隊長のブログ

元商社マン。趣味:ヒップホップダンス、ジャズダンス、日舞(新舞踊)、旅行、映画、スポーツ観戦。阪神タイガースのファン。

街歩き 第4回 『文京シビックセンター』

2012年04月30日 | まち歩き

 =写真をクリックすると拡大画像が表示されます=

 

隊長の地元:東京都文京区内や近隣を散策する「街歩き」シリーズの第4回は、『文京シビックセンター』を、お送りします。

 

同じ敷地内の『文京シビックホール』には、コンサート等で来られた方も多いと思いますが、シビックセンターの中に入った方は少ないのではないでしょうか。

 

シビックセンターは、1999年11月に竣工された28階建て、高さ142mの建物です。 

 

Dsc_0327

 

ここの最大のお勧めは、25階の無料展望室です。展望室からは、天気の良い日には「富士山」や「東京スカイツリー」を眺めることができます。

 

Dsc_0309
【展望室からの富士山】

 

Dsc_0318

【展望室からのスカイツリー】

 

又、13階の職員食堂は、一般にも開放されています。

 

Dsc_03171

【職員食堂】

 

17階のリサイクル清掃課には、「衣類回収ボックス(*)」があり、回収された衣類はリサイクルされています。わが家では、使用しなくなった衣類は「ゴミ」として捨てるのではなく、洗濯して「衣類回収ボックス」まで持って行きます。 

 

Dsc_0305_2

【衣類回収ボックス】

 

「東京スカイツリー」の入場券が手には入らないとお嘆きの方、『文京シビックセンター』の展望室でも、十分楽しめるので、来てみてください。

 

*)「衣類回収ボックス」は、2012年4月1日より、シビックセンター1階の「礫川公園側入口」に移動しました。

 

 

==「街歩き」バックナンバー==
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/c2c437caab6ac1e2be19246ef261eea9

第1回  2011/12/31『湯島天神』http://shanghai-taichou.blog.ocn.ne.jp/blog/2011/12/post_1139.html 

第2回  2012/1/3  『神田明神』http://shanghai-taichou.blog.ocn.ne.jp/blog/2012/01/post.html

番外編 2012/1/17 『大阪・通天閣』http://shanghai-taichou.blog.ocn.ne.jp/blog/2012/01/post_7acc.html

第3回  2012/2/8  『本郷の教会』http://shanghai-taichou.blog.ocn.ne.jp/blog/2012/02/3_0786.html

番外編 2012/2/21 『梅はまだかいな!?』http://shanghai-taichou.blog.ocn.ne.jp/blog/2012/02/post_541f.html

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テレビ Vol.13 『「こころ旅」再開しています』

2012年04月29日 | テレビ番組

隊長が観た「テレビ番組」を紹介するシリーズの第13回は、『「こころ旅」再開しています』をお送りします。

 

 

昨年12月16日(金)で一旦終了した、隊長が好きな NHK BSプレミアムの番組『にっぽん縦断 こころ旅』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/74a9ff84ebc0d8844bfa9200e25d9df9が、4月2日(月)から再開しています。

 

今回の春の旅は、俳優の 火野正平さんが、千葉県を自転車 でスタートし、関東地方から東北の太平洋側を北上、北海道に向かいます。

 

この番組の良い点は前回の記事に書いた以外に、池田綾子さんが歌う番組テーマ曲「こころたび」も素敵です。

 

 

前回は、朝の放送は7:45~7:55の10分間の短縮版で、夜が19:00~19:29の完全版でしたが、今回は、朝の放送は7:45~8:00の15分間の短縮版で、土・日が朝11:00~11:59の週末版となっています。

 

前回同様に、朝の放送を録画して、夜に再生して観ています。

 


「隊長のブログ」の他の『テレビ番組』の記事一覧はこちらです⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/17de26ad35859fd865f52645aba1b27d

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

上海城市新聞 Vol.14 『上海影視楽園』(その2)

2012年04月28日 | 上海城市新聞

上海城市新聞 Vol.14 『上海影視楽園』(その1)はこちら⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2e53b350ddab12141df4758ecc6bb638

 

       =写真をクリックすると拡大画像が表示されます=

 

 

022

【撮影が無ければ人力車にも乗れます】

 

071

【「カンフーハッスル」に出た信号】

 

 この日も何ヶ所でそれぞれ別の映画、ドラマ、CMの撮影をしていました。又、映画のクランク・インのセレモニーをやっており、爆竹を鳴らしたり、お祈りをしたりしていました。香港の某有名俳優もこのセレモニーに参加していました。 

 

