隊長のブログ

元商社マン。趣味:ヒップホップダンス、ジャズダンス、日舞(新舞踊)、旅行、映画、スポーツ観戦。阪神タイガースのファン。

食の文京 No.17 『湯島 丸赤』 の 「干物」

2013年12月12日 | 食の文京

隊長の地元 東京都文京区の美味しい物を紹介する『食の文京』シリーズの第17回は、『湯島 丸赤』の「干物」をお送りします。

 

同店がノミネートされている「食の文京ブランド100選」の “その他” 部門に登録されているお店は、17軒あります。

 

「隊長のブログ」では、17軒の内これまでに、

第1回で『みつばち』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c4718d5b06381bea156eb1e3d725923c

第12回で『明月堂』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/49ae1d468f3ce730a0f91d684aef80c5 

の2軒を紹介しています。

 

湯島 丸赤』は、昭和21年創業の干物魚の専門店です。

 

最寄駅は東京メトロ 千代田線「湯島」又は、同銀座線「上野広小路」です。

 

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【湯島本店】

 

同店の取り扱う海鮮物は、高級で贈答品としても好評です。

 

この日の店内にあった “のどぐろの干物” は、1枚 2,625円 (税抜) でした。

 

確かに、石川県輪島の朝市で購入した  2枚 1,200円の  “のどぐろの干物” より上等です。

 

そんな高級品は、我が家の食卓用には買えないので、4枚 1,000円 (税抜) の “あじの干物” を買い求めました。

 

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それでも、スーパー等で購入する “あじの干物” と比べれば、脂が乗って、身も引き締まった美味しい干物でした。 

 

『湯島 丸赤』は、湯島の本店以外にも各地の百貨店等に出店していますので、ご興味の有る方は探してみて下さい。

 

ちなみに、池袋東武百貨店地下1階の同店に尋ねたところ、仕入れは各店の店長の裁量で行っているので、味・お値段は各店で異なることもあるそうです。 

 

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【東武百貨店池袋店】


尚、『湯島 丸赤』本店の住所は、東京都文京区湯島3-39-9。電話番号 は、03-3831-5701です。
 

 

又、同店を含む「隊長のブログ」で紹介した、湯島・上野地区の建物・お店の地図は、こちらでご覧いただけます


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