Thor: Ragnarok 2017年 アメリカ作品
監督 タイカ・ワイティティ
出演 クリス・へムズワース トム・ヒドルストン ケイト・ブランシェット カール・アーバン アンソニー・ホフキンス 浅野忠信 ベネディクト・カンバーバッチ
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ソーは世界の終末を案じる夢を見る。その為、ムスペルヘイムへ行き、魔王を倒した、彼。故郷のアスガルドへ戻るも門番のヘイムダムは姿を消し、スカージという男が彼を引き戻していた。そして、故郷は王に変装したロキが支配していたのだった。
一体、王=父はどこに行ったのか?
ロキを連れ地球へきたソーは、父オーディンに再会する。すると父から「世界の終末=ラグナロク」が来ると告げられる。
一方、故郷のアスガルドでは、女神ヘラが現れパワーをましていく。彼女は、オーディの最初の娘であり暗黒時代の申し子だったのだ。
そんな中、ソーは見知らぬ星で戦士として囚われてしまう。元アスガルドの兵士だったヴォレキリーが彼をグランコースターに売ったのだ。
仕方なく群衆の前で戦うことになったソー。その対戦相手は、変身したままのハルクだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
手術前に見に行った作品。そして、入院中に日本に来てたカール・アーバン。行きたかった~会場に。
今年も来てくれるかな?今年こそは行きたいな~。
とはいえ、ソーシリーズは、シリアス路線だったはず。
なんだこのコメディ路線は!!
戸惑ったのはいうまでもない。そりゃ、楽しいけど、けども・・・。(@_@)
調べたら、コメディ畑の監督さんとのこと。
だから、あんなにコメディ色強かったわけだ。
だけど、ソー君が髪を切ってくれたから、大歓迎!やっぱ短髪がお似合いよ~。
ということで、
主役のソーこと、ヘムズワース君はと言いますと。
もう、ベタ惚れぐらいにかっこよかった。
体系もそうだし、ハンマーのみでも許せる身の熟し。
いいわ~そのままスマートな感じでいてね~。
ちょっと期待してたのに、残念な結果になった浅野くん。復活はしないのかな?
シリーズ通して好きだったのにな~彼のキャラ。
それでは、本来の目的のカール・アーバンはといいますと。門番になってた、スカージでした。
スキンヘッドでいかにも悪い野郎的な雰囲気でしたが、基本良い奴でしたので、ちょいと一安心。
しかし、体系が大きくなってたような?
肉弾戦も見たかったなあ~。キャラだから仕方ないけども、今後の活躍も無理だしなあ~。もうちょっと見たかったなあ~。
彼の悪役ぶり。
なんだかんだの兄弟ケンカは一休みって感じかな?
そうそう、いいとこ持って行った、新しいキャラのバッチ君。
明日は、そのバッチ君を紹介いたします。
まじで、どこまで、増えるんだ?(^◇^;)