070

073_2
【撮影開始の無事を皆で祈って】

 

 

 【昼食はどこで?】
 10:30と13:30にはエキストラさん達が1930年代の衣装を着けて当時の街の様子を再現した寸劇を演じてくれます。このアトラクションは無料ですが、人力車に乗って一緒に記念撮影をすると5元(約80円)のチップを要求される事もあります。

 

009

【学芸会ではありません】

 

080_3

【エキストラさんが昼食中】

 

 昼食をまともに食べられるレストランは影視楽園の中にも付近にも在りませんが、敷地内のセットにも使われる食堂で衣装を着たままのエキストラさん、裏方さん達と一緒に食事をするのも良い経験になるでしょう。

 

 皆さんも上海に来られたら、ありきたりの観光地だけではなく、影視楽園に足を延ばされたらいかがでしょうか。

 

 
                                 

*料金の情報、人民元の円換算レートは2007年11月現在のものです。

______________________________________________________________________________

         バックナンバー一覧http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/e4fee696c4bcd0d9e4bfd0b78bb8ea42

Vol.1 2005年 2月21日発行「2年目の春節」             Vol.2 2005年 3月23日発行「衛星放送屋さん」
Vol.3 2005年 5月10日発行「上海の室内スキー場」  Vol.4 2005年 6月24日発行「ベンツのタクシー」
Vol.5 2005年 8月 1日発行「コンビニ戦争」              Vol.6 2005年 9月23日発行「地下鉄値上げ」
Vol.7 2005年11月 7日発行「崇明島遊覧」                Vol.8 2005年12月23日発行「聖誕快楽」                                                   Vol.9 2006年 4月22日発行「面包車」             Vol.10 2006年 9月12日発行「九寨溝・黄龍旅遊」                            Vol.11 2007年 2月 1日発行「昆明旅遊」      Vol.12 2007年 6月20日発行「子弾頭列車・磁浮列車」                         Vol.13 2007年 8月 8日発行「青島・威海・煙台旅遊」 

次回の「上海城市新聞」は2008年8月6日発行の『奥林会と四川大地震』です。お楽しみに!

____________________________________________________________________________

最近も、中国の映画・TVだけでなく、日本の映画・TVでも「上海影視楽園」で撮影されたシーンを見かけることがあります。その時は、「上海影視楽園」に行った時のことを懐かしく思い出しています。

 

 

 

 
2015/8/8 追) 書棚を整理していたら、「上海影視楽園」のパンフレットが出てきました。「上海影視楽園」のオープンセットの中で、映画・テレビで最も多く使われる“1930年代老南京路”は、図の⑤の位置にあります。

 

 

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

上海城市新聞 Vol.14 『上海影視楽園』(その1)

2012年04月27日 | 上海城市新聞

上海に住んでいた当時、上海の街の様子や、中国各地の旅行記を「上海城市新聞」と名づけ、メールで配信していました。帰国後も配信を続けていて、最新号は2011年12月1日付けのVol.19 『武漢・信陽旅遊』です。

これまで配信した「上海城市新聞」を漸次、ブログにアップしています。第14回目は2007年11月12日発行の『上海影視楽園』です。

容量が大きいため、(その1)・(その2)と2回に分けてアップします。

全記事をA4サイズの、PDFファイルで作成しています。ご希望の方は、メッセージにてご連絡下さい。メール添付にてお送りいたします。

尚、記事中の写真をクリックすると拡大画像が表示されます。======================================================================================
上海城市新聞 Vol.14           『上海影視楽園』           2007年11月12日

SHANGHAI CITY NEWS Vol.14          “Shanghai Film Studio Tour”       2007/11/12

                               =中国語で城市はCity,新聞はNewsの意味(日本語の新聞は英語では報紙と書きます)= 

                                                               =従って城市新聞はCITY NEWSの意味です=

 

 上海からの「一日遊」(日帰り旅行)のスポットとして以前に「崇明島」(Vol.7)を紹介しましたが、今回は「上海影視楽園」をご紹介します。

 “影視”は中国語で“映画・テレビ”の意味で、影視楽園は上海郊外松江区に在る、映画・テレビドラマの撮影村です。ここには1930年代の南京東路を再現したオープンセットがいくつも建っていて、運が良ければ、映画、ドラマのロケ現場を見る事も出来ます。

 

【体育場から出発]
 影視楽園にはタクシー、路線バスでも行けますが、お勧めは八万人体育場からのバスツアーです。八万人体育場には各地へのバスツアーの出発地点「上海旅遊集散中心」(バスターミナル)が在ります。「崇明島」(Vol.7)にもここから出発しました。料金60元(約960円)には往復のバス料金と入場料が含まれています。現地で入場チケットを買うと50元ですので、かなりのお得です。

