隊長のブログ

中国上海に2003年12月から2008年1月まで駐在。趣味はヒップホップダンス、ジャズダンス、旅行、映画、スポーツ観戦。

映画 Film134 『恋する惑星』

2018年11月14日 | 映画

隊長が、これまでに観た「映画」を紹介するシリーズの第134回は、『恋する惑星』をお送りします。


『恋する惑星(原題:重慶森林,英題:Chungking Express)』は、1994年7月に公開された香港映画。日本での公開は、1995年7月。


脚本・監督は、香港出身のウォン・カーウァイ(王家衛)。彼が同じく脚本・監督した『天使の涙』⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/53b2632e5c12c2ff9c9bd33358705577 を、既に取り上げています。


出演者は、トニー・レオン(梁 朝偉)、金城 武、フェイ・ウォン(王 菲)、ブリジット・リン(林 青霞)、ほか。


金城武の出演映画を、これまでに;

1995年製作の『天使の涙』

1996年製作の『世界の涯てに』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4f8f9803a06beae348f288ed2150a903

2004年製作の『LOVERS』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4082519a5204fd86da2bb95255fe14b4

2005年製作の『ウィンター・ソング』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e598c764e0fbf3b8a9c460ad43149516

2007年製作の『ウォーロード/男たちの誓い』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c38b082ef48d74fbcfbaea2546c32b46

の五本を紹介しています。


フェイ・ウォンは、「アジアの歌姫」⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d37f3f0255f3562540427b13148f305c で、取り上げています。


あらすじ:麻薬取引で追われている金髪のかつらを被った女ディーラー(ブリジット・リン)と、失恋した警官223号(金城武)が、ふとした事で出会います。

スチュワーデスの恋人とすれ違いが続く警官663号(トニー・レオン)は、警官223号が立ち寄るファーストフード店の店員フェイ(フェイ・ウォン)と出会います。

この二組の関係を軸にして展開する物語です。


感想:金城武は何か国語も操ると云われていますが、この映画でもバーで金髪女に、広東語、英語、日本語、北京語で話しかけるシーンがありました。彼の演技力も光っていました。

『天使の涙』では、レオン・ライ(黎 明)が、殺し屋役でしたが、この映画では、金髪女が女殺し屋です。ウォン・カーウァイ、当時の香港の猥雑さを殺し屋を登場させる事で表現しているのでしょう。

ボーイッシュな髪形のフェイ・ウォンの美貌にも注目です。

『天使の涙』にも登場する、旧・啓徳空港、懐かしい気分で観ていました。

音楽も最高です。特に、フェイがカリフォルニアに旅立つという設定で流れる“ママス&パパス”の『夢のカリフォルニア』と、フェイ・ウォンが歌う『夢中人』が、良かったです。

 

 

 


===「映画」バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/226e9f0193a60e6a012384176360666f

Film1~120  省略

Film121 2018/1/23 『トッツィー』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/65dd7e0a5da164f301f44c980bed7519

Film122 2018/2/14 『ALWAYS 三丁目の夕日』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bfdd3cbb4b66440b781da88024774d28

Film123 2018/3/11 『空海―KU-KAI― 美しき王妃の謎』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bbc62234017de250316fad2d85d1f3df

Film124 2018/3/25 『ユー・ガット・メール』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d44f396ca54984022a2045cb0fce87ee

Film125 2018/4/9  『テルマエ・ロマエ』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4b4e7feb067db9bd82c810b06964865c

Film126 2018/5/1  『旅情』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/63567689611394d28e77b8558c7b3e3a

Film127 2018/7/25 『007 トゥモロー・ネバー・ダイ』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e5b3fd4cc6a58b0c3cdbd587ac89adc2

Film128 2018/8/10 『天使の涙』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/53b2632e5c12c2ff9c9bd33358705577

Film129 2018/8/16 『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/337626c8d78938a7031f30becb62726b

Film130 2018/8/21 『大空港』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4ef4d3694a07eb12707a6a119c497e44

Film131 2018/9/4  『言えない秘密』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7014b29800d3006fd9f0aeac6830c3b3

