隊長のブログ

中国上海に2003年12月から2008年1月まで駐在。趣味はヒップホップダンス、ジャズダンス、旅行、映画、スポーツ観戦。

街歩き 第119回 『「常磐橋」修復完了』

2021年07月10日 | まち歩き

隊長の地元:東京都文京区内や近隣を散策する「街歩き」シリーズの第119回は、『 常磐橋(ときわばし)」修復完了』を、お送りします。


日本橋川に架かる「常磐橋」は、明治10年(1877)に木造から架け替えられた洋式石橋で、庭園にある物を除いて都内最古の石橋です。2011年に発生した東日本大震災により橋の輪石が歪み、崩落の危険が生じたため、補修工事が行われていました。約9年もの長きにわたる修復作業が完了し、5月10日に通行開始されました。記事にするのが、大分遅れましたが、その常磐橋を、5月22日に見に行ってきました。


最寄り駅は、東京メトロ銀座線「三越前駅」です。B1出口から地上に上がり、

 


右に曲がると、漢字の表記が微妙に異なる「常盤橋」の姿が。「常磐橋」の下流に架かる常盤橋は、大正15年(1926)に完成したコンクリートアーチ橋です。こちらも、常磐橋同様に、歴史的建造物と言えるでしょう。

 


常盤橋公園内には、今年度のNHK大河ドラマ『青天を衝け』  https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/077baa8a2c35892c6a42aa3777e38c7c で、注目を集める渋沢栄一の銅像がありました。

 


渋沢は、常磐橋を含め、関東大震災で大きな被害を受けた都市の復興事業に尽力した功績により、銅像が建立されました。

 


公園内を進むと石垣が。

 

 


常磐橋は、江戸時代は江戸城への玄関口で、橋の先には、江戸城枡形門のひとつ国指定史跡「常磐橋門跡」が残っています。

 

 

門跡の南正面には、高さ390mを誇る超高層ビル「東京トーチタワー」の建設が進んでいました。


この親柱の原石は、茨城県から取り寄せたそうです。

 

 

 


復元された復元した高欄手すり柵。

 

 

下流には、先ほど通った「常盤橋」が。

 


上流に目を転じると、首都高速道路の橋桁が、異様に映ります。

 

 

 

「防災船着場」も出来ていました。

 


常磐橋を渡り終えました。

 


船着場入口から、アーチ状の美しい石造りの橋を見上げることが出来ました。

 

 


橋の向かいには明治29年(1896)に、コンドル博士 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/29f9a7fbe10eeb84d639ca3f3ac96f80 の弟子・辰野金吾の設計により建設された、「日本銀行本店」が建っています。

 

 

 

==「街歩き」バックナンバー==
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/c2c437caab6ac1e2be19246ef261eea9

第1回~110回  省略

第111回 2021/1/27 『御朱印巡り「寛永寺根本中堂」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7c7931580f2a9a64f3ab891cf674221e

第112回 2021/2/4  『御朱印巡り「寛永寺開山堂」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7273fc604c85b9078ff3e3562b0e31cd

第113回 2021/3/7  『日本100名城巡り「江戸城」』(その1) https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ff85ea4a7fd1f96f278466f26e39b947

第113回 2021/3/9  『日本100名城巡り「江戸城」』(その2) https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4646639176823019f301d03026983cd7

第114回 2021/3/8  『御朱印巡り「不忍池辯天堂」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/061f6c3d36ab85344d18bf5cacedcefd

第115回 2021/3/24 『御朱印巡り「清水観音堂」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/593fdab095d31a582c0e7f200adbb667

第116回 2021/3/31 『御朱印巡り「上野東照宮」』(その1)https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6eb045784c6a2b154046b4a39f5ff634

第116回 2021/4/4  『御朱印巡り「上野東照宮」』(その2)https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3f047bbbadca4c9f3223559a23a6318a

第117回 2021/4/20 『上野東照宮 第42回 春のぼたん祭』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/768227ac641fa43d25d389c875b83d5c

第118回 2021/4/29 『御朱印巡り「上野大仏」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/69f06f1f5988091c98f2bf7b14a09901