 

001

【上海旅遊集散中心】

 

014

【まず路面電車で一回り】

 

但し、バスは体育場8:40発、影視楽園13:50発の1本だけです。帰りのバスに乗り遅れると、タクシーはなかなか拾えませんので注意してください。渋滞さえ無ければ、約40分で到着です。広大な敷地の様子を知る為に、まず最初に入り口近くを出発する路面電車(無料)に乗ると良いでしょう。

 

【キムタクも来たの!】
 ここで撮影され日本でも放映・放送された作品として、織田裕二さん主演の「TRY」、金城武さん主演の「如果・愛」、チャウ・シンチーさん主演の「カンフーハッスル」等が有りますが、もっとも有名なのが2007年1月~3月に放送された木村拓也さん主演の「華麗なる一族」ではないでしょうか。あの1960年代の街頭のシーンは実は上海で撮影されたのです。

  

 南京東路はかなり忠実に当時の様子を再現しており、まるでタイムスリップした気持ちになりました。 

 

104

026_2

 

 

=================続きは、上海城市新聞 Vol.14 『上海影視楽園』(その2)で==============

 

 

2015/8/8 追記) 書棚を整理していたら、「上海影視楽園」に行った時のチケットが出てきました。この記事を作成したのは、2007/11/12ですが、実際に行ったのは、2007/6/6でした。バスは座席指定でした。帰りの13:50発のバスの半券が残っているので、帰りはタクシーに乗った様です。

 

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

健康・病気 その8 『また痩せた!!』

2012年04月26日 | 健康・病気
                 =写真をクリックすると拡大画像が表示されます=
 
 
隊長が見聞きしたり、体験した「健康・病気」に関する記事の第8回は、『また痩せた!!をお送りします。
 
ついに体重が51.3kg、ウェストが68cmになってしまいました。
 
隊長はもともと太り易い体質で、10数年前のピーク時には体重66.1kg、ウェスト88cm、体脂肪28.4%でした。当時は、太っていたうえに、鼻の下には口ひげ、外出時には金縁のサングラスをかけていました。その風貌から、日本人には見られず、JALの国際線のフライトアテンダントに離陸時から着陸時まで、英語でしゃべりかけられたこともありました。
 
さずが、これではいけないと思い、ジムの「減量コンテスト」に応募してダイエットに挑戦しました。方法は「カロリーチェックノート」をつけて、1日のカロリー量を1300~1500kcal程度にし、週2回ジムに通い「ステップリーボック(ステップ台を使った昇降運動)」を行いました。
結果は、体重が66.1kg⇒55.0kgと11.1kgの減ウェスト86cm⇒73cmと13cmの減体脂肪が28.4%⇒22.7%と5.7%の減となり、『第4回減量チャンピオン』になりました。
 
Dsc_0349                                                     
   【ジムの「減量チャンピオン」になりました】
 
Dsc_0345
   【当時つけていた「カロリーチェックノート」】
 
その後、上海駐在時にはリバウンドで太ってしまいましたが、帰国後にはダンスレッスン等で少しづつですが、体重が減ってきていました。
しかし、この20日間で、体重が53.6kg⇒51.3kgと2.3kg減ウェストが73cm⇒68cmと5cmの減となりました。
原因はお酒を飲むのを止めたからです。隊長はお酒を飲むと太る体質です。これまで、ダンスレッスンや発表会の練習が終わって、夜11時30分~0時30分頃に帰宅をし、運動で体が興奮していて眠れないため、晩酌ならぬ深夜酌をしていました。まずビールを飲む、それからウィスキーか焼酎のロックを午前2時頃まで飲んで、やっと眠りにつく生活をしていました。
こんな生活は良くないですね。深夜、お酒で酔っ払って興奮している時の電話とメールで、人を傷つけてしまいました。
昔から「夜に書いた手紙はそのまま投函せずに、朝読み直せ」と言われています。これは、夜に書いた手紙は感情的になりやすいので、気持ちが落ち着いている翌朝にもう一度読み直してから出したほうがいいと言う意味です。しかし、深夜の電話やメールは、翌朝に取り消しが出来ませんでした。
2度とこのようなおろかなことをして、人を傷つけないために、反省して、家ではお酒を飲まないことにしました。
その結果として痩せました。
 
Dsc_0326
【ウェスト82cmのスラックスを穿くとこぶしが入ります】

でも、隊長が家の外で飲む時は「楽しいお酒」です。飲み会には、ぜひ誘ってくださいね。
 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする