隊長のブログ

中国上海に2003年12月から2008年1月まで駐在。趣味はヒップホップダンス、ジャズダンス、旅行、映画、スポーツ観戦。

本と雑誌 39冊 『司馬遼太郎 「街道をゆく 本郷界隈」』

2018年05月04日 | 本と雑誌

隊長が読んだ「本と雑誌」を紹介するシリーズの第39回は、『司馬遼太郎街道をゆく 本郷界隈」』をお送りします。


作家・司馬遼太郎の『街道をゆく』は、「週刊朝日」の連載として1971年に始まり、司馬さんが亡くなる1996年まで、25年にわたり続きました。


こうして残されたのが、書籍にして全43巻を数える大紀行『街道をゆく』です。


その第37巻目が、隊長の地元「本郷界隈」です。旅の時期は、1991年5月中旬、6月上旬、11月上旬。
  

構成は;

第一章  鴨がヒナを連れて
         この章では、森鴎外や東京大学の成り立ちを取り上げています。

第二章   縄文から弥生へ
         縄文時代の貝塚を発見した19世紀のアメリカ人、エドワード・S・モースのことなど。
     「弥生式土器発見の地」に関しては、こちらをご覧ください⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2839f0165062adf748ffb9c39d658fdd

第三章  加賀屋敷
     本郷の東大敷地が加賀藩の上屋敷だったことを改めて紹介しています。
     「赤門」をはじめ「東大の門」に関しては、こちらをご覧ください⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/780ae83bc27114fcd10db69f110a1817

第四章  〝古九谷〟と簪(かんざし)
     東大構内から〝古九谷〟と思われる古い陶磁器が出土したことなど。 

第五章  水道とクスノキ
     「本郷給水所公苑」⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4fe9bdb9e7df0641759c2479d3a4aced
     樹齢約600年、高さ25メートル、直径3.3メートルに及ぶ「本郷の大楠」の紹介、など。

第七章  見返り坂
     享保年間に歯磨き粉の「乳香散」で繁盛した「かねやす」。「本郷もかねやすまでは江戸の内」と川柳に詠まれました。

現在は洋服店になっています。

 

第八章  藪下の道
      明治期には菊人形展でにぎわい、夏目漱石『三四郎』にも描かれた「団子坂」にまつわる話。 

第九章  根津権現
     今は、「つつじまつり」⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/13ab6556ca46cbe05e5751a96ac40795 で賑わう「根津権現(根津神社)」について。 

第十章  郁文館
         私立校「郁文館中学校・高等学校」にまつわる話。 

第十一章 無縁坂
         森鴎外の小説「雁」に出てくる「無縁坂」のこと。 

第十二章 岩崎邸
         岩崎弥太郎と「旧岩崎邸庭園」⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/5729611c2651987ee1d05353d9aca0e2 

第十三章 からたち寺
        「からたち寺」と呼ばれた「麟祥院」⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/409bcc9fb53107fc6a5240f7b7e3c817

第十四章 湯島天神 ⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/87584188e1ce0a47fad76e5a475d696a     

第十五章 真砂町
         坪内逍遥。「真砂図書館」⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/fcbb21e9ffb2fd03b97f50c9145e57a9 のこと。

第十六章 給費生
         正岡子規について。 

第十七章 一葉
     樋口一葉のこと。その名は、炭団のように人が転がり落ちるからとも、炭団を商う人がいたからとも云われる「炭団坂」。 

第十八章 福山坂
     備後福山藩丸山中屋敷(江戸の藩邸)の藩校「誠之館(せいしかん)」。その後身が、隊長が卒業した小学校⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/afa2834577b65935d793b8f894b88d12 です。

第十九章 追分
         本郷の東京大学の西辺を北上している本郷通りと、旧白山通りが枝分かれしている分岐点が、江戸時代以来、追分といわれてきました。
     本郷通り沿いには、隊長が卒業した中学校⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/eb41553788cbd7cc28ec992ade640ceb が、旧白山通り沿いにはドラマのロケにも使用された「西片町教会」⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/959bfb25b87bd966937a95d75447bf86 が、あります。

第二十章 水戸家
     本郷とその周辺に水戸徳川家の藩邸が二つありました。ひとつは、「小石川後楽園」⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/085e5dae722af6a8ec88c994c5c592ba で、現東大農学部構内になった向ヶ岡の中屋敷です。