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「コンドル博士」 記事一覧

2021年06月09日 | まち歩き

明治時代に、鹿鳴館を設計したことで知られるイギリス人建築家 ジョサイア・コンドル(Josiah Conder)は、1852年9月28日にロンドンで生まれました。

 

 


同地の「ロイヤル・カレッジ・オブ・アート」で建築学を学び、1876年に日本政府と5年間の雇用契約を結んで、翌77年(明治10年)に来日。


工部大学校(現・東京大学工学部)造家学(建築科)の教師となり、最初の教え子として、東京駅丸の内駅舎などを設計した辰野金吾や、迎賓館を手掛けた片山東熊(とうくま)らを、輩出。

 

東京大学構内に建つコンドル博士像

 


建築教育に従事する傍ら、1882年(明治15年)に竣工した「旧東京帝室博物館本館(現東京国立博物館)」、1883年竣工の「鹿鳴館」、1891年(明治24年)竣工の「ニコライ堂」など、本格的な西洋建築を相次いで設計しました。


1886年(明治19年)帝国大学工科大学建築学科の講師に転じ、88年に辞任。建築事務所を構えて、設計の仕事に専念しました。


コンドル博士は、建築学だけでなく、華道や日本舞踊など、日本文化への造詣も深く、日本庭園に関する研究の著書は、欧米で大きな反響を呼びました。

 

また、幕末から明治にかけて活躍した狩野派絵師・河鍋 暁斎(かわなべ きょうさい)の弟子としても知られています。暁英(きょうえい)の号を授けられ、暁斎の没後、師匠の技法の詳細を記録した英文の本を出版しています。


私生活では、1893年(明治26年)町娘・前波くめと結婚。彼女は花柳流の舞踊家でした。


1920年(大正9年)麻布の自邸で脳軟化症により逝去。享年67歳。11日前に亡くなった妻・くめと共に護国寺に埋葬されました。


そんなコンドル博士及び関係者に関する記事を、「隊長のブログ」では、これまでに九本を紹介しています。詳細は、下記の記事一覧をご参照下さい。

 


==「コンドル博士」 記事一覧 ==

1.  2012/10/5 『東京駅丸の内駅舎』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/75b1e9218e19de848211310085e14d60

2.  2013/10/6 『三菱一号館』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/66993f7aea97eaa33e28641e4037d6f7

3.  2014/1/15 『コンダーさんの恋』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b9490a5a9185b1fd876b7fe5c05c121e

4.  2014/1/23 『ニコライ堂とお茶の水』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e8d6799ab5b98cf6b86bdbe1e504a4ac

5.  2014/2/13 『東大構内のコンドル博士像』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6e38578380f77763d5e24195efc306c2

6.  2014/6/24 『旧岩崎邸庭園と三菱資料館』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/5729611c2651987ee1d05353d9aca0e2

7.  2015/10/31『河鍋暁斎とその弟子コンドル』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/38914b78753b42d2f63a18935f26bcd7

8.  2017/3/18 『これぞ暁斎!』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/fe7edea506fb4dcc49f99e105d5a527e

9.  2021/7/24 『展示会「コンドル博士と岩崎家四代」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3437b8e243641d158e1b931e69af33c0

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街歩き 第118回 『御朱印巡り 「上野大仏」』

2021年04月29日 | まち歩き

隊長の地元:東京都文京区内や近隣を散策する「街歩き」シリーズの第118回は、『御朱印巡り 上野大仏』を、お送りします。

 

 


4月15日(木) に、東京都台東区上野恩賜公園内にある「寛永寺 上野大仏」の御朱印を拝受しました。


寛永寺の正式名は、「東叡山(とうえいざん)寛永寺円頓院」。寛永二年(1625)に、徳川幕府の安泰と万民の平安を祈願するため、江戸城の鬼門(東北)にあたる上野の台地に、「慈眼大師(じげんだいし)天海(てんかい)大僧正」によって建立されました。

 


現在、寛永寺の御朱印を頂けるのは、「根本中堂」、「開山堂(両大師)」、「清水観音堂」、「不忍池辯天堂」、「パゴダ(釈迦如来)」、「パゴダ(薬師如来)」、「浅間山観音堂」、の七印です。そのうち、「根本中堂」、「開山堂(両大師)」、「清水観音堂」、「不忍池辯天堂」の御朱印は拝受済みです。


