写真をクリック・タップすると拡大画像が表示されます。
『平泉・八幡平・十和田・八甲田 3日間』(その4)はこちらです⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/249508c5ce558fe9c3e35ea51018471d
【3日目(最終日):十和田湖・奥入瀬・八甲田山】
3日目の10月15日(月)は、「十和田湖畔休屋」から遊覧船に乗り「子の口」まで移動し、そこから “びゅうばす” 「紅葉の十和田・奥入瀬・八甲田号」に乗車して、奥入瀬渓流を見学し、その後、「八甲田山頂」、「三内丸山遺跡」に立ち寄り、「新青森駅」から新幹線で帰京するコースです。
前日同様に、朝食前に温泉に入り、館内のレストランでバイキングスタイルの朝食です。前泊の「愛真館」以上に、「ホテル 十和田荘」は宿泊客が多く、朝食時はラッシュアワーのようでした。
この日の集合時間は8:50で、朝食後にそれほど時間ありませんでしたが、ホテルから徒歩3分の「十和田湖畔」に散歩に出かけました。
最初に着いたのが、この日の集合場所の「JRバス東北 十和田湖駅」、ここを過ぎると目の前が「十和田湖遊覧船休屋乗り場」です。
早朝の為、まだ遊覧船は運航していませんでしたが、船員の方が船の掃除をしていました。
湖畔は、風が強かったけれども、気持ちの良い朝の光景でした。
その時に撮影した動画はこちらです⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/d/20121024
せっかく十和田湖まで来たので、本日のツアーコースに入っていない、有名な「乙女の像」を見に行きたいと急に思いました。
時間は既に8時を過ぎていました。荷物のパックも、チェックアウトもまだなので、ホテルには8:25頃までには戻らなくてはいけません。
遊覧船の掃除をしている船員さんに聞くと、ここから歩いて10分はかかるそうです。そこで、乗船場に停車していたタクシーに乗り込んで、送ってもらうことにしました。
タクシーを降りてから、まだ奥にある「乙女の像」までダッシュで迎いました。
前日のバスガイドさんが、「乙女(おとめ)の像」ではなく、「太めの像」と言っていた様に、ふくよかな像でした。
又、ダッシュで待っているタクシーに戻り、なんとか時間内にホテルに戻ることができました。
ホテルから、集合場所までは、前日同様にホテルの車で送ってもらいました。
集合時間の8:50定刻に“びゅうばす”がやってきました。
バスに、重い荷物を預けてから、9:15出航の「十和田湖上遊覧船」に乗り込みました。
前日のバスガイドさんは、「乙女の像」は船の進行方向右側に見えると言っていた為か、乗客のほとんどが船の右舷の席に座っています。
既に、「乙女の像」を見ている隊長は、左舷に座りました(笑
湖上遊覧船は、左岸右岸にほんのりと色付いた木々を望みながら、ゆっくりと進みます。
船上から撮影した動画はこちらです⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/d/20121024
「子の口」に接岸したのは、出航から50分後の10:05でした。ここで待っていた “びゅうばす” に乗ると、これから「奥入瀬渓流」のドライブです。
バスの左右に流れる滝や渓流を車中から眺めながら、途中の休憩所で下車して渓流まで降りて行くことが出来ました。
その時の動画はこちらです⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/390dbe3b18c00611cc7cb8d4013fd3bb
すんだ水の流れを見ていて、気持ちが癒されました。
そして、再びバスに乗り、「八甲田山」を目指しました。
== 『平泉・八幡平・十和田・八甲田 3日間』 (その6)に続く ==
「隊長のブログ」の『旅行記』の記事一覧はこちらです⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/619e2d4e0638d6d11db6b03fbe07a87a