第二十一章 傘谷坂の雨
      現在の「サッカー通り」⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3dab70818cdee20ffa66c2ad8c63b0bd の一部が、「傘谷坂(かさだにさか)」と呼ばれていました。

第二十二章 朱舜水
      「小石川後楽園」⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/085e5dae722af6a8ec88c994c5c592ba の造成にも関わった明の遣臣・朱舜水(しゅしゅんすい)。 

第二十三章 近藤重蔵
           西善寺に墓のある、北方探検家・近藤重蔵(1771~1829)について。

第二十四章 秋帆と洪庵
      本郷大円寺に墓のある、西洋砲術家・高島秋帆(1798~1866)と、高林寺に墓のある将軍の侍医(奥御医師)・緒方洪庵(1810~1863)について。

第二十五章 最上徳内
      蓮光寺に墓のある、北方探検家・最上徳内(1755~1836)について。

第二十六章 漱石と田舎
           小説「三四郎」と「坊ちゃん」から夏目漱石の都会(東京)感、田舎感の考察。

第二十七章 車中
      三四郎が郷里熊本から東大に進学するために上京する車中での出来事。

第二十八章 三四郎池
           江戸初期に造られた名庭園「育徳園」の池。漱石の小説「三四郎」にちなんで「三四郎池」と呼ばれるようになりました。


読了して感じた事:司馬遼太郎さんが旅をした1991年頃の「本郷界隈」は、2018年の今日でも大きな変化はありません。東京の他の街より、歴史の重みが、まだまだ残っている地域ではないでしょうか。


隊長が読んだ『街道をゆく 本郷界隈』は、朝日新聞社の朝日文芸文庫。発行日は、1996年7月1日。価格は、520円+税。


尚、この本に登場する舞台となる『湯島・上野の地図』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9fdabfdb3c1862b9510c1fe9ecfc6690

『本郷・東大前の地図』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/edb91db8e9d2ad38e4623ec3b984727c

『本郷・春日の地図』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/01350f793d004d68686db8f749544c32 です。

 

 

===「本と雑誌」バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/dc30502bb229b843454e38b8994f9be0

1~25冊  省略

26冊 2017/3/19 『諺で考える日本人と中国人』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1f1dad80dfd1065eb243e2a08f6f25fc

27冊 2017/3/28 『地球の歩き方 中国』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bf64e21d7878240fce15b1470914ac6f

28冊 2017/4/17 『田原著「水の彼方~Double Mono~」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/43b469cdfe84a213638a7a47d58fcb89

29冊 2017/4/30 『邱永漢著「たいわん物語」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/448237a0279a9991426d7e2c89c14e8f

30冊 2017/5/27 『サン=テグジュペリ著「夜間飛行」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/f71a38f366d7cb3d2f9210556865a792

31冊 2017/6/10 『るるぶ イタリア '17 ちいサイズ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/8fd07900803a6cdfe70085b562a20298

32冊 2017/8/10 『八十日間世界一周』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c75e0f2fd594adf77545d2a35f9501ff

33冊 2017/8/28 『レオナルド・ダ・ヴィンチ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4b435fa605fda003839cdeb7e61c2e4d

34冊 2017/9/18 『ルネサンス超入門』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/64ece681b5750e5855d15e681dd79fc0

35冊 2017/11/23『日本100名城めぐりの旅』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3adfccbb6d4f30113aaba407d0f42297

36冊 2018/2/3  『篠原ともえ「御朱印をはじめよう」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d1c8862364add0563c147d7f383bc13b

37冊 2018/2/11 『七福神の謎』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/55b58e54afffe373e69649d2c65cdddc

38冊 2018/3/17 『ん-日本語最後の謎に挑む』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4892698c255d0e922d4a5c8860453de3

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本と雑誌 38冊 『ん-日本語最後の謎に挑む』

2018年03月17日 | 本と雑誌

隊長が読んだ「本と雑誌」を紹介するシリーズの第38回は、『ん-日本語最後の謎に挑む』をお送りします。


日本語には大きな謎がある。母音でも子音でもなく、清音でも濁音でもない、単語としての意味を持たず、決して語頭には現れず、かつては存在しなかったという日本語「ん」。


「 ん」とは、一体何なのか?「ん」はいつ誕生し、どんな影響を日本語に与えてきたのか? 