当日は、公園内の「上野精養軒」 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/977626cdf204648e0b2923af41cbfe83 でランチを食し、「上野東照宮ぼたん苑」で開催されている『第42回 春のぼたん祭』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/768227ac641fa43d25d389c875b83d5c を鑑賞した後、「ぼたん園」脇の道を「上野大仏」(図の赤矢印)に向かいます。

 


「上野精養軒」の入口脇には、時の鐘「時鐘堂(じしょうどう)」があります。寛文九年(1669)に設けられたこの鐘は、江戸の市民に時刻を知らせていました。当時、江戸市中には九カ所の時鐘があり、上野の時鐘は「花の雲 鐘は上野か 浅草か」と松尾芭蕉に詠まれたほど、江戸市民に馴染み深いものでした。現在も正午と朝夕六時の計三回、毎日時を告げています。(現在の鐘は、天明七年 (1787) に改鋳されたもの。)

 


上野大仏の所在地は、時鐘堂と道を挟んだ反対側の、その名も「大仏山」という丘の上です。石製の階段の下からは、大仏様は見えませんが、パゴダ(仏塔)様式の祈願塔が見えます。

 


大仏山の麓にある「地蔵尊」。

 


石段を上がった右手に鎮座する大仏様のお顔。お顔の右奥には、時鐘堂(青矢印)が。寛永八年(1631)に初建された上野の大仏様は度々罹災(りさい)しましたが、その都度復興されています。しかし、大正12年(1923)の関東大震災によりお首が落ち、第二次大戦時には軍の供出令(きょうしゅつれい)により胴体を徴用されて、お顔のみが残されました。

 


胴体を失った顔面は「これ以上落ちない」という意味で「合格大仏」とも呼ばれ、受験生らの合格祈願所となっています。


像高約6メートルの釈迦如来坐像だった大仏殿の跡地にはパゴダ(仏塔)が建立され、本尊として旧薬師堂本尊の「薬師三尊像」が祀られています。

 

 


パゴダの裏。

 


パゴダの右手前には、札所があって、絵馬、御守り、などを買い求めることが出来ますが、御朱印を頂けるのは、大仏様から徒歩約3分の「清水観音堂」 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/593fdab095d31a582c0e7f200adbb667 です。

 


「清水観音堂」 本堂内側左の窓口で、「パゴダ(釈迦如来)」と、「パゴダ(薬師如来)」の御朱印を拝受しました。

 


御朱印帳へ直書きではなく、書き置きでの御対応でした。納経料は、一印 500円。

 

 


尚、拝受した御朱印の数は、これで八十八印になりました。詳細は、こちらの「御朱印巡り」記事一覧をご参照下さい⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e23a591aa7b880a9e451c519dc5e14a5

 


==「街歩き」バックナンバー==
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/c2c437caab6ac1e2be19246ef261eea9

第1回~105回  省略

第105回 2020/11/19『秋の深大寺と神代植物公園』(その2)  https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c33b47be4f05b78b1a48a74a37f8f720

第106回 2020/12/20『御朱印巡り「赤城神社」』   https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6fb137d4690fb456b61447e31f56b432

第107回 2021/1/6  『上野の森美術館から寛永寺へ』  https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7b9da20c531816a9ffcf495087003459

第108回 2021/1/11 『御朱印巡り「大國神社」』  https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2be39137e5724cd2ac128dbede3ee999

第109回 2021/1/16 『御朱印巡り「駒込妙義神社」』  https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c843b507851e4455617774d6c12e7025

第110回 2021/1/20 『駒込から巣鴨へ初詣の途』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/f26ee7581a48696ff781850554cd4a07

第111回 2021/1/27 『御朱印巡り「寛永寺根本中堂」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7c7931580f2a9a64f3ab891cf674221e

第112回 2021/2/4  『御朱印巡り「寛永寺開山堂」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7273fc604c85b9078ff3e3562b0e31cd

第113回 2021/3/7  『日本100名城巡り「江戸城」』(その1) https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ff85ea4a7fd1f96f278466f26e39b947