Film132 2018/9/13 『TAXi2』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/34f2ce7bd636a0e7125bed1df53f5dd0

番外編  2018/9/16 『訃報:樹木希林さん』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ff8331cea930236867d1659a7297a7b5

Film133 2018/11/12『ヘアスプレー』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/170d72b0f005a51c321d7fd436e63bb2 

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映画 Film133 『ヘアスプレー』

2018年11月12日 | 映画

隊長が、これまでに観た「映画」を紹介するシリーズの第133回は、『ヘアスプレー』をお送りします。


『ヘアスプレー(原題:Hairspray)』は、2007年に公開されたアメリカのミュージカル映画。


原作は、ジョン・ウォーターズ(John Waters)監督・脚本による1988年公開の同名の映画ですが、同映画を元に2002年にブロードウェイでミュージカル化され、そのヒットを受け、再映画化されました。


2007年版の監督は、アダム・シャンクマン(Adam Michael Shankman)。


脚本は、レスリー・ディクソン(Leslie Dixon)。


出演者は、ジョン・トラボルタ(John Travolta)、ニッキー・ブロンスキー(Nikki Blonsky)、ミシェル・ファイファー(Michelle Marie Pfeiffer)、クィーン・ラティファ(Queen Latifah)、クリストファー・ウォーケン(Christopher Walken)、ほか。


トラボルタ出演の映画は、これまでに;

1977年公開の『サタディ・ナイト・フィーバー』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/193f5c0de46e6124938931674eae692b

2007年公開『団塊ボーイズ』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/938a13f6ebdcbed67e916687be04b6b2

2009年公開『サブウェイ123 激突』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/78f26f8331526a39f1a80820c138d91f

2010年公開『パリより愛をこめて』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/680e94bd8fb92cbb968c24f54a7ee3cc

の、四作品を紹介しています。


あらすじ:主人公は、ボルチモア(Baltimore)に住む、おしゃれとダンスに夢中な女子高生トレーシー(ニッキー・ブロンスキー)。彼女の夢は、ヘアスプレー企業がスポンサーの地元で大人気のテレビ番組「コーニー・コリンズ・ショー」に出演することでした。

ダンスだってオシャレのセンスだって申し分ない彼女には、1つだけコンプレックスがありました。それは太りすぎの体形。ある日、番組のオーディションが開催されると知ったトレーシーは、自分と同じく大柄な母親エドナ(ジョン・トラヴォルタ)の反対を押し切り、オーディションに参加し、人気者に。

美人でスリムなライバルの母親(ミシェル・ファイファー)が仕掛けた罠からトラブルに巻き込まれ、やがては警察から指名手配まで受ける身になってしまいます。そんな中、一大イベント、「ミス・ヘアスプレー」を決める大会日がやってきました。果たして、指名手配されているトレーシーは、大会に出場することが出来たのでしょうか。。。


この映画、好きな俳優のトラボルタが出演しているのと、音楽、ダンスが素晴らしいので、ビデオ、テレビで何度も観ています(公開時には、残念ながら中国に住んでいて観られませんでした)。

オープニングのボルチモア上空から、カメラが街中に迫って来るシーンから期待が膨らみます。2007年の映画なのに、セットを始め、隅々まで1960年代の雰囲気を見事に醸し出しています。

始まるやいなや、思わず踊りたくなる音楽に、だんだんとテンションが上がっていきます。

オーディションで選ばれたトレーシー役のニッキー・ブロンスキーの演技・歌・ダンスが素晴らしいのは勿論ですが、母親役のジョン・トラヴォルタ、特殊メイクで巨体の女性になり、歌って踊って、まさに別格ですね。

人気男優が女性に扮するアメリカ映画は、1982年公開のダスティン・ホフマン主演による『トッツィー』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/65dd7e0a5da164f301f44c980bed7519 、1993年 ロビン・ウィリアムズの『ミセス・ダウト』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c640dd367e7521658e375179613141b9 、などがありますが、この作品でのトラボルタは、主演でないものの、存在感は半端ないですね。

