マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
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「ミュータント・クロニクルズ」

2013-08-16 08:08:51 | 好きな俳優 ベンノ・フュアマン

Mutant Chronicles  2008年 アメリカ作品

監督 サイモン・ハンター
出演 トーマス・ジェーン ロン・パールマン ラヴォン青木 ベンノ・フュアマン ショーン・パートウィー ジョン・マルコビッチ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
2707年。
氷河期が終わり、世界は4つの巨大企業に支配された。そして、天然資源をめぐり戦争を繰り返していた。
その為、長年封印されていたものが、復活。それは人間をミュータントにしてしまう「死の機械」だった。
なんとかそれを食い止めようと、修道僧のサミュエルは、年代記(クロニクルズ)に書かれている事(=中心部を狙えば機械は止まる)を実行できる精鋭達を募る。報酬は他の星へ行けるチケット。
ミッチェルは戦争で亡くなった友人ネイサンの妻にそのチケットを渡し、参加する事に。
対立していた敵のリーダー、スタイナーも参加した為に、いがみ合いながらも、他のメンバーと共に中心部へ向かうミッチェル。
だが、死亡したと思っていたネイサンの姿を見かけ、単独行動を起こしてしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
何かのゲームが原案ですか?
ミュータントと書きましたが、見た目は思い切りのゾンビ野郎どもだった。(^◇^;) 
年代記なんて出てきて、ものすごく歴史的に~みたいな感じですが、なんのことはない、普通に機械を止めるという事らしい。

というか、
オチは突っ込まずにいられなかった。
あ~言いたい!しかし、ネタバレになるから言えない。
まじで、あれって、巨大な○○の○○だよね。(^◇^;)

それでは、今週の目的のベノはといいますと。
ミッチェルの敵のリーダーだった、マキシミリアン・フォン・スタイナー。
どうみても、ドイツ軍。
というか、軍服デザインがナチス?衣装さん、芸がなさすぎ。( ̄。 ̄;)
でもまあ、
めっちゃかっこいいベノだったから、そこは許そう。剣さばきがやっぱよかったなあ。(*^-^*)
ネタバレですが、
途中で倒されてしまい、(外国人俳優のサガです)どうなるかと思ったら、ゾンビ(ミュータント)を道連れに自爆。
その際の敬礼がむっちゃ素敵だったよ~。

久しぶりにみた、ショーン・パートウィーもかっこよかったなあ~。

とはいえ、
まさしく、B級アクション。

金返せ!迄はいきませんが、その一歩手前と言っておきますわさ。( ̄。 ̄;)

コメント
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