第113回 2021/3/9  『日本100名城巡り「江戸城」』(その2) https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4646639176823019f301d03026983cd7

第114回 2021/3/8  『御朱印巡り「不忍池辯天堂」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/061f6c3d36ab85344d18bf5cacedcefd

第115回 2021/3/24 『御朱印巡り「清水観音堂」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/593fdab095d31a582c0e7f200adbb667

第116回 2021/3/31 『御朱印巡り「上野東照宮」』(その1)https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6eb045784c6a2b154046b4a39f5ff634

第116回 2021/4/4  『御朱印巡り「上野東照宮」』(その2)https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3f047bbbadca4c9f3223559a23a6318a

第117回 2021/4/20 『上野東照宮 第42回 春のぼたん祭』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/768227ac641fa43d25d389c875b83d5c

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街歩き 第117回 『上野東照宮 第42回 春のぼたん祭』

2021年04月20日 | まち歩き

隊長の地元:東京都文京区内や近隣を散策する「街歩き」シリーズの第117回は、『上野東照宮 第42回 春のぼたん祭』を、お送りします。

 

 


4月15日(木)に、東京都台東区上野恩賜公園内にある「上野東照宮ぼたん苑」で開催されている『第42回 春のぼたん祭』に行ってきました。


「上野東照宮」(下の案内図の赤丸印)は、寛永(かんえい)四年(1627)創建の神社です。寛永四年は、「富岡八幡宮」 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e813c54617dcc527ee1b3e8f87726e05 が、創建された年でもあります。

 


東照宮とは、徳川家康公(東照大権現)を神様としてお祀りする神社で、日光や久能山の他、全国に数多くありましたが、現存するのは約130社といわれています。 これらの東照宮のうち本宮である「日光東照宮」 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/5fc0df54375a86c53d3acb0897be143e と、御遺体を祀る「久能山東照宮」 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2c63a86382bc778e559f31850b59c111 にも、参拝しています。


「上野東照宮ぼたん苑」は、当宮の敷地内に、1980年4月、日中友好を記念し開苑しました。同ぼたん苑では、毎年1月1日 ~ 2月中旬は「冬ぼたん」、4月中旬 ~ 5月中旬が「春のぼたん祭」、9月下旬 ~ 10月下旬は「ダリア綾なす秋の園」と、年三回催しが開かれていてその期間しか入苑出来ません。今年の『第42回 春のぼたん祭』の会期は、4月10日(土)~ 5月9日(日)迄です。


3月15日 (月) に、御朱印巡り https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6eb045784c6a2b154046b4a39f5ff634 で訪れた時には、閉苑中でした。会期内にゆっくりと行けばよいと考えていましたが、今年は様々な植物の開花が二週間くらい早いと聞き、焦ってこの日に訪れました。


当日は、公園内の「上野精養軒」でランチを楽しんでから、当宮の「水舎門(みずやもん)」を目指して歩きました。

 

 

この門は、もとは、社殿前の水舎として使用されていたものを、昭和39年(1964)に門として移築した珍しいものです。

 

 

 

 

当門を潜って直ぐ、左手に「ぼたん苑」の入口があります。入苑料は、大人(中学生以上)700円です。交通系ICカードも使える自動券売機で、入苑券を購入。コロナ禍で、非接触の取り組みをしているのでしょう。

 


回遊形式の日本庭園には、植栽された牡丹が110品種600株が栽培されています。牡丹の種類に詳しくないので、撮影した写真を説明なしで並べます。

 

 

 

 

 

 

 

 

鯉のぼりが風にそよいでいます。

 

 

この日は天気も良く、陽光が燦々と輝いています。あまり陽に当てると、早く枯れてしまうからなのか、あちこちで、牡丹の花に傘をさして、日除けをしていました。

 

 

回遊の最後には、石庭越しに「旧寛永寺五重塔」が見えます。(最初の案内図の青丸印)

 


こうして、春の牡丹を満喫した時間は終わりました。尚、『第42回 春のぼたん祭』の会期は、5月9日(日)迄です。今年の牡丹の見頃は、そろそろお終りだと思いますので、ご興味のある方はお急ぎ下さい。

 

 