アメリカ人が好きそうなシンデレラストーリーなのですが、人種差別問題や宗教問題などを、娯楽作品として上手に取り込んでいます。

この映画が、米国ミュージカル映画の記念碑的作品、『ウエスト・サイド物語』、『サウンド・オブ・ミュージック』へのオマージュ作品となっているのも粋ですね。

ラストの「ミス・ヘアスプレー大会」での"You Can't Stop The Beat"、音楽と迫力のダンスシーンは、圧巻でした。通っているフィットネスクラブでのダンスレッスンで、この曲で踊ったのですが、結構難しかった。


最近観たDVDの特典映像で、1960年代の数少ないステップをアレンジして、バリエーションある踊りにするのが難しかったと、振付師が語っていました。


『ヘアスプレー』を観て、トラボルタの初期のミュージカル映画『グリース』をまた観たくなりました。

 

 

 

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Film1~115  省略

Film116 2017/11/7 『バリー・シール/アメリカをはめた男』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ee83a3aab9fb7a6854b1080794857de3

Film117 2017/11/13『キャストアウェイ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/48eee46263ceed4d067b4674d472bd50

Film118 2017/11/20『あん』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/859faf62079f34ba7fd011956cf4d5e7

Film119 2017/11/25『レインマン』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/8dfa58ec59fb5db95581bfb98b3efebd

Film120 2017/12/23『幸福の黄色いハンカチ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3f73270c48bb92bd8eea1bb9bb652705

Film121 2018/1/23 『トッツィー』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/65dd7e0a5da164f301f44c980bed7519

Film122 2018/2/14 『ALWAYS 三丁目の夕日』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bfdd3cbb4b66440b781da88024774d28

Film123 2018/3/11 『空海―KU-KAI― 美しき王妃の謎』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bbc62234017de250316fad2d85d1f3df

Film124 2018/3/25 『ユー・ガット・メール』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d44f396ca54984022a2045cb0fce87ee

Film125 2018/4/9  『テルマエ・ロマエ』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4b4e7feb067db9bd82c810b06964865c

Film126 2018/5/1  『旅情』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/63567689611394d28e77b8558c7b3e3a

Film127 2018/7/25 『007 トゥモロー・ネバー・ダイ』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e5b3fd4cc6a58b0c3cdbd587ac89adc2

Film128 2018/8/10 『天使の涙』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/53b2632e5c12c2ff9c9bd33358705577

Film129 2018/8/16 『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/337626c8d78938a7031f30becb62726b

Film130 2018/8/21 『大空港』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4ef4d3694a07eb12707a6a119c497e44

Film131 2018/9/4  『言えない秘密』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7014b29800d3006fd9f0aeac6830c3b3

Film132 2018/9/13 『TAXi2』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/34f2ce7bd636a0e7125bed1df53f5dd0

番外編  2018/9/16 『訃報:樹木希林さん』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ff8331cea930236867d1659a7297a7b5 

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映画 番外編 『訃報:樹木希林さん』

2018年09月17日 | 映画

隊長が、これまでに観た「映画」を紹介するシリーズの番外編は、『訃報:樹木希林さん』をお送りします。


女優の樹木希林(きき・きりん、本名・内田啓子)さんが9月15日に、亡くなられました。享年、75歳。


樹木希林さんと言えば、旧芸名・悠木千帆で出演したTBSドラマ「時間ですよ」での「松の湯」の従業員、1974年に放送されたTBSの「寺内貫太郎一家」でのお婆さんなど、そのコミカルな演技も忘れれらません。


晩年は、演技派女優として出演した映画で、数々の賞を受賞されています。隊長が観た中では、2015年に公開された「あん」⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/859faf62079f34ba7fd011956cf4d5e7 での徳江役が強く印象に残っています。


私生活では、内田裕也さんとの長年に亘る別居生活など、話題を振りまきましたね。でも、最後は家族に見守られ、静かに息を引き取ったそうです。


樹木希林さんのご冥福を、お祈りいたします。

 


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Film1~115  省略

Film116 2017/11/7 『バリー・シール/アメリカをはめた男』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ee83a3aab9fb7a6854b1080794857de3

Film117 2017/11/13『キャストアウェイ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/48eee46263ceed4d067b4674d472bd50

