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隊長のブログ

元商社マン。趣味:ヒップホップダンス、ジャズダンス、日舞(新舞踊)、旅行、映画、スポーツ観戦。阪神タイガースのファン。

上海城市新聞 Vol.31 『21年振り20回目の台湾旅行』 (その4・SOGO台北復興店で土産物探し)

2025年04月01日 | 上海城市新聞

上海城市新聞 Vol.31 『21年振り20回目の台湾旅行』 (その3・兄弟大飯店 蘭花庁で会食)https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9375329a8cfc8fc94b5ba0e826291b91


2日目:3月15日 ()】 故宮博物院、忠烈祠、 圓山大飯店


旅の二日目の朝、宿泊先の台北市南京東路三段255號(号)の「兄弟大飯店(Brother Hotel)」で、起床したのが6時30分前後。この日の天気は、雨、気温は13~21℃の予報です。

 

 


10階の部屋の窓のカーテンを開けると、昨晩は全くカーテンを開けなかったので、隊長の部屋は裏通りに面しているのが初めて分かりました。

 

 

表通りの新しく綺麗な姿もよいのですが、裏通りの昔の猥雑さが残る台北もいいですね。真下を見ると、何か黒い物体が密集しています(赤枠内)。


拡大してみると、バイクが隙間がないほど密集して駐車しています。奥に駐車したバイクは、出る時は大変ですね。朝から、“バイク天国台北” の健在ぶりを見せつけられました。

 

 

7時45分頃、13階にある中華・洋風バイキング料理の「薔薇庁」へ。

 

 

 


この日の朝食は、洋風で。隊長は、コーヒー好きなのですが、昔、台北のホテルの朝食で、美味しいコーヒーを飲んだことがありませんでした。そこで、ホテルでは朝食を取らずに、近くの “日本式喫茶店” で、モーニングセットを頼んでいたものです。そんなことがあったので、やっと台北のホテルで、美味しいコーヒーを飲めるようになったと感じました。

 

 

午後から観光の予定があるので、午前中は隣駅に隣接している「SOGO台北復興店」で、日本へのお土産物探しをしようと思います。


9時30分前後に部屋を出発して、ホテルの正面口を出てみると、

 

 

脇の看板に、「薔薇庁」の自助餐(バイキング料理)の値段が書いてありました。假日(休日)の午餐(ランチ)の値段が、750元(約3,500円)です。正直、あの料理で、この値段は、なかなかだと思います。

 

 

「捷運(しょううん)南京復興站(駅)」の月台(ホーム)へ。「台北捷運(略称:MRT」とは、台北とその郊外を走る地下鉄・新交通システムのことです。

 

 

地上高架部を走る新交通システムの「MRT文湖線」のホームドアは、天井までを完全にホームを被う “フルハイトタイプ” です。


反対のホームに、南港展覧館駅行きの車両が入線してきました。文湖線は、無人自動運転で、車輪(赤丸)は、ゴムタイヤです。これは、東京の新橋・豊洲間を走る「ゆりかもめ」と同じですね。

 

 

動物園行きの車両がやってきました。土曜日の午前中なのに、車内はかなり乗客がいました。

 


隣駅の「忠孝復興站」までの乗車時間は、約3分。運賃は、20元(約94円)です。


駅に隣接している「遠東SOGO台北復興店」前に着いたのは、9時54分です。「遠東SOGO」の前身は、日本の「そごう」との合弁会社で、現在は台北復興店を含め、台湾・中国で8店舗を運営しています。

 

 

当店に来た目的は、地下3階にある「糖村(タンツン)」(青矢印)で、台湾土産の定番、“ヌガー” を買うためです。隣には、イタリアンジェラートで有名な「Venchi」の店(赤矢印)もありました。

 


開店時間の10時を待って、地下3階でショッピング。ちなみに、1階から上の開店は11時でした。
 

★ 続きは 『21年振り20回目の台湾旅行』 (その5・故宮博物院) で ★


* 料金の情報:NT$の円換算レート (1元=4.7円) は、2025年3月現在のものです *

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