空海、明覚、本居宣長、幸田露伴など碩学の研究と、日本語の歴史から「ん」誕生のミステリーを解き明かすのが、本書です。


著者の山口 謠司(ようじ)さんは、1963年生まれ。大東文化大学文学部准教授(中国文献学)。フランス国立高等研究院大学院に学ぶ。ケンブリッジ大学東洋学部共同研究員を経て、現職。


この本を読もうと思ったのは、2月24日に放送された『世界ふしぎ発見~超人空海 唐留学の謎に迫る~』⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/586e1eb40ce625295f76b71c87fe51cf の中で紹介されたからです。


番組では、「ん」は、空海が中国から持ち帰ったと、山口さんと共に著書が登場しました。
  

構成は;

第一章 「ん」の不思議

第二章 「ん」の起源

第三章 「ん」と空海

第四章 天台宗と「ん」

第五章 サンスクリット語から庶民の言語へ

第七章 「ん」の謎に挑む

第八章 「ん」の文字はどこから現れたか

第九章 明治以降の「ん」研究

第十章 「ん」が支える日本の文化


最も興味を惹かれたのは、やはり第三章です。もともと、中国にもなかった、インドのサンスクリット語を起源とする「ん」を空海が持ち帰ったとする説です。


本書を読んで、日本語の奥深さと、日本語の仏教との関わり、日本と中国との文化・言語の関係、を改めて学びました。


言語学に関する本は、これまでに、『日本の「仕事の鬼」と中国の<酒鬼>』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ed3edee244cf65f41b5071bdc4bae8ea


『外国人力士はなぜ日本語がうまいのか』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/36dd3aaf4ea07815f7db88ae141ab7aa


『諺で考える日本人と中国人』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1f1dad80dfd1065eb243e2a08f6f25fc 、などを読んできました。


このジャンルと、比較文化論の本には、興味があります。


『ん-日本語最後の謎に挑む』は、新潮社の新潮新書。発行日は、2010年2月20日。価格は、680円+税です。

 

 

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1~25冊  省略

26冊 2017/3/19 『諺で考える日本人と中国人』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1f1dad80dfd1065eb243e2a08f6f25fc

27冊 2017/3/28 『地球の歩き方 中国』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bf64e21d7878240fce15b1470914ac6f

28冊 2017/4/17 『田原著「水の彼方~Double Mono~」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/43b469cdfe84a213638a7a47d58fcb89

29冊 2017/4/30 『邱永漢著「たいわん物語」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/448237a0279a9991426d7e2c89c14e8f

30冊 2017/5/27 『サン=テグジュペリ著「夜間飛行」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/f71a38f366d7cb3d2f9210556865a792

31冊 2017/6/10 『るるぶ イタリア '17 ちいサイズ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/8fd07900803a6cdfe70085b562a20298

32冊 2017/8/10 『八十日間世界一周』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c75e0f2fd594adf77545d2a35f9501ff

33冊 2017/8/28 『レオナルド・ダ・ヴィンチ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4b435fa605fda003839cdeb7e61c2e4d

34冊 2017/9/18 『ルネサンス超入門』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/64ece681b5750e5855d15e681dd79fc0

35冊 2017/11/23『日本100名城めぐりの旅』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3adfccbb6d4f30113aaba407d0f42297

36冊 2018/2/3  『篠原ともえ「御朱印をはじめよう」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d1c8862364add0563c147d7f383bc13b

37冊 2018/2/11 『七福神の謎』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/55b58e54afffe373e69649d2c65cdddc

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本と雑誌 37冊 『七福神の謎』

2018年02月11日 | 本と雑誌

 隊長が読んだ「本と雑誌」を紹介するシリーズの第37回は、『七福神(ひちふくじん)の謎』をお送りします。


『七福神』は、「恵比寿様(えびすさま)」、「大黒天(だいこくてん)」、「弁財天(べんざいてん)」、「毘沙門天(びしゃもんてん)」、「福禄寿(ふくろくじゅ)」、「寿老人(じゅろうじん)」、「布袋尊(ほていそん)」からなり、江戸中期から庶民の信仰の対象とされて来ました。