Film118 2017/11/20『あん』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/859faf62079f34ba7fd011956cf4d5e7

Film119 2017/11/25『レインマン』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/8dfa58ec59fb5db95581bfb98b3efebd

Film120 2017/12/23『幸福の黄色いハンカチ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3f73270c48bb92bd8eea1bb9bb652705

Film121 2018/1/23 『トッツィー』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/65dd7e0a5da164f301f44c980bed7519

Film122 2018/2/14 『ALWAYS 三丁目の夕日』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bfdd3cbb4b66440b781da88024774d28

Film123 2018/3/11 『空海―KU-KAI― 美しき王妃の謎』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bbc62234017de250316fad2d85d1f3df

Film124 2018/3/25 『ユー・ガット・メール』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d44f396ca54984022a2045cb0fce87ee

Film125 2018/4/9  『テルマエ・ロマエ』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4b4e7feb067db9bd82c810b06964865c

Film126 2018/5/1  『旅情』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/63567689611394d28e77b8558c7b3e3a

Film127 2018/7/25 『007 トゥモロー・ネバー・ダイ』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e5b3fd4cc6a58b0c3cdbd587ac89adc2

Film128 2018/8/10 『天使の涙』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/53b2632e5c12c2ff9c9bd33358705577

Film129 2018/8/16 『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/337626c8d78938a7031f30becb62726b

Film130 2018/8/21 『大空港』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4ef4d3694a07eb12707a6a119c497e44

Film131 2018/9/4  『言えない秘密』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7014b29800d3006fd9f0aeac6830c3b3

Film132 2018/9/13 『TAXi2』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/34f2ce7bd636a0e7125bed1df53f5dd0 

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映画 Film132 『TAXi2』

2018年09月13日 | 映画

隊長が、これまでに観た「映画」を紹介するシリーズの第132回は、『TAXi2』をお送りします。


『TAXi2』は、2000年に公開されたフランス映画「TAXiシリーズ」の第二作です。


製作・脚本は、リュック・ベッソン(Luc Besson)。監督は、ジェラール・クラヴジック(Gerard Krawczyk)。


主演が、サミー・ナセリ(Samy Naceri)と、フレデリック・ディーファンタル(Frédéric Diefenthal)。第一作と同じ名(迷?)コンビです。


他の出演者は、マリオン・コティヤール、エマ・シェーベルイ、ジャン=クリストフ・ブーヴェ、など。


「TAXiシリーズ」は、これまでに;

1998年公開の『TAXi』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/09e5ca5b8146ef381ffe72c29b850d50

2003年公開『TAXi3』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/5e06b004c92e9c9bb25c715bfe220fc3

の、二作品を紹介しています。


あらすじ:フランス・マルセイユのタクシー運転手・ダニエル(サミー・ナセリ)は、恋人リリー(マリオン・コティヤール)の父親ベルティーノ将軍(ジャン=クリストフ・ブーヴェ)に気に入られ、マルセイユ警察のマフィア対策を視察しに訪仏した日本の防衛庁長官を、VIP警護用特殊カー“コブラ”でパリまで送り届けるよう、依頼されます。

マルセイユ警察は“コブラ”の性能を長官にアピールしようと偽の襲撃隊を用意し、エミリアン刑事(フレデリック・ディーファンタル)とペトラ刑事(エマ・シェーベルイ)にその指揮を任せていたが、突如現れた謎の日本人グループに長官とペトラが連れ去られてしまいます。

ダニエルは、長官のSPとして日本から派遣された諜報部員ユリやエミリアンと共に、拉致された二人の救出に愛車のタクシーで空からパリへと向かいました。。。


この映画を初めて観たのは、2000年8月の日本公開時です。最初の画像が、その時のチケットです。前売り券が1,600円です。現在の映画の料金は、18年前とそれほど変わらないですね。


その後も、テレビ放映や、DVDで何回も観ています。前にも書きましたが、映画に登場するダニエルが運転するPeugeot406のタクシーがかっこ良く見えて、隊長も同じPeugeot406のステーションワゴン“ブレーク”を新車で購入してしまった程ですから。


