The Hobbit: The Desolation of Smaug 2013年 アメリカ・ニュージーランド作品
監督 ピーター・ジャクソン
出演 リチャード・アーミティッジ マーティン・フリーマン イアン・マッケラン エイダン・ターナー ジェイムズ・ネズビット ルーク・エヴァンス オーランド・ブルーム ベネディクト・カンバーバッチ(声)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
灰色のガンダルフと呼ばれる魔法使いと、トーリンが率いるドワーフ達と旅を続けているホビット庄に住んでいたビルボ・バギンズ。
彼は途中で拾った「指輪」の事は秘密にしていた。
近道の為、闇の森を抜けようとした一行は、蜘蛛の大群に襲われる。しかし、レゴラス率いるエルフ達に救われた。
だが、彼らは、救ったのではなく、ドワーフ達を捕まえたに過ぎなかった。
ビルボは、指輪の力を借りて彼らを助け出し、なんとか、はなれ山近くの湖の町へ着く。そこで、船頭をしている人間のバルドに助けられ、山まで来た。
今度は中へ入る扉を探すのだが、なかなか発見出来ないでいたのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
映画なのに、連ドラのラストシーンのように、「そこで終わるのか~!」という終わり方をしたこのエンディング。
絶対、続きは見ろよ~みたいに終わってたが、映画館にはいけなかったのだ。(シツコイ)
いや~声だけでも、何となく、バッチ君だって分かって嬉しかったなあ、CG満載の邪竜スマウグ殿。
顔も彼に似せてた?と思ったのは自分だけではないはず。
声だけなのに、気品あふれるというか、迫力満点だったよ。
格好も良かったわ~。(*^-^*)
格好いい!といえば、
やっぱ、ルークが演じたバルド。
めっちゃくちゃいいわ~。すげ~似合ってたし。
そうそう、竜の唯一の弱点のウロコ。なんか、北欧の物語「ジークフリート」を思い出しちゃった!
無敵と言われるものでも絶対弱点はあるってとこがね。
「ロード~」から登場した、レゴラス(エルフ?)。
それより前のお話なのに、落ち着いた雰囲気になってましたいたのは、いいのだろうか?と思いつつ・・・。
役者に貫禄が出ていたと言うべきか。
そこは、気にせずにスルーといきますかね。(~_~;)
淡~い恋物語も登場。
惚れられるキーリは以外といい男で、演じてるエイダン・ターナーを調べたら、「シャドウハンター」(まだ日記には書いてませんが)に出演していた!
いや~ビックリ。
でも、全然雰囲気が違ってた。まあ、ドワーフだからなあ。(なんのこっちゃ)
個人的には、なんで、蜘蛛だすかな~だった。(~_~;)
生き物全般大嫌いだけども、蜘蛛が特に苦手だから、もう、ぎゃ~ものだったのだ。
いや~大きなスクリーンで見なくてよかったよ。
さあ、あの終わり方から、ラストへ。
ドワーフは、王国を取り戻す事は出来るのだろうか?