==「街歩き」バックナンバー==
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第1回~105回  省略

第105回 2020/11/19『秋の深大寺と神代植物公園』(その2)  https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c33b47be4f05b78b1a48a74a37f8f720

第106回 2020/12/20『御朱印巡り「赤城神社」』   https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6fb137d4690fb456b61447e31f56b432

第107回 2021/1/6  『上野の森美術館から寛永寺へ』  https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7b9da20c531816a9ffcf495087003459

第108回 2021/1/11 『御朱印巡り「大國神社」』  https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2be39137e5724cd2ac128dbede3ee999

第109回 2021/1/16 『御朱印巡り「駒込妙義神社」』  https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c843b507851e4455617774d6c12e7025

第110回 2021/1/20 『駒込から巣鴨へ初詣の途』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/f26ee7581a48696ff781850554cd4a07

第111回 2021/1/27 『御朱印巡り「寛永寺根本中堂」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7c7931580f2a9a64f3ab891cf674221e

第112回 2021/2/4  『御朱印巡り「寛永寺開山堂」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7273fc604c85b9078ff3e3562b0e31cd

第113回 2021/3/7  『日本100名城巡り「江戸城」』(その1) https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ff85ea4a7fd1f96f278466f26e39b947

第113回 2021/3/9  『日本100名城巡り「江戸城」』(その2) https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4646639176823019f301d03026983cd7

第114回 2021/3/8  『御朱印巡り「不忍池辯天堂」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/061f6c3d36ab85344d18bf5cacedcefd

第115回 2021/3/24 『御朱印巡り「清水観音堂」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/593fdab095d31a582c0e7f200adbb667

第116回 2021/3/31 『御朱印巡り「上野東照宮」』(その1)https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6eb045784c6a2b154046b4a39f5ff634

第116回 2021/4/4  『御朱印巡り「上野東照宮」』(その2)https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3f047bbbadca4c9f3223559a23a6318a

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街歩き 第116回 『御朱印巡り 「上野東照宮」』(その2:最終回)

2021年04月04日 | まち歩き

街歩き 第116回 『御朱印巡り 「上野東照宮」』(その1)https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6eb045784c6a2b154046b4a39f5ff634


 「上野東照宮 唐門(からもん)」を表から堪能した後、「社殿」の拝観入口へ。当宮の境内の拝観は、無料ですが、社殿を拝観するのには、拝観料 500円が必要です。

 


唐門左手の「お札授与所」で拝観料を払い、当宮の起源などが書かれたパンフレットを頂きました。

 

 


同時に、御朱印を拝受しました。御朱印帳への直書きではなく、書き置きでの御対応でした。初穂料:300円。


御朱印には、右端に「上野」、中央に「東照宮」、左に参拝日の墨書き。中央の社印の中の文字は、右側から「天海僧正(てんかいそうじょう)」、「東照神君(とうしょうしんくん)(徳川家康公のこと)」、「藤堂高虎(とうどうたかとら)」。左下には、「東照宮社務所」の印が押印されています。

 


尚、拝受した御朱印の数は、これで八十六印になりました。詳細は、こちらの「御朱印巡り」記事一覧をご参照下さい⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e23a591aa7b880a9e451c519dc5e14a5


社務所脇から中へ。ここにも石灯籠が数基あります。石灯籠は、境内に200基以上あり、ほとんどが現在の社殿の建築の年・慶安4年(1651)に、諸大名より奉納されたものです。

 


御神木の「大楠」。樹齢約600年で、東照宮創建以前からこの地を見守り続けている、上野の祖木です。

 


幹の太さは8m以上で、上野公園随一です。

 


社殿脇の境内奥に鎮座する「栄誉権現社」。

 


「御狸様」とも呼ばれ、江戸時代に大奥など安置される各所に災いをもたらしていました。しかし、大正年間に東照宮に寄贈されてから、災いがなくなったといわれています。

 


狸“他抜=他を抜く”という縁起から、強運開祖、受験・就職・必勝の神様として信仰されています。 毎年多くの受験生が、合格祈願のお参りをされています。

 


「透塀(すきべい)」の向こうに、権現造り(ごんげんづくり)の「社殿」の屋根が見えます。

 