前作では、“敵役”は、フランスの隣国ドイツの銀行強盗団。そして、ドイツを象徴する「メルセデス・ベンツ」が登場します。今回は、敵役でもあり味方でもあるのは、遠い異国「ジャパン」。


何度観ても、「TAXiシリーズ」は、ツッコミどころ満点の映画ですね。今作でも、オープニングシーンで、山岳レース中のレーサーをダニエルが運転するタクシーが追い抜いたり。


三菱ランサーが日本のナンバープレートを付けたままマルセイユやパリの公道を走ったり。パリ上空の輸送機からタクシーがパラシュウートをつけて降下したり。線路の上を走りながらのカーチェイスしたり。


日本の防衛長官を救出するのが、“ニンジャ作戦”で、ペトラとユリが黒装束のニンジャと空手で戦ったり。


最後は、戦車まで登場し、あり得ないシーンの連続です。


それでも、これほどかというくらい多数のカークラッシュがあっても、マシンガンの連射があっても、バズーカ砲が飛び出しても、死者が一人も出ないし、残酷なシーンもないし、チョコっとお色気シーンもあり、肩ひじはらずに観られる映画です。

 

 

 

 

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Film1~115  省略

Film116 2017/11/7 『バリー・シール/アメリカをはめた男』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ee83a3aab9fb7a6854b1080794857de3

Film117 2017/11/13『キャストアウェイ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/48eee46263ceed4d067b4674d472bd50

Film118 2017/11/20『あん』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/859faf62079f34ba7fd011956cf4d5e7

Film119 2017/11/25『レインマン』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/8dfa58ec59fb5db95581bfb98b3efebd

Film120 2017/12/23『幸福の黄色いハンカチ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3f73270c48bb92bd8eea1bb9bb652705

Film121 2018/1/23 『トッツィー』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/65dd7e0a5da164f301f44c980bed7519

Film122 2018/2/14 『ALWAYS 三丁目の夕日』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bfdd3cbb4b66440b781da88024774d28

Film123 2018/3/11 『空海―KU-KAI― 美しき王妃の謎』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bbc62234017de250316fad2d85d1f3df

Film124 2018/3/25 『ユー・ガット・メール』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d44f396ca54984022a2045cb0fce87ee

Film125 2018/4/9  『テルマエ・ロマエ』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4b4e7feb067db9bd82c810b06964865c

Film126 2018/5/1  『旅情』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/63567689611394d28e77b8558c7b3e3a

Film127 2018/7/25 『007 トゥモロー・ネバー・ダイ』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e5b3fd4cc6a58b0c3cdbd587ac89adc2

Film128 2018/8/10 『天使の涙』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/53b2632e5c12c2ff9c9bd33358705577

Film129 2018/8/16 『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/337626c8d78938a7031f30becb62726b

Film130 2018/8/21 『大空港』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4ef4d3694a07eb12707a6a119c497e44

Film131 2018/9/4  『言えない秘密』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7014b29800d3006fd9f0aeac6830c3b3 

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映画 Film131 『言えない秘密』

2018年09月03日 | 映画

隊長が、これまでに観た「映画」を紹介するシリーズの第131回は、『言えない秘密』をお送りします。


『言えない秘密』(原題:不能説的・秘密)は、2007年8月に公開された台湾映画です。日本での公開は、翌年の2008年8月。


監督は、台湾出身の歌手・俳優 ジェイ・チョウ(繁体字表記:周杰倫、英語名:Jay Chou)。ジェイ・チョウは、この映画で、主演のシャンルン役を演じるだけでなく、脚本、主題歌、作曲まで務めています。


共演は、グイ・ルンメイ(桂綸鎂)、アンソニー・ウォン(黄秋生)、アリス・ツェン(曾愷玹)、など。


あらすじ:父親(アンソニー・ウォン)が教師として勤務している淡江音楽学校のピアノ科に転校してきたシャンルン(ジェイ・チョウ)は、取り壊しが近い旧校舎のピアノ室で、美しい旋律を奏でるシャオユー(グイ・ルンメイ)と出会います。今までに耳にしたことのない美しい旋律に強く惹かれたシャンルンはシャオユーに曲名を尋ねるが、「それは誰にも“言えない秘密”よ」と耳元で優しく囁くだけでした。


