上海城市新聞Vol.23『10年後の上海』(その8)⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d8e92b2318ac30e3658248bdc6e9d0c5
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「港匯恒隆広場」で、映画 「意外的恋愛時光」を観たあとに、晩ご飯を食べようと、上海に住んでいる頃によく行った「天钥橋路」に行きました。
しかし、以前入った事のあるレストランは、全て別の店に変わっていました。
初めての店に入るのも、どうかと思い、上海1日目に食事をした「泓鑫纒時尚広場 (英文名:Hong Xin Fashion Plaza)」地下2Fのレストラン街へ行く事にしました。
地下鉄で戻っても良かったのですが、お腹がすいていたので、「天(金へんに月)橋路」でタクシー を拾ったのが、18:41。
高速を走ったので、15分後の18:56には「娄山関路(Lou Shan Guan Lu)駅」に地下で繋がっている「泓鑫纒時尚広場」に着きました。料金は30元(約490)円。地下鉄 だと、3元で済みますが、30分はかかったでしょう。
最初に、一昨日来た時に賑わっていた焼肉食べ放題の店に入って、一旦席に着いたのですが、肉が美味しそうに見えずに、出てしまいました。
やはり、懐かしい味が食べたくなり、「CoCo壱番屋天山路店」⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/5d0bd51c0c9589f0ad0350b51387ac03 の隣にある「哈(王へんに馬)匠 (浜ちゃん)」に入りました。
海外で、日本料理屋と言うと、刺身、寿司、天ぷらが定番ですが、長く住んでいると“ココイチ”だとか、ファミレスのハンバーグを食べたくなるものです。
「浜ちゃん」はそんなファミレスの味を、上海で提供してくれます。
オーダーしたのは“哈■匠漢堡包(浜ちゃんハンバーガー)」20元(約330円)。
ハンバーガーに合うビール と言えば、中国の “青島麦酒” ではなく、米国の “ 白威麦酒(バドワイザー)” 15元(約245円)でしょう!
入店したのが19:20、食後は、この店も無料でWiFiに接続する事が出来るので、家族とLINEでチャットをしたりして、20:20迄いました。
その後、「汇金(Hui Jin)百貨」地下にある超市(スーパー)に行き、ビールとおツマミ等を買いました。
何故か急に甘い物が食べたくなり、「汇金百貨」1Fにある「85℃」でケーキを買いました。
「85℃」は、台湾のカフェ・パン・ケーキ店で、隊長が日本に帰国した2008年以降、上海で大々的にフランチャイズ展開をしています。
隊長が住んでいる頃には、美味しいパンやケーキを売っている店は、「宣芝多(ICHIDO)」くらいしかなかったので、今は選択肢が広くて羨ましい限りです。
ホテルに帰って、“白色恋曲”と名付けられていたケーキを、超市で買った“麒麟 Fire” 3元(約50円)と一緒に頂きました。
こうして、上海での3日目が終わりました。
==続きは『10年後の上海』(その10)で==