの意味で多産を象徴。聖書には約束の地カナンは、蜜(ナツメヤシ)と乳(ヤギ)の流れる地とある。

こどもたちの未来を良くしないと

2018-07-02 21:21:55 | つれづれ
「ひよこクラブ」の表紙にうちの孫が載ったのか、と思いましたよ。
それにしてもよくできていますが、こんなサービスが有ったのですね。
タマル産の退院時のおみやげの中身のベネッセに応募すると貰えるようです。

ちょっと、ぷっくらし過ぎじゃないのかしら。
生後2ヶ月もすると、少し笑顔がでてきますね。
ちょっと愛嬌は良ろしいようです。

「3ヶ月微笑、9ヶ月不安」というくらいですから、
3ヶ月もすればキャッキャと笑いますし、
9ヶ月もすれば、人見知りをして、初めての人には抱かせてもらえませんからね。



もう1つ、こんな絵本も貰えるのですよ。
もちろん赤ちゃんの名前がいたるところに入っていますから、とても記念になりますね。

そうそう、タマル産では、オリジナルの「うぶ声カード」をお渡ししています。
生まれた時の産ぶ声を録音して、カードにしたものです。
電池さえ交換すれば、ずっと聞こえるはず。
保証は無いですけれどね。
ついでに誕生花の花言葉をお付けしています。
その日に生まれた有名人なんかと一緒にね。

さらに言うと、生まれたばかりのお母さんと赤ちゃんの写真もお撮りしています。
一番良いアングルから撮影しているので、とても貴重なんですけれどね。
ただし希望者だけの、しかも無料のサービスなのですが、
最近は希望される方が少なくなりました。
どうも、ネットに写真を載せるのが嫌なお母さんも多いようですから。

今朝生まれた赤ちゃんも、初めての赤ちゃんでしたが、
お父さんが泣き崩れておられましたよ。
写真撮影どころではないでしょう。
撮ってあげれたのに残念です。
もちろん、うぶ声カードは差し上げましたからね。

ところで昨日は、13時過ぎまでで外来を終わらせ、
尼崎の私が勤務していた塚口病院の近くの教会まで夫婦で行ってきましたよ。
月に1回くらいは行きたいところですが、なかなかそうもいきません。
しかも行ってすぐに、お腹が痛い妊婦さんからの電話で呼び戻されました。
朝から痛かったのなら午前診に来ておいて欲しかったところですが。
それでも少し、親しい面々とひと時を過ごします。

昨日はね、埼玉県で2万人大会が行われ、
地方でもネットで全国というか、全世界に同時中継されました。
ドクター・ハンハクチャ・トゥルーペアレンツの講演には、なかなか感動しましたよ。

日本とサッカーで対戦したセネガルは、国を挙げて応援していて、
奴隷船の出発した港の記念碑には、前アメリカ大統領のオバマ氏に並んで、
彫刻されているくらいですから。

昨日は日本の国会議員の先生方も祝辞に駆けつけられ、
国内では少子化、世界では宗教、民族間の紛争解決をするためには、
この真(まこと)の家庭運動しかない、ということを強調されていましたよ。

みなさんも興味を持たれればお話しますよ。
まさか日本だけ良ければそれでよい、なんて考えていませんよね。
日本人は昔から、名声や、金銭欲などよりもっと重要なことを美徳としていますからね。
次世代のために、平和な世界を作っていかなければいけません。