一瞬で惹かれ合う二人。シャンルンは、学校の帰り道で、一緒に雨宿りをし、自転車で彼女を家まで送っていくことに。きずなを深めていく2人でしたが、シャオユーは持病のぜんそくのせいで学校も休みがちになります。しばらくして、体調が戻り学校にやって来たシャオユーと放課後にピアノ室で会う約束をします。しかし、そこに現れたのは、クラスメートのチンイー(アリス・ツォン)でした。シャンルンに同じく想いを寄せるチンイーは彼にキスをしますが、その現場をピアノ室に現われたシャオユーに目撃されてしまい、彼女は逃げる様に走り去ってしまいました。。。


この映画を初めて観たのは、深夜、なにげにテレビのチャンネルを回している時でした。叙情的なストーリーと音楽に惹かれ最後まで観てしまいました。しかし、途中から観たので、タイトルの『言えない秘密』の理由が分からず、その後、DVDをレンタルして、再び観ました。


自転車の二人乗り、ダンスパーティー、校内でラグビーの試合、など“青春映画”そのもののシーンが続きます。そして、台湾のベニスと呼ばれている海に面した「淡水」の美しい光景をバックにした、二人の“淡い恋”。それが、一転して、ミステリアスな展開になり、そして、最後に“悲恋物語”だと分かりました。


父親とシャンルンが、親子でタンゴを踊るシーンなど、音楽が効果的に使われています。監督・脚本も務めたジェイ・チョウのたぐいまれな才能が、この映画からうかがえます。


ネタばれになってしまいますが、この映画は、1979年と1999年、そしてピアノと楽譜が物語のキーになっています。


『言えない秘密』は、隊長がこれまで観てきた「青春・純愛映画」の中で、ヒロインの美しさとストーリーの秀逸さで;

1953年のアメリカ映画『ローマの休日』(ヒロイン:オードリー・ヘプバーン)⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0c3c4c2db8ae25498a19232f24fff4fe

1967年のアメリカ映画『卒業』(同:キャサリン・ロス)⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/f81709c1e39bc493c6e9d385cfddc2e0

1999年の中国映画『初恋のきた道』(同:チャン・ツィイー)⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d9520ff4c27be54f59cab8a2c353a7db

と並び、ベスト4に入る作品です。

 

 


===「映画」バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/226e9f0193a60e6a012384176360666f

Film1~115  省略

Film116 2017/11/7 『バリー・シール/アメリカをはめた男』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ee83a3aab9fb7a6854b1080794857de3

Film117 2017/11/13『キャストアウェイ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/48eee46263ceed4d067b4674d472bd50

Film118 2017/11/20『あん』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/859faf62079f34ba7fd011956cf4d5e7

Film119 2017/11/25『レインマン』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/8dfa58ec59fb5db95581bfb98b3efebd

Film120 2017/12/23『幸福の黄色いハンカチ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3f73270c48bb92bd8eea1bb9bb652705

Film121 2018/1/23 『トッツィー』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/65dd7e0a5da164f301f44c980bed7519

Film122 2018/2/14 『ALWAYS 三丁目の夕日』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bfdd3cbb4b66440b781da88024774d28

Film123 2018/3/11 『空海―KU-KAI― 美しき王妃の謎』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bbc62234017de250316fad2d85d1f3df

Film124 2018/3/25 『ユー・ガット・メール』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d44f396ca54984022a2045cb0fce87ee

Film125 2018/4/9  『テルマエ・ロマエ』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4b4e7feb067db9bd82c810b06964865c

Film126 2018/5/1  『旅情』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/63567689611394d28e77b8558c7b3e3a

Film127 2018/7/25 『007 トゥモロー・ネバー・ダイ』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e5b3fd4cc6a58b0c3cdbd587ac89adc2

Film128 2018/8/10 『天使の涙』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/53b2632e5c12c2ff9c9bd33358705577

Film129 2018/8/16 『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/337626c8d78938a7031f30becb62726b

Film130 2018/8/21 『大空港』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4ef4d3694a07eb12707a6a119c497e44 

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