原題「Sherlock」
イギリス・BBC製作ドラマ 2012年に本国で放送された作品。
(NHK BSプレミアム 2012.7.22 放送)
第1話「ベルグレービアの醜聞」 (原題「A Scandal in Belgravia」)
(Season 2 Episode1 2012年3月6日放送)
原作 サー・アーサー・コナン・ドイル
演出 マーク・ゲイティス
出演
ベネディクト・カンバーバッチ(シャーロック・ホームズ=声:三上哲)
マーティン・フリーマン(ジョン・ワトソン=声:森川智之)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
モリアーティの罠からワトソンの命を救った、シャーロック。
ある日突然、ワトソンと2人で、バッキンガム宮殿に連れ去られてしまう。
そこに待ち受けていたのは、シャーロックの兄マイクロソフト。彼からある仕事の依頼を受ける。
それは「ある女」と言われているアイリーン・アドラーの所持している写真を奪ってきて欲しいというものだった。
早速、けが人の振りをしてアイリーンの家に忍び込んだシャーロック。
だが、彼女の方が一枚上手で、シャーロックの正体をあっさり見破ってしまうのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
今週は、今をときめく俳優、ベネディクト・カンバーバッチの出演作品を紹介しようと思う。
で、調べたら
まだこのドラマを掲載してなかった事に気がついたので、まずは、このドラマ3話分から。
昨年の今頃、吹き替え版が放送された。なので、その時の感想なんだけども。(^◇^;)
第1シリーズの最終話。
ワトソンが~(@_@)という驚き方で終わった。
なので、
そこから始まったのは、すこぶる嬉しかった。
時折連ドラだと、そこ何も無かったようにスルーされるから、そうだったらどうしようかと思っていたからだ。
彼、独特の気まぐれか?
まあ、とにかく助かってホット一息。
ちなみに、
ジム・モリアーティとは、コンサルタント犯罪者である。(気になる方は第1シリーズをどうぞ♪)
久々のシャーロックの冴え渡る頭脳。
なにせ、
見ただけでスリーサイズ当てるのは、女性からしたら、そら恐ろしい。(爆)
というか、そういう暗証番号もあるのね。参考にしておこう。
スタイルが悪くても、数字は数字だから、使えるよね。(苦笑)
そうそう、
物語の中でもワトソン君のブログがあるが、実は日本版もあったりする。
本当か嘘か分からないが、その遊び心がにくいねえ。
気になる人はこちらのサイトへ→「Dr.John H. Watoson」
何気に好きなのが、管理人さん。
開けちゃだめ~と思ったら、その通り、冷蔵庫には・・・。(-_-;)
お約束ですわ。
だけど、入れる所考えて~。(苦手・・・)
それにしても、
ネット中継だけで、事件を解決してしまう、ハイテクのすばらしさと、シャーロックのすばらしさ。
現場の刑事の苦労って・・・。(^◇^;)
やっぱ、クールなシャーロック好きだなあ。
さて、続き続きと。