去年の11月に、突然、“御朱印巡り”に目覚め⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e23a591aa7b880a9e451c519dc5e14a5 、そこから派生した“七福神巡り”も始めました⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e6336cfa557a320ab98576b046fc1627


“七福神巡り”を始めたのに、七福神のことをよく知らず、また、中国や台湾を旅行した際に、“七福神の宝船”によく似た絵や像を見かけたことが何度かあったので、参考になる本がないかと探していたところに、本書を見つけました。


写真は、中国蓬莱市の「八仙祠」にて。


著者の武光誠さんは、1950年生まれ。東京大学大学院国史学科卒業、同大学院博士課程終了。比較文化的視点を用い、幅広く日本史、日本思想史を研究する一方で、長年にわたって執筆活動を行っています。


この本の構成は;

第一章 笑う門には福来る。七福神とはどんな神様なのか?

第二章 唯一の日本生まれの神様、恵比寿様

第三章 日印ハーフ? 七福神のリーダー、大黒天の謎

第四章 紅一点の弁財天は美女なのか?

第五章 武将が敬愛した毘沙門天

第六章 同一神なのか?寿老人と福禄寿の謎

第七章 布袋様は実在の人物

第八章 なぜ日本人は七福神が好きなのか

第九章 七福神の歴史

第十章 歴史上の人物と七福神


本書の冒頭で、七福神は次の様に説明されています;

恵比寿様:七福神の中で唯一の日本生まれの神様。日本神話に出てくる伊弉諾尊(いざなきのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)の間の子である蛭子命(ひるこのみこと)と、大国主命(おおくにぬしのみこと)の子の事代主命(ことしろぬしのみこと)が恵比寿様とされています。

大黒天:インドの神で、仏教に取り入れられた台所の神とされた仏。大国主命の別の姿ともされる。

弁財天:インドの川の神で、仏教に取り入れられて知恵の仏とされた。宗像神社や厳島神社の祭神である市杵嶋姫命(いちきしまひめのみこと)の別の姿ともされる。

福禄寿:中国で祭られた南極星の神。中国の泰山の山の神ともされる。

寿老人:中国で祭られた南極星の神で、道教の開祖である老子ともいわれる。

布袋尊:中国で九世紀後半から十世紀にかけて実在した禅僧。かれの没後、布袋尊は弥勒菩薩(みろくぼさつ)の化身とする信仰がつくられた。


この本を読んで、七人の神様はどこから来たのか、なぜ日本人に人気があるのか、どうして、祭られているのがお寺であったり、神社であったりするのか、などがわかりました。


本書では、“七福神の宝船の絵”は、古代の日本人は「幸福が海の果てから来る」という考え持っていて、徳川家康が狩野派の画家に描かせたことにより“七福神の宝船の絵”が江戸時代に庶民に広がったと書かれています。


しかし、隊長は、蓬莱市で知った八人の仙人が海を渡った「八仙過海」の物語が、“七福神の宝船の絵”のルーツになったのでは、と考えています。


『七福神の謎』の発行は、祥伝社。発行日は、2013年12月20日。価格は、590円+税です。

 

 

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1~25冊  省略

26冊 2017/3/19 『諺で考える日本人と中国人』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1f1dad80dfd1065eb243e2a08f6f25fc

27冊 2017/3/28 『地球の歩き方 中国』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bf64e21d7878240fce15b1470914ac6f

28冊 2017/4/17 『田原著「水の彼方~Double Mono~」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/43b469cdfe84a213638a7a47d58fcb89

29冊 2017/4/30 『邱永漢著「たいわん物語」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/448237a0279a9991426d7e2c89c14e8f

30冊 2017/5/27 『サン=テグジュペリ著「夜間飛行」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/f71a38f366d7cb3d2f9210556865a792

31冊 2017/6/10 『るるぶ イタリア '17 ちいサイズ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/8fd07900803a6cdfe70085b562a20298

32冊 2017/8/10 『八十日間世界一周』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c75e0f2fd594adf77545d2a35f9501ff

33冊 2017/8/28 『レオナルド・ダ・ヴィンチ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4b435fa605fda003839cdeb7e61c2e4d

34冊 2017/9/18 『ルネサンス超入門』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/64ece681b5750e5855d15e681dd79fc0

35冊 2017/11/23『日本100名城めぐりの旅』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3adfccbb6d4f30113aaba407d0f42297

