私達が伝えたい「利用ルール・利用マナー」を伝えられる場所。
利用者の方が知りたい「自然情報・登山道情報」を伝えられる場所。
それが高尾山口駅前で実施する「ビジターセンター・一日案内所」です。
(ビジターセンターが山頂にある高尾山では、麓での情報提供も大切な役割です)
山に登る前に「利用ルール」を知ってもらう事はとても重要ですし、何よりも利用者の方と直接対話できるのが魅力です。
日頃、自主巡回等で収集した「自然情報・登山道情報」を活かして、安全にたっぷりと楽しんでいただくためのアドバイスができる。さらに、「登山道からの踏み出しによる植生の荒廃」等、今起こっている問題点を利用者に知ってもらうチャンスなので、是非ふるってご参加下さい。
※「最近高尾山に登ってないなぁ」と少し心配の方も、レンジャーとベテランの仲間がフォローしますので大丈夫です。
ちなみに、4月に入ってから15日にはヤブサメ、19日にはオオルリ・ツツドリ・クロツグミ(6号路)と、夏鳥の声が続々と聞かれ始めました♪(レンジャー・甲把)