透塀の間に設けられた入口を潜り、社殿に近づきます。

 

 

社殿は、1651年(慶安4年)に造営。国指定重要文化財です。参道側から「拝殿」、「幣殿(石の間)」、「本殿」の三つの部屋から構成されています。金粉がふんだんに使わっれていることから「金色殿」とも呼ばれており、外壁には豪華な彫刻が施されています。


「拝殿」と「幣殿」。

 

 


「本殿」。

 

 


透塀は、社殿、唐門、と同じく、1651年(慶安4年)造営。国指定重要文化財。菱格子(ひしごうし)の向こう側が透けて見えるので、この呼び名があります。 社殿の東西南北を囲んでおり、上段には野山の動物と植物、下段には海川の動物の彫刻が内外両面に200枚以上、 色鮮やかに生き生きと表現されています。

 


「鷹(たか)」

 

 

ハヤブサの仲間の「長元坊(ちょうげんぼう)」。

 


拝殿の正面に回ります。

 

 


唐門の裏。正式名称は「唐破風造り四脚門(からはふづくり よつあしもん」)。こちらも、国指定重要文化財です。

 


社殿の敷地の外へ。

 


参拝を終え、「表参道」を戻ります。


「ぼたん苑」は、上野東照宮の敷地内に、1980年4月に、日中友好を記念し開苑しました。現在は、春、秋、冬の年三回、公開されています。次回の公開予定は、4月10日(土)~5月9日(日)。

 


「大石鳥居」を潜り、境内の外へ。

 


「上野恩賜公園」内の桜が、丁度、開花をし始めた事でした。

 

 


「小松宮彰仁親王(こまつみやあきひとしんのう)銅像」前へ。小松宮彰仁親王は、江戸時代末期の弘化3年(1846)に、皇族伏見宮邦家親王の第八皇子として誕生。戊辰戦争で、奥羽討伐総督として官軍を指揮したほか、のちの西南戦争でも旅団を指揮して出征しています。

 


銅像は、勲章を佩用(はいよう)した軍装の乗馬姿で、明治45年(1912)に除幕されました。

 


像近くで咲く、「小松宮乙女(こまつみやおとめ)」の桜。

 


「上野公園さくら通り」を歩き、公園の入り口に出ました。

 


こうして、この日の “御朱印巡り” は、終了しました。

 


==「街歩き」バックナンバー==
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/c2c437caab6ac1e2be19246ef261eea9

第1回~105回  省略

第105回 2020/11/19『秋の深大寺と神代植物公園』(その2)  https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c33b47be4f05b78b1a48a74a37f8f720

第106回 2020/12/20『御朱印巡り「赤城神社」』   https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6fb137d4690fb456b61447e31f56b432

第107回 2021/1/6  『上野の森美術館から寛永寺へ』  https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7b9da20c531816a9ffcf495087003459

第108回 2021/1/11 『御朱印巡り「大國神社」』  https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2be39137e5724cd2ac128dbede3ee999

第109回 2021/1/16 『御朱印巡り「駒込妙義神社」』  https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c843b507851e4455617774d6c12e7025

第110回 2021/1/20 『駒込から巣鴨へ初詣の途』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/f26ee7581a48696ff781850554cd4a07

第111回 2021/1/27 『御朱印巡り「寛永寺根本中堂」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7c7931580f2a9a64f3ab891cf674221e

第112回 2021/2/4  『御朱印巡り「寛永寺開山堂」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7273fc604c85b9078ff3e3562b0e31cd

第113回 2021/3/7  『日本100名城巡り「江戸城」』(その1) https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ff85ea4a7fd1f96f278466f26e39b947

第113回 2021/3/9  『日本100名城巡り「江戸城」』(その2) https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4646639176823019f301d03026983cd7

第114回 2021/3/8  『御朱印巡り「不忍池辯天堂」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/061f6c3d36ab85344d18bf5cacedcefd

第115回 2021/3/24 『御朱印巡り「清水観音堂」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/593fdab095d31a582c0e7f200adbb667

第116回 2021/3/31 『御朱印巡り「上野東照宮」』(その1)https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6eb045784c6a2b154046b4a39f5ff634

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