36冊 2018/2/3  『篠原ともえ「御朱印をはじめよう」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d1c8862364add0563c147d7f383bc13b

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本と雑誌 36冊 『篠原ともえ 「御朱印をはじめよう」』

2018年02月03日 | 本と雑誌

隊長が読んだ「本と雑誌」を紹介するシリーズの第36回は、『篠原ともえ 御朱印をはじめよう」』をお送りします。


去年の11月に、突然、御朱印集めに目覚めてしまいました。


御朱印集めの初心者として、何か参考になる本がないかと探していたところに、出会ったのが本書です。


著者の篠原ともえさんは、1990年代にテレビのバラエティ番組で“シノラー”として一世を風靡しました。現在は、タレント、女優、ナレーター、衣装デザイナーとしてマルチな活躍をされていますよね。


この本では、自他ともに“御朱印ガール”と認める篠原ともえさんが、御朱印を思う存分楽しむためのコツを授しています。


また、タイプ別全国御朱印&御朱印帳図鑑では、篠原さんがおすすめする“ かわいい・超レア・御利益がある”御朱印&御朱印帳を一挙公開しています。


さらに御朱印ガール 仲間の中川翔子さんが対談で登場し、御朱印の魅力を思う存分に語っています。


本書を読んで、参拝の作法・御朱印のいただき方を再確認出来たのと、篠原流御朱印集めの楽しみ方を知ることが出来ました。


『御朱印をはじめよう』の発行は、株式会社枻(えい)出版社。発行日は、2017年12月30日。価格は、1,300円+税です。


尚、隊長がこれまでに拝受した御朱印の数は、15です。


詳細は、こちらの記事一覧をご参照下さい⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e23a591aa7b880a9e451c519dc5e14a5

 

===「本と雑誌」バックナンバー ===
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1~20冊  省略

21冊 2016/12/7 『テレサ・テンが見た夢』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/003c34225930ed81542e35caf5ec30fc

22冊 2016/12/22『カクテル・ハンドブック』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a1f052d9bc97050f8418a8e12a5f4849

23冊 2017/1/12 『高倉健著「少年時代」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4243287003a72879856b54f7fd572ada

24冊 2017/2/9  『絵本「星の王子さま」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/10551068b08e5edb57b0be02773b31a1

25冊 2017/3/9  『瞳みのる 老虎再来』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4f839d9bbe229dc378239e5811877561

26冊 2017/3/19 『諺で考える日本人と中国人』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1f1dad80dfd1065eb243e2a08f6f25fc

27冊 2017/3/28 『地球の歩き方 中国』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bf64e21d7878240fce15b1470914ac6f

28冊 2017/4/17 『田原著「水の彼方~Double Mono~」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/43b469cdfe84a213638a7a47d58fcb89

29冊 2017/4/30 『邱永漢著「たいわん物語」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/448237a0279a9991426d7e2c89c14e8f

30冊 2017/5/27 『サン=テグジュペリ著「夜間飛行」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/f71a38f366d7cb3d2f9210556865a792

31冊 2017/6/10 『るるぶ イタリア '17 ちいサイズ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/8fd07900803a6cdfe70085b562a20298

32冊 2017/8/10 『八十日間世界一周』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c75e0f2fd594adf77545d2a35f9501ff

33冊 2017/8/28 『レオナルド・ダ・ヴィンチ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4b435fa605fda003839cdeb7e61c2e4d

34冊 2017/9/18 『ルネサンス超入門』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/64ece681b5750e5855d15e681dd79fc0

35冊 2017/11/23『日本100名城めぐりの旅』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3adfccbb6d4f30113aaba407d0f42297

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本と雑誌 35冊 『日本100名城めぐりの旅』

2017年11月23日 | 本と雑誌

隊長が読んだ「本と雑誌 」を紹介するシリーズの第35回は、『日本100名城めぐりの旅』をお送りします。


最近は、空前の「城めぐり」ブームだそうです。「城めぐり」と言えば、中高年男性の趣味のイメージでしたが、外国人や「歴女」が現在のブームの後押しをしているとのことです。


隊長は、以前はお城に殆ど興味を持っていませんでした。しかし、二年前の『飛騨高山・白川郷・松本・高遠』旅行⇒  http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/beb7aed85d23c8997bb6b7d656293ef0 を皮切りに、年に1~2回叔父さんと従兄弟の三人で国内旅行をするようになってから、少しずつ興味を持つようになりました。


同行してくれる従兄弟が城好きで、「日本100名城」全てを制覇していて、いろいろと教えてくれます。


隊長が、100名城の内、訪れたことがあるのは、北から;

五稜郭(北海道)⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1769796e56a20a6b688177cb13288b25

弘前城(青森県)⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/f69e52a51466405dc1ed50304f68d261

仙台城(宮城県)

会津若松城(福島県)

白河小峰城(福島県)

川越城(埼玉県)⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/f304b14114cf8a63eddf56e31a1c7b6a

江戸城(東京都)

小田原城(神奈川県)

松本城(長野県)⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/be881636a70d4194bf3f76e0ce211964

高遠城(長野県)⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ca7a9520f489ca81fde53409026de928

駿府城(静岡県)⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d29818973e7778e73509673e49e08c2f

伊賀上野城(三重県)⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/29da0ff3d76442ad7fcfc08b2845e474

大阪城(大阪府)

広島城(広島県)⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a0a3c93a22f4d5ff14c6102b1fe76aaa

高松城(香川県)

首里城(沖縄県)

の16城。100名城の内、二割にも届きません。残り84城に関する知識も殆どなく、訪れた名城の内、リンク先がない城は、記録もないし、記憶もあやふやです。


そこで、もっと100名城のことを知ろうと、本を探していました。「公式ガイドブック」もあるのですが、この本に出会いました。


著者の萩原さちこさんは、城郭(じょうかく)ライター・編集者、日本城郭協会理事・学術委員会学術委員で、小学2年生で城に魅せられたそうです。本書を始め、城郭に関する著書が多数あります。


選んだ理由は、著者が、登城の際にどんなところに注目して楽しんでいるのかを、写真と図版で詳細解説してくれているからです。


著者独自の「石垣」、「天守」、「櫓&門&御殿」、「山城」、「縄張」、「合戦の舞台」、「戦国武将」の、7つの“城の楽しみ方”を教えてくれます。


本書を読んで、城への興味が深まりましたが、残念なのは、100名城全てを、紹介してくれていない点です。


これって、著者の他の著書を読んで下さいということでしょうかね。


尚、『日本100名城めぐりの旅』の出版社は、株式会社学研プラス。発行日は、2017年3月30日。価格は、1,000円+税です。

 

===「本と雑誌」バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/dc30502bb229b843454e38b8994f9be0

1~20冊  省略

21冊 2016/12/7 『テレサ・テンが見た夢』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/003c34225930ed81542e35caf5ec30fc

22冊 2016/12/22『カクテル・ハンドブック』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a1f052d9bc97050f8418a8e12a5f4849

23冊 2017/1/12 『高倉健著「少年時代」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4243287003a72879856b54f7fd572ada

24冊 2017/2/9  『絵本「星の王子さま」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/10551068b08e5edb57b0be02773b31a1

25冊 2017/3/9  『瞳みのる 老虎再来』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4f839d9bbe229dc378239e5811877561

26冊 2017/3/19 『諺で考える日本人と中国人』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1f1dad80dfd1065eb243e2a08f6f25fc

27冊 2017/3/28 『地球の歩き方 中国』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bf64e21d7878240fce15b1470914ac6f

28冊 2017/4/17 『田原著「水の彼方~Double Mono~」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/43b469cdfe84a213638a7a47d58fcb89

29冊 2017/4/30 『邱永漢著「たいわん物語」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/448237a0279a9991426d7e2c89c14e8f

30冊 2017/5/27 『サン=テグジュペリ著「夜間飛行」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/f71a38f366d7cb3d2f9210556865a792

31冊 2017/6/10 『るるぶ イタリア '17 ちいサイズ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/8fd07900803a6cdfe70085b562a20298

32冊 2017/8/10 『八十日間世界一周』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c75e0f2fd594adf77545d2a35f9501ff

33冊 2017/8/28 『レオナルド・ダ・ヴィンチ』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4b435fa605fda003839cdeb7e61c2e4d

34冊 2017/9/18 『ルネサンス超入門』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/64ece681b5750e5855d15e681dd79fc0

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